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「日本の昔ばなし」 単行本 第十四巻 猫女房編【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 単行本 第十四巻 猫女房編【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー387ページ5作品収録】

『猫女房』
気まぐれな長者が捨てた飼い猫が、隣の貧乏だが気のいい若者に拾われる。若者が優しくしてやると、猫は若者の手伝いを始める。ある晩、夢枕に立った猫は、もっと世話がしたいので、お伊勢さまにお願いして人間にしてもらうと言い、旅に出る。

『三枚のお札』
山に栗拾いに行きたい小僧さん。和尚さんは「鬼婆に気をつけろよ」と、三枚のお札を渡してくれた。どころが、夢中になって栗を拾っているうちに、夜になり、とうとう鬼婆につかまってしまった。縄でしばられた小僧さんは、トイレに行きたいとウソをついて、お札を一枚使ってまんまと逃げだすが…。

『取っつく引っつく』
三人兄弟の長男は、山道で黄金色の化け物に遭遇し大声で「取っつくか、引っつくか」と怒鳴られて、命からがら逃げ帰る。弟の二太郎は、化け物を退治してやろうと、耳に栓をして向かったが、冷たい手でつかまれ怖くなって逃げ帰る。末っ子の三太郎は、立ち向かって行ったはいいが、化け物を背中に引っつけて戻ってきたから、家の中は大騒ぎ。

『金のなる木』
お腹の大きな奥方は、殿さまの宴会でつい屁をしてしまう。怒った殿さまは、奥方を城から追い出してしまう。奥方は山里でひとり男の子を産む。やがて成長した男の子は、父が誰かを知ると、山から枝をたくさん取って、それを背負って城のある町へと向かった。

『てえてえ小法師』
旅のお坊さんが、一夜の宿を求めた一軒の荒れ寺。それは、泊まった者が生きて帰らないという、化け物の出るお寺だった。ひるむことなく、お寺で一夜を明かすことにするお坊さん。やがて夜になると、不気味な声と、怪しい光りに包まれた奇っ怪なシルエットが次々とあらわれる。果たしてお坊さんは、化け物を退治できるのでしょうか。怪談めいたお話です。
「日本の昔ばなし」 単行本 第十一巻 天狗と盗人編【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 単行本 第十一巻 天狗と盗人編【フルカラー】

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー397ページ5作品収録】

『天狗と盗人』
あるお寺で、ご本尊の金の観音さまを天狗に盗まれて困っていた。取り返してくれと白羽の矢が立ったのが、寺に忍びこんだ盗人。さて、山の天狗の家にまんまと忍びこんだ盗人が、あえなく見つかってしまう。このままでは、天狗に食べられてしまう。ちょっと待った。お前、日本一の天狗だと言ったな。だったら……口の立つ盗人は、どうやって天狗を退治したのでしょう。楽しく、愉快なお話です。

『にせ地蔵』
化け狸を見破り、お弁当のかわりに小石を持たせた和尚さん。しかし狸に仕返しをされてしまう。お芋が小石に化けたり、檀家の前で立派な衣装がボロボロになっていたり……そこで狸にお仕置きをしてやろうと、おいしい食べ物で誘きだした。のこのこ出てきた狸。それ捕まえろと、追いかける和尚さんと小僧さん。見失ったのは、お寺の名物・十二地蔵のあたりなのだが……。

『ちゃくりかきふ』
ちゃくりかきふと売り歩く間抜けな棒手振りの男。なにを売ってるのかわからない。聞いてみると、茶、栗、柿、麩だという。人に言われて、順番を変えてみるのだが、どうもうまくいかない。そこで、いっぺんに言わず、ひとつずつ売る事にした。ちゃっちゃっちゃっ……あれ、子供がくっついてくる。くりっくりっくりっ…今度は笑われた。棒手振りの商い、どうなるんでしょう。

『犬と猫と宝物』
犬と猫は、それは立派な長者さまに飼われていました。ところが、長者さまが大切にしていた金のえびすさまと大黒さまが盗まれてしまいます。すると、繁盛していた長者さまの家は、さびれてしまい、すっかり貧しくなってしまいました。犬と猫さえ、もう飼い続けることはできません。仕方なく、長者様の家を出た犬と猫は、えびすさまと大黒さまろ取り戻すことに…。

