![小説・実用書](https://img.papy.co.jp/lc/renta/img/mark/b_s.gif)
理不尽に勝つ
仕事で無茶な要求をされたり、いわれのない責任を押しつけられたりして、理不尽な気持ちを抱いている人は多いかもしれない。神戸製鋼でラグビー日本選手権7連覇を達成し、ラグビー日本代表監督、日本サッカー協会理事を歴任した著者。その陰には、不登校、『スクール・ウォーズ』の舞台ともなった伏見工業高校での他の部員との軋轢、日本代表監督でのプレッシャーなど数々の試練があった。著者は、理不尽な状況に直面した時、どのように乗り越えてきたのだろうか?
内容例を挙げると、
◎媚びない、キレない、意地を張らない
◎妥協せず、折り合いをつける
◎「怒らない」と「怒れない」はまったく違う
◎「自分だけ」と思い込むな
◎瞬間瞬間にすべてを賭けてすべてを出し切る
等々
また、著者は「理不尽」を経験するからこそ、人は磨かれ成長する、と言う。そしてリーダーとして選手や部下に「理不尽」を与えるならば、必ず成果に結びつけろ、と言う。ビジネスマン必読。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
還元ポイント
- 0%還元
- 合計獲得ポイント