レンタル41万冊以上、購入100万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ
検索結果
作品の除外設定(設定中)
絞り込み
形式
ジャンル
詳細ジャンル
属性ジャンル
その他ジャンル
キーワード
キャンペーン作品
メディア化作品
完結済み
出版社
さらに詳細に調べる
年代
著者
レーベル
シリーズ
掲載誌
レンタルあり/なし
1巻目レンタル価格
1巻目購入価格
購入価格合計

検索結果(1/1)

表示設定アイコン
キーワード関連順結果
「お寺」で読み解く日本史の謎

「お寺」で読み解く日本史の謎

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
「お寺」からしか知りえない、“歴史の舞台裏”がある!

6世紀前半の仏教伝来以降、日本には数多くの寺院が誕生し、大寺院は日本の歴史をたびたび動かしてきた。それゆえに、お寺からしか解き明かすことのできない「日本史の謎」がある。聖徳太子への信仰が広まった意外な真相、石山本願寺が織田信長に対抗できた理由、天海が寛永寺創建に秘めた構想など、様々な謎が解けてくるのだ。全国の有名寺院から歴史の舞台裏に迫ることで、日本史がもっともっと面白くなる一冊。

(目次より)
●五重塔の心柱、救世観音……法隆寺と聖徳太子の謎
●延暦寺はいかにして、仏教界の最高峰となったか
●今も生きている!? 高野山を開いた空海にまつわる謎
●なぜ興福寺は強訴し、なぜ南都焼き打ちが起きたのか
●高徳院の鎌倉大仏はなぜ、露坐しているのか
●東大寺を超える大仏殿が!? 豊臣家にとっての方広寺とは
●大奥をまきこむスキャンダル! 延命院事件はなぜ起きたか
●成田山新勝寺の名を高めた、歌舞伎役者の数奇な生涯とは
●皇室の菩提寺・泉涌寺で、天皇はどのように葬送されたか
日本の特別地域 特別編集54 これでいいのか 千葉県 レンタルラベル

日本の特別地域 特別編集54 これでいいのか 千葉県

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書 レンタル
本書は『東葛』『葛南』『千葉市』に続く千葉シリーズ4作目である。
上記の3エリアは、千葉県の総面積の6分の1にも満たないが県内総人口の半数以上が住む地域で、東京で働く人のベッドタウンとして重要な役割を担っており、その住民の多くは「千葉都民」と呼ばれている。

他県からの移民が多く、住み心地重視で地域の発展は二の次だから、郷土愛など期待できるはずもない。
では、郷土愛に溢れた千葉土着の原住民はどこに住んでいるのだろうか?

それはまぎれもなく、今回メインで扱う南房総と外房・内陸(北総)エリアだろう。
しかし、悲しいかな、県外の人たちが「千葉」と聞いてイメージするのは先述の人口が密集した北西部エリアに偏っており、南房総や外房を思い浮かべるのはゴルフ好きのオジサンかサーファーくらい。
内陸(北総)エリアにしても「空港と成田山以外に何があるの?」といった印象。
ほとんどの地域で過疎化が著しいし、南房総市に至っては3人に1人が老人と高齢化がハンパない。

しかし、だからこそ当エリアには純粋培養された千葉原住民がいると断言できるのだ。
かつては北条氏と戦いを繰り広げた『南総里見八犬伝』の里見氏を筆頭に、数々の小藩によって治められてきた原住民には「野武士」の血が連綿と受け継がれている。

本書ではそんな「原住民」の生態を明らかにすると共に、各地域のさまざまな問題を取り上げ、時にサイタマとの「関東3位」の攻防を繰り広げつつ、リアルな千葉県の姿に迫ってみた。

「千葉愛」なら誰にも負けない! という房総っ子を含めて、多くの千葉県民の心に刺さる一冊になっているはずである。