
戦国大名 県別国盗り物語 我が故郷の武将にもチャンスがあった!?
天下人となるチャンスが誰にでもあった動乱の時代に、我が故郷の武将は一体どうしていたのだろうか。応仁の乱ののち割拠する有力大名や、新進の織田軍団による天下統一だけが戦国ではない。地方各地にくまなく目を向ければ、室町体制のなかで生き残りをかけ、勢力拡大を目指した武将たちの姿がみえてくる。
本書は、全国の戦国大名の野望と動向を丹念に調べ尽くし、「戦国」の裏側を描き出す。そこから浮き上がってくる信長・秀吉・家康それぞれの「天下盗りの論理」とは!? 47都道府県からみた戦国ダービー開幕!
目次より……
武田信玄が上洛しても室町時代は終わらなかった
水攻めの発明者は畠山義就
泥棒した茶道具で生き残った秋月の殿様
島津氏が頼朝の子孫を称する意味
関西系インテリ、やり手専務だった太田道灌
しぶとく生き残った出羽の豪族たち
信長は平清盛の再来とみられていた
秀吉とナポレオンの共通点は
足利義昭の死が家康に天下を取らせた
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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戦国大名 県別国盗り物語 我が故郷の武将にもチャンスがあった!?
戦国武将たちは室町体制で動いていた!足利将軍や守護という旧権力を担ぐ者から利用する者まで県別にエピソードを交えて描き出す。【全285ページ】
配信日:2023/05/09
配信日:2023/05/09
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