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八女くんはちょっと攻めすぎてる レンタルラベル

八女くんはちょっと攻めすぎてる

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「この展開からいくと、俺が受………ってコト><!?」

中学までぼっちの漫画オタだった狭山瞬。
同志と語り合いたくて漫画研究部を創るが、今やみーんな幽霊部員に…
そんな中、妙に影が薄いクラスメイト・八女密樹が入部希望だとやって来る。

大喜びでマシンガントークにBL語りまでしちゃった瞬だが、
気が付くとなぜか八女の頭がびしょ濡れに…!?
彼の存在感を消していた瓶底メガネを外すと現れたのは――…

――誰もが振り向くキラッキラ国宝級のご尊顔。
超絶麗しフェイスに衝撃を隠せない瞬に、八女は更なる爆弾を落として――…!?

【恋愛漫画体質(?)の距離バグ無自覚美形×お人好しな子犬系チョロかわ腐男子】
ハプニングだらけなときめき学園ラブコメディ!
Guns&Shooting Vol.25

Guns&Shooting Vol.25

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小説・実用書 新作レンタル
Gun Professionals 6月号
・モロトVEPR−12 タクティカルショットガン
VEPR−12は、ロシアのモロト社により2003年にRPKライトマシンガンのレシーバーをベースに開発された12ゲージのボックスマガジン ショットガンです。当時すでに市場には、同様のAK100シリーズをベースとした“サイガ”が存在していましたが、VEPR−12は後発であるがゆえ、よりタクティカルショットガンに特化し、機能性を高めたモデルに仕上げられました。

・S&Wモデル12 エアウエイト
S&Wモデル10の 2インチ、ピンドバレルのセンターダイヤ ラウンドサービスグリップ付き、その60年代モデル…あぁ、しまった!買っておくべきでしたね。今となってはもう遅いです。しょうがないのでモデル12を代打として送ります。『あぶ刑事』ファンの皆さん、ごめんなさい。エアウエイトでも見た目はほとんど同じでしょ。これだって今では貴重品なんですよ…

・ワルサーピストルPart 3 ワルサー 9mmストライカーオートの系譜
“ワルサーピストルPart 1”ではワルサー社の創成期からPP/PPKまでの小、中型自動拳銃を中心に解説し、続く “Part 2”で、名銃P.38から1992年に発表されたP88 Compactまで中期のワルサー金属製9mm自動拳銃を取り上げました。このシリーズの締めとなる今回は、P99以降のワルサー製9mmストライカーオートを最新のPDPに至るまでを御紹介させて頂きます。

・トーラスディフェンダー 856 T.O.R.O. Taurus Optis Ready Option
オートマチックピストルではもはや当たり前となったオプティックスレディ仕様ですが、リボルバーにはそれをはっきりと打ち出したモデルはありませんでした。しかし、2022年10月、史上初となるオプティックスレディのコンパクトリボルバー、トーラス ディフェンダー856 T.O.R.O.がリリースされました。これがきっかけで、コンシールドキャリーリボルバーにもダットサイトを載せる新たな時代が始まるかもしれなません。

・ダンウエッソンDWXコンパクト
ダンウエッソンDWXは1911とCZ75のハイブリッドモデルというべき、ダブルスタック+シングルアクションのオートマティックです。実用性と利便性を追求した現代のポリマーフレームピストルとは明らかに異なるエレガントさを持っています。それはコンパクトモデルになっても少しも変わっていません。

・Israeli FALイスラエリ ファル
冷戦期前半の西側を代表する軍用ライフルがFALです。数多く存在するFALのバリエーションの中でも、イスラエルのFALは数多くの実戦を経て独自の進化を遂げたバトルライフルであったといえます。そんなイスラエリFALを、輸入したパーツキットとDSAのレシーバーとバレルを使って再現しました。

・ENFORCE TAC 2024
2月26日から28日にニュルンベルクメッセで開催されたエンフォースタックに展示された製品をご紹介させて頂きます。今年のエンフォースタックは昨年より規模が拡大し、大きな展示会に発展しようとしていると感じました。今回はここに展示されたピストルのご紹介ですが、まずその前に、昨年末に亡くなられたガストン・グロックについて、その足跡を辿りたいと思います。

