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継体天皇の謎

継体天皇の謎

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小説・実用書
継体天皇――。この人物ほど、古代史ファンの関心をそそるテーマはあるまい。天皇との血縁がうすいうえに、都から遠く離れた北陸にいた田舎貴族が、なぜ皇位を継承できたのか。皇位継承に相応しい人物は、ほかにもっといたであろうに――。しかも、継体天皇は応神天皇の五世の孫にあたるという。この創作されたような立場が意味するものとは何か。謎に包まれた天皇、ミステリアスな天皇。それが継体天皇のイメージだ。本書は、『大化改新の謎』『壬申の乱の謎』『神武東征の謎』等、「謎シリーズ」で人気を博す新進気鋭の歴史作家である著者が、多くの資料を跳梁し、そこから浮かび上がってくる謎に、大胆な想像力をもって迫った、古代史ファン垂涎の一冊である。継体天皇とはどのような人物だったのか。前王朝を乗っ取った新王朝の始祖なのか。その面白さは、まるでミステリーの謎解きと同じだ。秋の夜長を過ごすパートナーとしてうってつけの力作である。
和歌で読み解く天皇と国民の歴史

和歌で読み解く天皇と国民の歴史

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小説・実用書
天皇は国民をどう見ていたのか。そして国民は天皇をどう見ていたのか。国民と共に歩む歴代天皇を支えた「天皇家の二つの家訓」があった。宮崎正弘氏(評論家)が推薦する通史で見る「天皇と国民の関係」

[内容より]
◎なぜ織田信長は天皇を滅ぼさなかったのか
◎親子でもないのに「お父さん」と呼ばれた応神天皇
◎国家と国民のために神に祈る天皇
◎国防の任務を誇る防人の歌
◎突然、民を思う御製が出現した『新古今集』
◎金と権力が無くても天皇が真の統治者
◎天皇は国のためなら戦う王
◎孝明天皇は世界平和を願っていた
◎福沢諭吉の尊王論
◎特攻隊員たちは昭和天皇をどう見たか
◎令和の若者たちの「天皇観の保守的転回」

[章だて]
プロローグ
序章 天皇家の二つの家訓

I 権力を持った天皇の天皇意識
第一章 飛鳥時代まで
第二章 奈良時代
第三章 平安時代

II 権力を持たない天皇の天皇意識
第四章 鎌倉・室町時代
第五章 皇統の危機を救った二つの家訓
第六章 江戸時代
第七章 孝明天皇の「攘夷」は国民のため

III 国民と共にある天皇と国民の意識
第八章 明治時代
第九章 大正時代
第十章 昭和時代
第十一章 戦後に分裂した天皇意識……敬愛と侮蔑
第十二章 平成時代
エピローグ
いまさら聞けない「日本書紀」と天皇126代

いまさら聞けない「日本書紀」と天皇126代

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小説・実用書
2020年は、『日本書紀』編纂1300年の年にあたります。
『日本書紀』は『古事記』とともに日本の古代史を語るうえで欠かすことのできない史料ですが、聖徳太子やそれ以降の事件などに関して、『古事記』にはない記述も多く、重要で魅力あふれる内容が多く含まれています。
本書では、知っているようで知らない、今さら人に聞くことのできない『日本書紀』の内容をダイジェストでご紹介します。初代天皇からつづく126代全ての天皇の系譜を、チャートとSTORYで分かりやすく解説。
この国の成り立ちとその後の歴史を、鮮やかなイラストともに再認識できます。
【ご利用前に必ずお読みください】
■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。
■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。
■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。
以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。

《目次》
4ページでわかる!…『日本書紀』すごろく
いまさら聞けないQ&A…『日本書紀』とは何か?
いまなお謎多き日本の正史…『日本書紀』研究最前線
[1]蘇我氏は悪者ではなかった?
[2]聖徳太子は実在しなかった?
[3]『日本書紀』では「二種の神器」だった?
[4]『日本書紀』の編纂には渡来人もかかわっていた?