『閻魔様はハチゴロどん』
ハチゴロどんは、人を騙すようなことばかりしてきた。ある時、川に落ちて、息を吹き返したお婆さんから、閻魔さまは焼きゴボウが大好きと聞く。そこで、焼きゴボウと煎りコショウを棺桶に入れてもらい、あの世に旅立った。地獄に落ちろという閻魔さまに、焼きゴボウを食わせるハチゴロどん。しまいに、煎りコショウを閻魔さまにたっぷり食わせ……ハチゴロどんが閻魔さまになってしまう愉快なお話。
「日本の昔ばなし」小僧とネコの絵 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」小僧とネコの絵 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー82ページ】

ある古寺にたいそう絵を描くのが好きな小僧さんがいた。修行そっちのけで絵ばかり描いていたので、ある日和尚さんから大目玉を食らい、寺を出ていってします。いつまでも小僧さんが帰って来ないのを心配した和尚さんは、山へ探しに行く。小僧さんは荒れ寺を見つけ、そこで思う存分絵を描いたが、そこは化け物のすむ寺だった。
「日本の昔ばなし」 三枚のお札 【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 三枚のお札 【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー83ページ】

山に栗拾いに行きたい小僧さん。和尚さんは「鬼婆に気をつけろよ」と、三枚のお札を渡してくれた。どころが、夢中になって栗を拾っているうちに、夜になり、とうとう鬼婆につかまってしまった。縄でしばられた小僧さんは、トイレに行きたいとウソをついて、お札を一枚使ってまんまと逃げだすが…。
「日本の昔ばなし」 にせ地蔵【フルカラー】

「日本の昔ばなし」 にせ地蔵【フルカラー】

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー83ページ】

化け狸を見破り、お弁当のかわりに小石を持たせた和尚さん。しかし狸に仕返しをされてしまう。お芋が小石に化けたり、檀家の前で立派な衣装がボロボロになっていたり……そこで狸にお仕置きをしてやろうと、おいしい食べ物で誘きだした。のこのこ出てきた狸。それ捕まえろと、追いかける和尚さんと小僧さん。見失ったのは、お寺の名物・十二地蔵のあたりなのだが……。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 単行本 第九巻 織姫と彦星編

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 単行本 第九巻 織姫と彦星編

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー383ページ5作品収録】

『織姫と彦星』
天帝のひとり娘・織姫は、機を織るのがじょうずな、美しい娘でした。その婿にと、天帝が選んだのは、働き者の牛飼い・彦星という若者でした。夫婦となった織り姫と彦星は、とてもとても幸せでした。天の川の岸辺を歩いたり、お花を摘みに行ったり、仕事のことも忘れて、楽しんでいました。ところが、そのために、新しい布はなく、牛もやせこけ、みなが困り果ててしまったのです。怒った天帝は…。

『こんにゃく問答』
旅のお坊さんから、問答をと願われた和尚さん。実は、問答なんてできない。そこで、碁打ち仲間のこんにゃく屋に内裏を頼んだ。

『絵姿女房』
うだつの上がらない男の家に、見たこともない美しい女がやってきて、女房となった。やがて女の絵姿を見た殿さまは、城に連れてゆくのだが…。

『いもころがし』
長者さまのお祝いの席に、村の人たちもお呼ばれすることになった。ところが、村の人たちは誰も、行儀作法というものを知らない。そこで、お寺の和尚さんに相談すると、なんでも自分のマネをすればよいと言う。さて、当日。祝いの席に並んだ村の人たち。和尚さんが箸を取れば、箸を取る。なんでも和尚さんと同じように。ところが、和尚さんが、お芋を取り損ねて、ころころ転がしてしまった…。

『河童が出てきた日』
旅の商人は野宿した夜、山の神と水の神が語り合うのを聞いた。それは、生まれてくるわが子の話で、十二歳なる日に河童に出逢い、水の中に引き込まれてしまうというのだった。両親はせがれを失いたくない一心で、水の神を拝み続けた。その夜、夢で聞いたお告げは、子どものためにたくさんのダンゴを作るということだった。運命の日、何も知らないせがれは川で河童に出逢った…。

※本電子書籍は個別販売中の作品を収録したセレクション版です。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 こんにゃく問答

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 こんにゃく問答

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー73ページ】
旅のお坊さんから、問答をと願われた和尚さん。実は、問答なんてできない。そこで、碁打ち仲間のこんにゃく屋に内裏を頼んだ。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 いもころがし