・ルツェルン国際銃器コレクターズフェア インターナショナーレ バッフェンザムラーボーセ ルツェルン
その他
月刊Gun Professionals2024年6月号

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・モロトVEPR−12 タクティカルショットガン
VEPR−12は、ロシアのモロト社により2003年にRPKライトマシンガンのレシーバーをベースに開発された12ゲージのボックスマガジン ショットガンです。当時すでに市場には、同様のAK100シリーズをベースとした“サイガ”が存在していましたが、VEPR−12は後発であるがゆえ、よりタクティカルショットガンに特化し、機能性を高めたモデルに仕上げられました。

・S&Wモデル12 エアウエイト
S&Wモデル10の 2インチ、ピンドバレルのセンターダイヤ ラウンドサービスグリップ付き、その60年代モデル…あぁ、しまった!買っておくべきでしたね。今となってはもう遅いです。しょうがないのでモデル12を代打として送ります。『あぶ刑事』ファンの皆さん、ごめんなさい。エアウエイトでも見た目はほとんど同じでしょ。これだって今では貴重品なんですよ…

・ワルサーピストルPart 3 ワルサー 9mmストライカーオートの系譜
“ワルサーピストルPart 1”ではワルサー社の創成期からPP/PPKまでの小、中型自動拳銃を中心に解説し、続く “Part 2”で、名銃P.38から1992年に発表されたP88 Compactまで中期のワルサー金属製9mm自動拳銃を取り上げました。このシリーズの締めとなる今回は、P99以降のワルサー製9mmストライカーオートを最新のPDPに至るまでを御紹介させて頂きます。

・トーラスディフェンダー 856 T.O.R.O. Taurus Optis Ready Option
オートマチックピストルではもはや当たり前となったオプティックスレディ仕様ですが、リボルバーにはそれをはっきりと打ち出したモデルはありませんでした。しかし、2022年10月、史上初となるオプティックスレディのコンパクトリボルバー、トーラス ディフェンダー856 T.O.R.O.がリリースされました。これがきっかけで、コンシールドキャリーリボルバーにもダットサイトを載せる新たな時代が始まるかもしれなません。

・ダンウエッソンDWXコンパクト
ダンウエッソンDWXは1911とCZ75のハイブリッドモデルというべき、ダブルスタック+シングルアクションのオートマティックです。実用性と利便性を追求した現代のポリマーフレームピストルとは明らかに異なるエレガントさを持っています。それはコンパクトモデルになっても少しも変わっていません。

・Israeli FALイスラエリ ファル
冷戦期前半の西側を代表する軍用ライフルがFALです。数多く存在するFALのバリエーションの中でも、イスラエルのFALは数多くの実戦を経て独自の進化を遂げたバトルライフルであったといえます。そんなイスラエリFALを、輸入したパーツキットとDSAのレシーバーとバレルを使って再現しました。

・ENFORCE TAC 2024
2月26日から28日にニュルンベルクメッセで開催されたエンフォースタックに展示された製品をご紹介させて頂きます。今年のエンフォースタックは昨年より規模が拡大し、大きな展示会に発展しようとしていると感じました。今回はここに展示されたピストルのご紹介ですが、まずその前に、昨年末に亡くなられたガストン・グロックについて、その足跡を辿りたいと思います。

・ルツェルン国際銃器コレクターズフェア インターナショナーレ バッフェンザムラーボーセ ルツェルン
その他
月刊Gun Professionals 2023年11月号

