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五六民族が暮らす中国各地を旅すれば、言語、生活様式、宗教など、様々な文化を肌で感じる。儒教や共産党の指導などでつくりあげられた「文明」が、中国の実像ではない。「面従腹背(めんじゅうふくはい)」で中央のコントロールから逃れる地方官僚。お上(かみ)の意向などよそに、日々の生活を楽しみ「鼓腹撃壌(こふくげきじょう)」を地でいく農村。漢族との共存に腐心するチベット族……。各地を広く踏査した気鋭の研究者が、北京や上海といった一部の大都市だけではわからない中国人のホンネを浮き彫りにする。国家・民族の溝と対話に思索を巡らした中国紀行。
[目次より]
広州、変わらない広州
愛国主義教育基地
「中国」をデザインした、三人の広東人
「洋教」の微妙な立場
改革開放のあだ花
麗江の憂鬱
「正統」幻想
中国のAIDS
和順が「世界遺産」になる日
「吐蕃」から「チベット自治区」まで
独立でも周縁化でもなく
[目次より]
広州、変わらない広州
愛国主義教育基地
「中国」をデザインした、三人の広東人
「洋教」の微妙な立場
改革開放のあだ花
麗江の憂鬱
「正統」幻想
中国のAIDS
和順が「世界遺産」になる日
「吐蕃」から「チベット自治区」まで
独立でも周縁化でもなく
彼女にフラれたショックで痛飲、記憶をなくした俺。朝、目覚めてみるとベッドには行きずりの女性が…! それから三ヶ月、いっこうに治らない風邪の症状にハタと気づいた俺、もしかして、あの時にあの病気に感染したんじゃあ…?AIDS感染疑惑から始まる、オトナの男女の不思議な因縁。果たしてその結末は……? 著者による「怪」説、および表題作と表裏一体をなす連作集「恋愛不完全症候群」を併録した、矢野健太郎版、平成ラブストーリー!
名著復活!
みんな、ちゃんと考えないまま大人になった。
この本は、SEXをまじめに考える、性教育の本です。
「SEXは、人間が生きていくためのエネルギーであり、生きることの核心だ」
SEXにまつわるさまざまな疑問を橋本治が丁寧に解きほぐす、1993年刊行の不朽の名著が新装版で復活。
男らしさ、女らしさ、大人らしさとは。恋愛と友情、純愛とSEX。「母親になる」ということ。「父親であること」と、思いやり。「欲望」とは。同性愛は「ヘンなこと」じゃない。
SEXをまじめに考えるための、唯一無二の性教育の本。
<カバーイラスト:一乗ひかる>
<本文イラスト:大島弓子>
<解説:二村ヒトシ>
【目次】
まえがき SEXって本当はどういうものなんだろう
1 こども──まだSEXを考えなくてもいい頃
2 Hなことばかりが気になっちゃう
3 もうこどもじゃない、でも、まだ大人じゃない
4 「かわいい」ということ
5 「第二次性徴」という時期0
6 男らしさ、女らしさ
7 大人らしさ
8 はじめて“それ”がやって来た──初潮とはじめての射精
9 オナニーがSEXの基本
10 「性交」って、なんだ?
11 どうしてオナニーは「いけないこと」なのか
12 自分を成熟させる訓練
13 感じちゃう体
14 「純潔」ということ
15 思春期には「自分」をつかまえる
16 「性的な自分」を知る
17 恋愛と友情、純愛とSEX
18 人はなぜ人とSEXをするのか?
19 「恋」ということを知らなくちゃ
20 いやらしい言葉
21 あいさつのキス、SEXのキス
22 ペッティングとネッキング
23 「C」
24 「C」に関するよぶんな知識(その一)
25 「C」に関するよぶんな知識(その二)
26 SEXに関する「かんじんなこと」
27 「母親になる」ということ
28 「父親であること」と、思いやり
29 コンドームのあるSEX
30 結婚したっていいんだよ
31 いけないSEXたち
32 「欲望」というもの
33 「教えてやるッ!」のサディズムと「ごめんなさい……」のマゾヒズム
34 ファザコンとマザコン──誰の中にも「大人」と「こども」はいる
35 同性愛は「ヘンなこと」じゃない
36 「男であること・女であること」の混乱
37 いろんな「混乱」
38 AIDSと浮気
39 「もうそんなにSEXをしたくないな」と思う年頃
エピローグ なぜ死ぬことを恐がるのか?
