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真実の中国史[1840−1949]
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教科書で習った中国史は、現代中国に都合のいいように書き換えられたものだった!
日清・日露戦争の意義、満洲建国の実相、孫文や毛沢東の実像について、日本人は驚くほど誤解している。それというのも、毛沢東が、中国共産党の歴史的正統性を証明するために、日本から影響をうけたということを、歴史からいっさい抹殺したからである。
本書は、気鋭の歴史学者がアヘン戦争から中華人民共和国設立まで、日本人が知っておくべき中国史の真実に迫ったもの。次々と明かされる“歴史の裏側”に触れることで、あなたも、日本人の歴史観が、いかに歪んだものかに気づかされるに違いない。
【目次より】
●毛沢東が書き換えた、アヘン戦争からの中国現代史
●近代化からもっとも遠い清朝と朝鮮
●すべての始まりは日清戦争からである
●中国は日本のおかげで、いまの東北地方が存在すると書くべき
●日本が二十一カ条の要求を出した当然の理由
●あやしい共産党の誕生と毛沢東の登場
●張作霖爆殺事件はコミンテルンのでっち上げだった
●人民解放軍が国民党に勝った知られざる真実
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
日清・日露戦争の意義、満洲建国の実相、孫文や毛沢東の実像について、日本人は驚くほど誤解している。それというのも、毛沢東が、中国共産党の歴史的正統性を証明するために、日本から影響をうけたということを、歴史からいっさい抹殺したからである。
本書は、気鋭の歴史学者がアヘン戦争から中華人民共和国設立まで、日本人が知っておくべき中国史の真実に迫ったもの。次々と明かされる“歴史の裏側”に触れることで、あなたも、日本人の歴史観が、いかに歪んだものかに気づかされるに違いない。
【目次より】
●毛沢東が書き換えた、アヘン戦争からの中国現代史
●近代化からもっとも遠い清朝と朝鮮
●すべての始まりは日清戦争からである
●中国は日本のおかげで、いまの東北地方が存在すると書くべき
●日本が二十一カ条の要求を出した当然の理由
●あやしい共産党の誕生と毛沢東の登場
●張作霖爆殺事件はコミンテルンのでっち上げだった
●人民解放軍が国民党に勝った知られざる真実
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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