月刊Gun Professionals 2023年11月号

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小説・実用書 値下げ
Gun Professionals 2023年11月号は、巻頭でSIG SAUERのメタルフレーム クラシックラインP226 XFIVE STASをお届けします。上級モデルであるXFIVEの最新型で、SIGカスタムワークスが開発したシングルアクション、20連マガジン、ステンレスフレームを持つモデルです。おそらく9mmのメタルフレームオートとして、この銃は現在最高クラスの性能を持つ存在でしょう。
続いて、スプリングフィールドアーモリーM1911−A1ローディッドと8月に開催されたスチールチャレンジ エリア2のご紹介が入ります。エリア2は同大会の世界選手権に次ぐ規模の大きなイベントです。
その他、コルトのクラシックDフレームリボルバーである、ディテクティブ、コブラ、ダイヤモンドバックの3本立てや、レミントン700マグプル仕様のロングレンジモデル、ダヌヴィアM53 K1サブマシンガン、しばらく間が空いてしまったドイツエンフォースタック&IWA2023のレポートのPart 3など、バラエティ豊かな実銃レポートを満載とします。

【実銃レポート】
SIG SAUER P226 XFIVE STAS
スプリングフィールドアーモリー1911−A1ローデッド
コルトディテクティブスペシャル、コブラ、ダイヤモンドバック
レミントン700 MAGPUL
ダヌヴィア M53 K1サブマシンガン

【その他レポート】
ハワイ マークワンサービス
エンフォースタック&IWA Part 3
月刊Gun Professionals 2023年5月号

月刊Gun Professionals 2023年5月号

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小説・実用書
Gun Professionals 2023年5月号は、注目の新製品スプリングフィールドアーモリー 1911DS プロディジーを巻頭でお送りします。
今、注目の2011フレームを用いた新製品で従来の高級路線とは一線を画す普及価格帯で登場、それでいて必要な機能や最先端の装備をも満載した、スプリングフィールドアーモリー渾身の1作です。
アメリカ軍が少数採用したサブマシンガンB&T APC9K Proのレポートもお届けします。
現代のサブマシンガンが持つ機能性と汎用性をご堪能ください。他にも4月号で紹介しきれなかったSHOT SHOW 2023の新製品や、ダニエルディフェンスDDM4 vs HK 416、.
22LR ARピストルとPolymer 80による“スタビライジングブレイス最後?の3ヵ月”、20世紀初頭のノルウェー軍用ピストルトライアルなど多彩な記事が満載です。
Gun Professionals 2023年5月号をどうぞよろしくお願い致します。

【実銃レポート】
スプリングフィールドアーモリー1911DS プロディジー
B&T APC9K Pro
SHOT SHOW 2023 Part 4
ダニエルディフェンスDDM4 vs HK 416
22LR ARピストルとPolymer 80
コングスブルグM1914 & ノルウェー軍用ピストルトライアル
新ゲノム レンタルラベル

新ゲノム

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漫画 レンタル
【ドキドキ生き物ライフ ゲノムはつづくよどこまでも!】

エルフ女子大学の卒論研究のため、人間の世界にやってきたエルフのエルエルとぼくらのスーパーセクハラロボット・パクマンがおなじみのメンバーたちと繰り広げるハチャメチャ生き物ギャグのオンパレード!! 笑えて学べるワルイコの学習マンガ、タイトルも新たにここに登場!

緑色のニクい奴パクマンが絶妙のテンポで繰り出すマシンガンギャグの嵐! 無政府ギャグの金字塔、全宇宙をゆるがすあのゲノムが帰ってきた!
死亡フラグに気をつけろ!

死亡フラグに気をつけろ!

  • 【全3巻】完結
  • ジャンル:少年漫画
  • 著者:茶んた
  • 出版社:秋田書店
  • 長さ:166ページ
  • ポイント数:レンタル580ポイント 購入640ポイント
  • レビュー:53
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漫画 サンプル増量
「カップルがイチャイチャしだすと死ぬ」「マシンガンを乱射する奴は死ぬ」「戦場で家族の話をする奴は死ぬ」古今東西のあらゆる映画に存在する“それをしてしまったら死んでしまう”行為、いわゆる『死亡フラグ』を、映画オタクの[しの]と、遊ぶのが大好きなギャル[よーこ]の女の子バディが体を張って検証するエクストリームギャグ!
月刊Gun Professionals 2023年1月号

