
日本人としてこれだけは学んでおきたい政治の授業
よく「日本の首相がころころ代わる」という。マスコミのバッシングが大きな理由といわれるが、本当にそうか。信念や見識で人々を説得できない「芯のなさ」が見透かされているのではないか。本書は、政治評論家・屋山太郎氏を講師に招いて行われた松下政経塾の授業を完全収録。野田首相を生んだ政経塾はいま、何を教えているのか。「最近の政治を見ていると、政治家に国家観や歴史観がないことに驚く」という氏は、永田町の論理よりも国家観・歴史観という「芯」を叩き込むことから始めた。世界に誇るべき日本の歴史、文化を知ることで、われわれは臆することなく、世界に伍していける。「頼れる日本人」の要諦がここにある。
【本書の内容】
第1講「永田町の政局より大切なこと」
第2講「『まるドメ』の発想はもう通用しない」
第3講「民主党は何を間違えたのか」/第4講「公務員制度改革をあきらめるな」
第5講「政治家よ、エネルギー問題から逃げるな」
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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日本人としてこれだけは学んでおきたい政治の授業
政治家とは何をする人間なのか?改革はどうすれば実現できるのか。政治家志望の若者に永田町のプロが教える「白熱の政治学講義」。【全142ページ】
配信日:2022/04/15
配信日:2022/04/15
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