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Voice 2020年9月号

Voice 2020年9月号

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小説・実用書
今月号の総力特集は、「令和危機に甦る昭和史」である。
歴史をみる目が歪んでいては、国家にかかわる問題では何一つとして上手く事は運ばない――。
本号総力特集における中西輝政氏の言葉である。7月以降、国内の新型コロナウイルス感染者の発表数は増加の一途を辿っているが、令和危機の只中にあるからこそ、日本の針路を考えるうえでは歴史に立ち返る意義は大きいはずだ。
コロナ禍を「戦時下」と照らし合わせる向きもあるが、「戦後75年」の節目の夏、私たちは昭和史から何を学ぶべきか。冒頭の中西氏をはじめとして、大政翼賛体制下とコロナ禍に共通する「過剰同調社会」を指摘する筒井清忠氏や、『歴史の終わり』で知られる政治学者フランシス・フクヤマ氏ら8氏が論じる夏の特大号。

特別企画は「『コロナ共存』への視座」。山本太郎・長崎大学教授をはじめとした4人の識者が、感染が拡大するいまだからこそ、ウィズコロナ時代の日本に求められる視点を開陳する。

そのほか、船橋洋一氏による緊急寄稿「フクシマ、コロナ、戦後七十五年」や、日本文化研究の第一人者である松岡正剛氏への巻頭インタビュー「『日本文化』とファクターX」は必読だ。