レンタル42万冊以上、購入101万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ
マイリストに登録しました。マイリスト登録する著者を選択
著者も登録しますか?
  • 細谷雄一 お気に入りマーク
OK
小説・実用書

世界史としての「大東亜戦争」

世界史としての「大東亜戦争」

作品詳細

本書は「大東亜戦争」を、日本史や日米関係史の視座、あるいはアメリカ政府の視座である「太平洋史観」から解放し、さらには戦前の日本が戦争の肯定を試みた「大東亜戦争史観」からも解放して、国際史の視点から再検討する試みである。
例えば中西寛氏は1890年を20世紀の起点に置く歴史観を提唱し、大木毅氏は当初日本よりも中国との関係を重視していたドイツが日本と手を結んだ経緯を綴る。
重層的な視点から「複合戦争」の全体像を俯瞰する。

●細谷雄一[五一年戦争史観]
●中西寛[20世紀史のなかの第二次世界大戦]
●松浦正孝[日本にとって大東亜戦争とは]
●森山優[日米開戦という選択]
●村田晃嗣[ローズヴェルトの世界戦略
●アントニー・ベスト[イギリスの対日観]
●家近亮子[蒋介石の外交戦略]
●大木毅[ドイツの「転換」]
●花田智之[スターリンの対日戦略]
●宮下雄一郎[ド・ゴールの闘い]
●加藤聖文[戦後の東アジア]
●小谷賢[日米英のインテリジェンス]
●リチャード・オヴァリー[民主主義の「勝利」と限界]
●板橋拓己[ファシズムの浸透と競合]
●森田吉彦[知識人たちの闘い]

(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)

みんなの感想

あなたの感想を一覧から選んで投票してください。

単巻

世界史としての「大東亜戦争」

世界史としての「大東亜戦争」

本書は「大東亜戦争」を、日本史や日米関係史の視座、あるいはアメリカ政府の視座である「太平洋史観」から解放し、さらには戦前の日本が戦争の肯定を試みた「大東亜戦争史観」からも解放して、国際史の視点から再検討する試みである。例えば中西寛氏は1890年を20世紀の起点に置く歴史観を提唱し、大木毅氏は当初日本よりも中国との関係を重視していたドイツが日本と手を結んだ経緯を綴る。重層的な視点から「複合戦争」の全体像を俯瞰する。 ●細谷雄一[五一年戦争史観] ●中西寛[20世紀史のなかの第二次世界大戦] ●松浦正孝[日本にとって大東亜戦争とは] ●森山優[日米開戦という選択] ●村田晃嗣[ローズヴェルトの世界戦略] ●アントニー・ベスト[イギリスの対日観] ●家近亮子[蒋介石の外交戦略] ●大木毅[ドイツの「転換」] ●花田智之[スターリンの対日戦略] ●宮下雄一郎[ド・ゴールの闘い] ●加藤聖文[戦後の東アジア] ●小谷賢[日米英のインテリジェンス] ●リチャード・オヴァリー[民主主義の「勝利」と限界] ●板橋拓己[ファシズムの浸透と競合] ●森田吉彦[知識人たちの闘い]【全163ページ】
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
8 ポイント獲得
8 ポイント獲得
還元キャンペーン(終了日:01/01

還元ポイント

  • 0%還元
  • 合計獲得ポイント

をレンタル/購入します。
※ポイントが消費されます

この本に関心がある人におすすめします

おすすめ特集

厳選無料ページ

厳選無料ページ

Renta!のゲキ推し!特集

Renta!のゲキ推し!特集

転生キャラ前世当てクイズ

転生キャラ前世当てクイズ

上半期ベスト

上半期ベスト

super view

super view