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 いもころがし

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー87ページ】
長者さまのお祝いの席に、村の人たちもお呼ばれすることになった。ところが、村の人たちは誰も、行儀作法というものを知らない。そこで、お寺の和尚さんに相談すると、なんでも自分のマネをすればよいと言う。さて、当日。祝いの席に並んだ村の人たち。和尚さんが箸を取れば、箸を取る。なんでも和尚さんと同じように。ところが、和尚さんが、お芋を取り損ねて、ころころ転がしてしまった…。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 単行本 第四巻 浦島太郎編

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 単行本 第四巻 浦島太郎編

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー457ページ6作品収録】

『浦島太郎』
若い漁師浦島太郎は、ある日、浜で子どもにいじめられている子ガメを助けてやった。すると、漁に出た海でカメの親が現れ、子ガメのお礼にと、太郎を海の底深くの竜宮城へ連れて行く。竜宮城では美しい乙姫さまが出迎え、太郎をいたれりつくせりもてなしてくれた。そのあまりの楽しさに、太郎は時のたつのもすっかり忘れてしまう。やがて、故郷が恋しくなり、乙姫さまに別れを告げて、浜に戻った太郎がそこで見たものは…。

『鼻たれ小僧』
花のお礼に竜宮城に招かれた花売りの男。お礼にもらったのは、なんと鼻をたらした汚らしい男の子。ところが、その男の子おかげで…。

『魚女房』
漁師が、釣り上げた魚の美しさに、それを飼い始めると、ひとり暮らしの家の中で、誰かがうまい飯の支度をするようになった。誰の仕業かと隠れて見ていると、見知らぬ娘が現れた。漁師はこの娘と所帯を持つが、すぐに娘が魚の化身であることを知る。子どもも生まれ、仲むつまじく暮らしていた漁師だが、世間から冷たい目で見られるうち、魚の女房がうとましくなり、悲しい別れの日がやってくる。

『ほら吹き娘』
ほら吹きで知られる男が、ほら話を聞かせた侍の怒りを買って、隣の町へ逃げて行く。だが男はそこで、またほら吹きの虫が起きてきて、通りすがりの家を訪ねた。中にいたのは若い娘。男がほら話を聞かせようと、家人の行方を聞いたところ、この娘こそ、とんでもないほら吹き娘だった。黙って聞いておれば、次から次へと出て来る出て来る大ぼら。さすがのほら吹き男も、とうとうしっぽを巻いて逃げ出すのだった…。

『熊と狐』
腹をすかせた熊と狐が、飢えをしのごうと畑に種をまくことにした。狐は熊を口車に乗せて働かせ、自分は楽して、できた野菜のうまいところだけを持ち帰った。がっかりする熊を、狐はもう一度だまして、果物のうまいところをさらっていく。おとなしい熊も、三たびだまされた時、堪忍袋の緒が切れた。熊は狐を懲らしめてやろうと、「今まで食べたことないほどうまいもの」を手に入れる方法を教えてやるとおびき出した。

『和尚と小僧の川渡り』
なんでも正直にと、小僧に言い聞かせている和尚さん。そんな和尚さんなのに、お寺に届いた生臭物の鮎を、「これは剃刀だ」と言い繕ってしまう。ある日、小僧を連れて、法事に出かける和尚さん。ざぶざぶ川を渡っていると、小さな魚がたくさん泳いでいます。「和尚さん、剃刀がたくさん泳いでます。足が切れたらどうしよう」小僧さんに言われた和尚さんは…。

※本電子書籍は個別販売中の作品を収録したセレクション版です。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 単行本 第六巻 こぶとり爺さん編

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 単行本 第六巻 こぶとり爺さん編

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー453ページ6作品収録】

『こぶとり爺さん』
右のほっぺたにこぶのあるお爺さんは、ある夜、山の中で鬼たちの宴会に出会った。鬼たちにそそのかされ、恐るおそる鬼たちの前で踊りを踊るお爺さん。面白い踊りに、鬼たちは大喜び。お礼にと、ほっぺたのこぶを取ってくれる。さて、それを聞いた、もう一人の、左のほっぺたにこぶのあるお爺さん。自分もこぶを取ってもらおうと山に出かけゆく。やがて、鬼たちがやってくるのだが…。

『闇夜にカラス』
「名人」と呼ばれた絵描きが、絵の心得のない男を仕事場に招き、絵描きの仕事を披露する。男は初めて見る名人の筆さばきに、目を奪われたかのように見入った。ところがこの男、仕上がった絵を見て難癖をつけ始めた。おこった名人、「そんなら自分で描いてみろ」とまったくの素人に食ってかかる。覚悟を決めた男は、たっぷり墨をすって、生まれて初めて絵筆を握った。名人を仰天させたその男の描いた絵とは――。

『うれし、めでたや、ありがたや』
年寄り夫婦に、諦めていた子どもが授かり、村中が知恵を絞ってこの上なくいい名前が付けられる。ところが続いて二人目、三人目が授かる。村人はより良い名前を思いつくのか。

『食わず女房』
けちんぼの男のところにやってきたのは、なにも食べない女房。これはいいと思っていたのだが、ある日、台所を覗いてみると…。

『ふるやのもり』
おじいさんとおばあさんの家に忍びこんだ盗人と狼が聞いたのは、「この世で一番恐ろしいものはふるやのもり」って言葉。ふるやのもりって、どんなやつなの?

