文蔵 2016.9
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文蔵 2016.9
【特集】
食堂、レストランから小料理屋まで おいしい料理を小説で味わう
【インタビュー】
和田はつ子 「塩梅屋」で食事を味わっているかのように読んでほしい
【インタビュー】
成田名璃子 「食べてさえいれば、なんとかなる」私のベースにある言葉です
【ブックガイド】
食欲と読書欲をそそる「絶品小説」9選……友清 哲 “食事処”を舞台に繰り広げられる人間模様/思わず味覚も吹き飛ぶ!? ミステリー&サスペンス/文芸で堪能する江戸グルメの世界
【時代小説◎人気シリーズ再び】
田牧大和 色男、来たる 前編 鯖猫長屋ふしぎ草紙 空部屋が多い鯖猫長屋に解体の危機が……。そこにやって来た団扇売りとは。
連載小説
●宮本昌孝 天離り果つる国 3 帰雲城主・内ケ嶋氏理は、信長と戦う本願寺に加担するよう強要される。
●長岡弘樹 汚れ役(上) 影絵のミザンセヌ 役者として食い詰めた私は、スーパーで「ある仕事」に手を染めていた。
衝撃のクライマックスへ◎連載小説
澤田瞳子 慟哭 火定 12 治療法の手がかりを探すために、名代は諸男が勤めていた藤原房前邸を訪れる。
連載エッセイ
●中江有里 演じること、書くこと 晴読雨読
●北大路公子 裸の大男が睨みあっている 私のことはほっといてください
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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