上機嫌な自分でいるコツ
作品詳細
- 発行 ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ジャンル 生き方・教養自己啓発
- 紙初版日 2019年9月17日
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レビュー
3.0 (1人)
自分が上機嫌な時は、いろいろなことに積極的になれます。
いつも「上機嫌な人」には、周りの人は声をかけやすいので、人づきあいも円滑にいきます。
そのため人間関係も広がり、好機会も得やすくなります。
一方、いつも機嫌が悪かったり、自分は不幸だとすねたりする「不機嫌な人」には、周囲の人は敬遠しがちで、いい機会に出会うのも少なくなります。
いつも機嫌が悪いと、当然、人間関係もよくありません。
しかし、「いつも上機嫌でいられる」「不機嫌になりやすい」というのは、その人のもともとの性格ではありません。
「不機嫌になりやすい」傾向の人も、ものの見方を少し変えたり、日常生活の習慣を見直すといった工夫で、気になることが減ったり、イラつくことが少なくなります。
生活の中に小さな喜びを見つけられ、幸せを感じる「機嫌のいい人」になれます。
この本では、感情生活を見直し、「上機嫌でいられる」ためのコツを、精神科医の和田秀樹先生が、精神科医としての経験や自らの経験から提案します。
●感情コンディションの整え方
●やる気が出る「できた感」のつかみ方
●「いい感情」のつくり方
●感情を若々しく保つ方法
など、「イヤなことがあっても、気分を立ち直せられる」、「平気で明るい心持ちになれる」、「毎日が楽しく、前向きに気持ちで過ごせる」ヒントです。
「上機嫌でいられる」工夫は、毎日の生活の中でできるので、本書で提案することで、一つでも「うまくいきそうだ」と思われるものは、ぜひ試してみてください。
◎本書は新講社より刊行した『感情革命』を改題し、再編集した新版です。
◎本書は2019/9/17に発売し、2021/3/8に電子化をいたしました
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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