『和尚と小僧のぷ〜ぷ〜ばたばた』
お寺の小僧さんたちが布団に入ると、どこからかぷ〜ぷ〜ぱたぱたという音が。なんの音かと見にゆくと、和尚さんがお餅を食べていたのです。あ〜食べたいなあ。知恵を絞った小僧さんたちは、名前を変えてもらうことにしました。それも、ぷ〜ぷ〜とぱたぱたですって。さて、その夜。和尚さんが、焼けたお餅をぷ〜ぷ〜と吹き、ぱたぱたとたたいていると…。

※本電子書籍は個別販売中の作品を収録したセレクション版です。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 単行本 第五巻 ぶんぶく茶釜編

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 単行本 第五巻 ぶんぶく茶釜編

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー400ページ6作品収録】

『ぶんぶく茶釜』
貧しい男が罠にかかったタヌキを助けてやった。その夜、タヌキは男の家を訪ねてきて、「耳寄りな話がある」と言い出した。それは、茶釜に化けたタヌキを、男がお寺に売ってひと儲けしようという企みだった。男はしぶしぶタヌキの言うとおりに和尚さんに売りつけるが、ひょんなことから、タヌキはやけどをして逃げ帰る。男は後悔するが、おどけるタヌキを見て、この芸を町の人々に見せてやろうと思い立つ。

『しっぺい太郎』
旅する僧侶が、ある村で娘を人身御供に差し出さねばならぬと嘆く一家に会う。村では毎年、山の社に住む魔物に娘を捧げていた。魔物の正体を調べに出かけた僧侶は、魔物が「しっぺい太郎」を恐れていることを探り出す。僧侶はしっぺい太郎を連れて戻ると約束して村を出る。しっぺい太郎が見つからぬまま、娘が山へ入る日は、刻一刻と迫ってきた。僧侶がやっと探し当てたしっぺい太郎とは、なんと一匹の犬だった…。

『天にのぼった息子』
とうとう勘当された怠け者の男。仕方ないので、牛蒡抜きの仕事につく。ところがある日、抜けない牛蒡を力いっぱい引っ張ると、ぴゅ〜っと飛ばされて、桶屋に落ちた。そこで桶屋に奉公し、働いていると、今度は、桶のたがに弾かれてまたぴゅ〜と飛ばされる。落ちた傘屋に奉公すると、風に乗った傘とともに、男はとうとう天に上ってしまった。そこで出会ったのは、なんと雷さまだった。

『三年寝たろう』
寝てばっかりの怠け者の男についたあだ名が三年寝太郎。ところが、ひどい干ばつにおそわれた年、寝太郎がむっくりと起き上がった…。

『最後の嘘』
ケチと大嘘つきで知られた婆さんが、病気で倒れた。ふだん付き合いのない三人の息子が集まった時、「お前たちにはたくわえを残した」と言いだして大騒動が始まった―― 。

『和尚と小僧のかみがない』
道端でおしっこのしたくなった小僧さんは、和尚さまから、「神さまの宿る場所だから」となかなか許してもらえない。ガマンも限界の小僧さんがやっと見つけたところとは?

※本電子書籍は個別販売中の作品を収録したセレクション版です。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 和尚と小僧のぷ〜ぷ〜ばたばた

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 和尚と小僧のぷ〜ぷ〜ばたばた

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小説・実用書
厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー81ページ】

お寺の小僧さんたちが布団に入ると、どこからかぷ〜ぷ〜ぱたぱたという音が。
なんの音かと見にゆくと、和尚さんがお餅を食べていたのです。
あ〜食べたいなあ。知恵を絞った小僧さんたちは、名前を変えてもらうことにしました。
それも、ぷ〜ぷ〜とぱたぱたですって。
さて、その夜。和尚さんが、焼けたお餅をぷ〜ぷ〜と吹き、ぱたぱたとたたいていると…。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 和尚と小僧の川渡り