月刊Gun Professionals 2023年1月号

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小説・実用書
Gun Professionals 2023年1月号はベルギーのFNハースタルが2021年5月6日に発表した新型軽量マシンガンFNエヴォリスの実射レポートをお届けします。
我が国の自衛隊を含む世界中の軍隊で活用されている傑作マシンガンFNミニミとは別系統で、更なる軽量化を果たした新型マシンガンです。このエヴォリスを開発したFNの意図とその性能について、FN本社を訪問し、実射を含めて詳しくご報告します。
その他、ハンドガンの世界で急速に普及が進んでいるマイクロダットサイトについて、装着加工から主要製品の比較、また運用する上での利点と問題点などについて詳しくご紹介します。
他にも、競争が激しさを増すマイクロコンパクトハンドガンから、高性能ぶりで注目を集めるトーラス GX4 T.O.R.O.、アグレッシブな22口径ヴォルコーセン MINIマンバ、最後の鋼鉄バトルライフルM1Aなど、銃器専門誌らしくマニアックな機種も含めた多彩なラインナップをご用意しています。・初公開!TTI JW4 ピットヴァイパー
2023年公開予定の映画『ジョン・ウィック:チャプター4』でジョンが使用する新型ハンドガンの細部を世界に先駆けてご紹介したい。基本的には11月号でご紹介したマッチガン サンドヴァイパーのバリエーションだが、ピットヴァイパーは戦闘用ハンドガンの頂点に立つモデルとしてデザインされている。

・FN EVOLYSウルトラライトマシンガン
FNエヴォリスは新しいカテゴリーの製品だ。マシンガンのように撃てて、ライフルのように扱える。これをFNは超軽量機関銃と呼んでいる。そんなFN EVOLYSを撃つため、FN本社を訪ねた。これはメディアとして世界最速の実射レポートだ。

・SIG SAUER P226 STANLESS
2005年頃に製造されたP226のステンレスモデルを手に入れた。アルミフレームがスタンダードのPシリーズだが、ステンレスフレームとなると俄然重くなり、一生使えるほどのタフさを持っている。.40S&Wだが、9mmへのコンバートも容易だ。これを現代風にカリーオプティック仕様に改造してみた。

・トーラスGX4 T.O.R.O
9mm口径のマイクロコンパクトオートは今、アメリカでもっとも活気のあるカテゴリーだ。各社から最新モデルが次々と登場している中、トーラスが2021年5月に発表したGX4は一流メーカーの最新型と遜色のないスペックを持っている。T.O.R.O.はそのオプティックレディ仕様だ。

・Rifle Wear and Tearライフルを使い続けるとどうなるのか
ライフルには、“動”というべきセミ/フルオートと、“静”というべきボルトアクションとがある。それらを使い続けた場合、どのようなことが起こるのだろうか。今回は、通常あまり語られることがないライフルの耐久性と、その機能を維持管理していく方法を解説する。

・グロック19 Gen5 & PMMマイクロコンペンセイター
ハンドガン用コンペンセイターはレースガンだけのものではない。近年ではデューティ用ハンドガンにも小型コンペンセイターを装着するケースが増えつつある。その実際のパフォーマンスを探るべく、G19 Gen5にPMM製マイクロコンペンセイターを装着してみた。

・ヴォルコーセン ミニマンバ
.22口径の世界は、多彩で、深く、限りなく魅力的だ。超お手軽プリンキングガンからラピッドファイア競技の最高峰まで幅広い機種が揃っている。その中でも、Volquartsenのカスタム.22オート、特にこのミニマンバは刺激的な一挺だ。ゴテゴテした真っ黒ボディに極短のスレデッドバレルを組み込んだアグレッシブさが堪らない。

・スプリングフィールドアーモリー M1A
スプリングフィールドアーモリーによって1974年にリリースされたセミオートマチックライフルM1Aは、そのベースとなったM14が高い評価を得たライフルではなかったにもかかわらず、意外なほど人気を集め、現在でも製造供給が続いている。今回は、このM1Aの魅力に迫ってみたい。