解説 欲望をもつことに罪悪感を抱かなくていい 二村ヒトシ(AV監督)
みんな、ちゃんと考えないまま大人になった。
この本は、SEXをまじめに考える、性教育の本です。
「SEXは、人間が生きていくためのエネルギーであり、生きることの核心だ」
SEXにまつわるさまざまな疑問を橋本治が丁寧に解きほぐす、1993年刊行の不朽の名著が新装版で復活。
男らしさ、女らしさ、大人らしさとは。恋愛と友情、純愛とSEX。「母親になる」ということ。「父親であること」と、思いやり。「欲望」とは。同性愛は「ヘンなこと」じゃない。
SEXをまじめに考えるための、唯一無二の性教育の本。
<カバーイラスト:一乗ひかる>
<本文イラスト:大島弓子>
<解説:二村ヒトシ>
【目次】
まえがき SEXって本当はどういうものなんだろう
1 こども──まだSEXを考えなくてもいい頃
2 Hなことばかりが気になっちゃう
3 もうこどもじゃない、でも、まだ大人じゃない
4 「かわいい」ということ
5 「第二次性徴」という時期0
6 男らしさ、女らしさ
7 大人らしさ
8 はじめて“それ”がやって来た──初潮とはじめての射精
9 オナニーがSEXの基本
10 「性交」って、なんだ?
11 どうしてオナニーは「いけないこと」なのか
12 自分を成熟させる訓練
13 感じちゃう体
14 「純潔」ということ
15 思春期には「自分」をつかまえる
16 「性的な自分」を知る
17 恋愛と友情、純愛とSEX
18 人はなぜ人とSEXをするのか?
19 「恋」ということを知らなくちゃ
20 いやらしい言葉
21 あいさつのキス、SEXのキス
22 ペッティングとネッキング
23 「C」
24 「C」に関するよぶんな知識(その一)
25 「C」に関するよぶんな知識(その二)
26 SEXに関する「かんじんなこと」
27 「母親になる」ということ
28 「父親であること」と、思いやり
29 コンドームのあるSEX
30 結婚したっていいんだよ
31 いけないSEXたち
32 「欲望」というもの
33 「教えてやるッ!」のサディズムと「ごめんなさい……」のマゾヒズム
34 ファザコンとマザコン──誰の中にも「大人」と「こども」はいる
35 同性愛は「ヘンなこと」じゃない
36 「男であること・女であること」の混乱
37 いろんな「混乱」
38 AIDSと浮気
39 「もうそんなにSEXをしたくないな」と思う年頃
エピローグ なぜ死ぬことを恐がるのか?
解説 欲望をもつことに罪悪感を抱かなくていい 二村ヒトシ(AV監督)
ルポライター・漫画家の村田らむが、普段なかなか踏み入れられない“あんなところ”や“こんなところ”にゆるーく潜入!
第2弾は、著者が珍スポットを巡った「アジア」編をお届けする。「紙の爆弾」(鹿砦社)の人気連載『キラメキ☆東京漂流記』(2011〜2019年)に収録された記事に加えて、カラー写真で各国を紹介するコラムや後日談も収録。韓国スラムに中国の犬肉祭り、台湾の裏路地にタイのAIDS寺院やフィリピンのスモーキーマウンテンまで!
人気観光地でもあるアジア各国の、裏の顔を見るための歩き方を紹介していく。
第2弾は、著者が珍スポットを巡った「アジア」編をお届けする。「紙の爆弾」(鹿砦社)の人気連載『キラメキ☆東京漂流記』(2011〜2019年)に収録された記事に加えて、カラー写真で各国を紹介するコラムや後日談も収録。韓国スラムに中国の犬肉祭り、台湾の裏路地にタイのAIDS寺院やフィリピンのスモーキーマウンテンまで!
人気観光地でもあるアジア各国の、裏の顔を見るための歩き方を紹介していく。