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 和尚と小僧の川渡り

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小説・実用書
2014年5月厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー61ページ】
なんでも正直にと、小僧に言い聞かせている和尚さん。そんな和尚さんなのに、お寺に届いた生臭物の鮎を、「これは剃刀だ」と言い繕ってしまう。ある日、小僧を連れて、法事に出かける和尚さん。ざぶざぶ川を渡っていると、小さな魚がたくさん泳いでいます。「和尚さん、剃刀がたくさん泳いでます。足が切れたらどうしよう」小僧さんに言われた和尚さんは……。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 単行本 第一巻 一寸法師編

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 単行本 第一巻 一寸法師編

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小説・実用書
2014年5月厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー400ページ6作品収録】
『一寸法師』一寸法師は、小さく生まれても、全身に勇気のみなぎる男の子。お椀の舟に箸の櫂で京の都へ武者修行の旅へ出る。そこで、恐ろしい鬼と遭遇した一寸法師は勇気を試される。

『夢を買った男』旅の商人は、相棒の見た大判小判の夢を、大金はたいて譲ってもらう、果たして夢はかなうのか……。

『ねずみ経』旅のお坊さんを泊めた、一人暮らしのお婆さん。お坊さんにお経を教えてもらうことに、やがて、旅の坊さんが、盗人になって……。

『八つ化け頭巾』貧乏寺の和尚さん。ある時、村人を困らせている化け狐と出会うが、とんちで、化け頭巾を手に入れてしまう……。

『惚れ薬』惚れた娘に気持ちが伝えられなくて、気の弱い若者が頼ってしまったのが、苦労してこしらえたその薬は、ほれ薬……。

『うぐいすの里』いつもの山で道に迷ったきこりは、見たこともない大きな屋敷で美しい女に出逢い襖の向こうの怪しい世界に迷い込む……。

※本電子書籍は個別販売中の作品を収録したセレクション版です。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 ぶんぶく茶釜

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 ぶんぶく茶釜

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小説・実用書
2014年5月厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー61ページ】貧しい男が罠にかかったタヌキを助けてやった。その夜、タヌキは男の家を訪ねてきて、「耳寄りな話がある」と言い出した。それは、茶釜に化けたタヌキを、男がお寺に売ってひと儲けしようという企みだった。男はしぶしぶタヌキの言うとおりに和尚さんに売りつけるが、ひょんなことから、タヌキはやけどをして逃げ帰る。男は後悔するが、おどけるタヌキを見て、この芸を町の人々に見せてやろうと思い立つ。
【フルカラー】「日本の昔ばなし」 八つ化け頭巾

【フルカラー】「日本の昔ばなし」 八つ化け頭巾

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小説・実用書
2014年5月厚生労働省児童福祉文化賞受賞作品【フルカラー78ページ】ある貧乏寺の和尚さん。ある時、村人を困らせている化け狐と出会った。騙そうとする狐に、俺も狐だが、お前は化け方が下手だと言う。慌てた狐から、とうとうとんちで化け頭巾を手に入れてしまった。それを持ってお寺に帰った和尚さん。やがてお寺に、イヤミな見回りの僧正がやってくる。すると、僧正の前に、きれいな娘があらわれ、お酒まですすめるではないか。僧正がすっかりその気になると……。
オーディオブック せかい童話図書館

オーディオブック せかい童話図書館

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オーディオブック
マッチうりのしょうじょ――「大晦日の寒い雪の日、マッチ売りの少女は街角にたちマッチを売っていました。けれど、ちっとも売れません。そこで、持っていたマッチを燃やすことにしました。すると……」
ヘンゼルとグレーテル――「仲良しの兄妹、ヘンゼンルとグレーテルは、いじわるなままはのせいで森に捨てられてしまいました。ふたりは家に帰ろうと森の中をさまよいました。しばらくすると、目の前にお菓子の家を見つけます。」
みにくいあひるのこ――「家出をしたみにくいあひるの子は、ひとりぼっちで旅に出ました。その旅の最後にあひるの子は川の水にうつる自分の姿を見ておどろきました。なんとそこには見たこともないキレイなとりがいるではありませんか。」
ぶんぶくちゃがま――「和尚さんが買ってきたふしぎな茶がま。その茶がまがある日とつぜん動き出しました。その茶がまをよーく見ると、なんと足が4本はえているではありませんか。」

※本商品は「せかい童話図書館」(いずみ書房刊 )をオーディオ化したものです。

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