【第1章/『日本書紀』ダイジェスト 前編】
巻1 神代上─天地のはじまり
巻2 神代下─国譲りと天孫降臨
巻3 神武天皇─神武天皇の東征
巻4〜6 綏靖〜垂仁天皇─崇神天皇の諸国平定
巻7 景行・成務天皇─日本武尊の遠征
巻8・9 仲哀天皇・神功皇后─神功皇后の新羅遠征
巻10 応神天皇─渡来人の来訪

【第2章/『日本書紀』ダイジェスト中編】
巻11〜13 仁徳〜安康天皇─倭の五王
巻14 雄略天皇─雄略天皇の治世
巻15・16 清寧〜武烈天皇─皇統断絶の危機
巻17 継体天皇─継体天皇の大和入り
巻18 安閑・宣化天皇─屯倉の設置

【第3章/『日本書紀』ダイジェスト後編】
巻19・20 欽明・敏達天皇─仏教の伝来
巻21 用明・崇峻天皇─蘇我氏と物部氏の争い
巻22 推古天皇─聖徳太子の執政
巻23・24 舒明・皇極天皇─乙巳の変
巻25・26 孝徳・斉明天皇─新政権の発足
巻27 天智天皇─白村江の戦い
巻28・29 天武天皇─壬申の乱
巻30 持統天皇─律令国家の完成

【第4章/『日本書紀』のその後歴代天皇】
「日本書紀」以降の歴史をたどる…歴代天皇が歩んだ時代
第42代 文武天皇 第43代 元明天皇
第44代 元正天皇 第45代 聖武天皇
第46・48代 孝謙天皇/称徳天皇
第47代 淳仁天皇 第49 代光仁天皇
第50代 桓武天皇 第51代 平城天皇
第52代 嵯峨天皇 第53代 淳和天皇
第54代 仁明天皇 第55代 文徳天皇
第56代 清和天皇 第57代 陽成天皇
第58代 光孝天皇 第59代 宇多天皇
第60代 醍醐天皇 第61代 朱雀天皇
第62代 村上天皇 第63代 冷泉天皇
第64代 円融天皇 第65代 花山天皇
第66代 一条天皇 第67代 三条天皇
第68代 後一条天皇 第69代 後朱雀天皇
第70代 後冷泉天皇
第71代 後三条天皇 第72代 白河天皇
第73代 堀河天皇 第74代 鳥羽天皇
第75代 崇徳天皇 第76代 近衛天皇
第77代 後白河天皇 第78代 二条天皇
第79代 六条天皇 第80代 高倉天皇
第81代 安徳天皇 第82代 後鳥羽天皇
第83代 土御門天皇 第84代 順徳天皇
第85代 仲恭天皇 第86代 後堀河天皇
第87代 四条天皇 第88代 後嵯峨天皇
第89代 後深草天皇
第90代 亀山天皇 第91代 後宇多天皇
第92代 伏見天皇 第93代 後伏見天皇
第94代 後二条天皇 第95代 花園天皇
第96代 後醍醐天皇 第97代 後村上天皇
第98代 長慶天皇 第99代 後亀山天皇
第100代 後小松天皇 第101代称光天皇
◆歴代天皇に含まれない北朝5人の天皇
第102代 後花園天皇 第103代 後土御門天皇
第104代 後柏原天皇 第105代 後奈良天皇
第106代 正親町天皇 第107代 後陽成天皇
第108代 後水尾天皇
第109代 明正天皇 第110代 後光明天皇
第111代 後西天皇 第112代 霊元天皇
第113代 東山天皇 第114代 中御門天皇
第115代 桜町天皇 第116代 桃園天皇
第117代 後桜町天皇 第118代 後桃園天皇
第119代 光格天皇 第120代 仁孝天皇
第121代 孝明天皇 第122代 明治天皇
第123代 大正天皇
第124代 昭和天皇 第125代 上皇
第126代 今上天皇
参考文献