・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストルPart 16 スペイン製ピストル4 スター第2回
前号に続き、スペインのスターピストルについて解説したい。第一次大戦後にいち早く製造を始めたコルトガバメントの簡略化コピーがモデロ ミリタール1920だ。この銃がその後のスター社を躍進させていく原動力となった。今回はその発展型であるモデロBミリタールまでを詳しく見ていくことにする。

その他
月刊アームズマガジン2022年10月号

月刊アームズマガジン2022年10月号

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小説・実用書
サブマシンガンは1980年代以降、アサルトライフルの陰に隠れがちだったが、いまだに多くの法執行機関で使われており、次世代サブマシンガンの登場とともに再び脚光を浴び始めている。
そこで10月号の特集はサブマシンガンをフィーチャー。
静岡ホビーショーで発表されて以来話題を集めている東京マルイのMP5SD6の続報を中心に、各社の新製品を一挙紹介する。

【カバーガール】藤乃あおい
月刊Gun Professionals 2022年8月号

月刊Gun Professionals 2022年8月号

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小説・実用書
パフォーマンス デューティ ピストルの頭文字を組み合わせたこの銃は、ワルサーが法執行機関からの採用を勝ち取ることを目的として設計したものです。今回はその実力を詳しく分析していきます。
続いて、スプリングフィールドアーモリーが2022年の新製品として発表したHellion(ヘリオン)をいち早くご紹介します。ヘリオンはクロアチアのHSプロダクトが自国軍向けに開発した軍用ライフルVHS−2のスポーツモデルで、最新鋭のブルパップライフルといえる存在です。
8月号ではこのほか、ヘッケラー&コッホのサブマシンガンUMPとMP5、SIG SAUERのP365XL ウイルソンコンバットカスタムなどの実射レポートに加えて、自衛隊第一空挺団の降下訓練や、3月にドイツで開催されたヨーロッパ最大の銃器展示会 IWAアウトドアクラシックスについても詳しくご紹介します。・ワルサーPDP パフォーマンスデューティピストル
ワルサーが法執行機関市場に向けて開発したピストルPPQの登場からわずか10年、その後継モデルとしてPDPが2021年に姿を現した。従来のワルサーの印象とは大きく異なる新型だ。高く評価され、まだまだ発展の可能性を持っていたPPQを引っ込めて、PDPを登場させたワルサーの狙いはどこにあるのだろうか。

・5.56mmブルパップライフル ヘリオン 
スプリングフィールドアーモリーの新製品としてヘリオンが登場した。クロアチア軍用アサルトライフルVHS2を米国市場向けにアレンジしたセミオートライフルだ。ARクローンが席巻しているこの市場で、このヘリオンはどこまでユーザーに受け入れられるのだろうか。

・陸上自衛隊第一空挺団降下訓練と89式5.56mm小銃の真価
陸上自衛隊第一空挺団は現在、89式5.56mm小銃折り曲げ銃床型を装備している。自衛隊屈指の精鋭部隊である第一空挺団に新しい20式5.56mm小銃が配備されるのは時間の問題だろう。89式が第一線で使用されている今のうちに、この銃の真価について詳しく分析してみたい。

・IWAアウトドアクラシックス 2022 Part 1
2022年のIWAは無事に開催されたものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、多くの出展社が参加を断念、その結果、空きスペースの目立つイベントとなってしまった。純然たる新製品の数も多くない。それでも3年ぶりの開催なので、見るべき製品をいろいろ見つけることができた。そんなIWA2022の展示品について、複数回にわけてご紹介していくことにする。

・SIG P365XL +ウイルソンコンバットグリップモジュール
2017年にリリースされたSIG SAUER P365は、 “マイクロコンパクト”の名に恥じない画期的な超小型10連ピストルであった。ファイアコントロールユニットさえあれば、3.1インチバレルのオリジナルから3.7インチのXLまで、豊富な組み合わせが楽しめる。今回は、ウィルソンコンバット社からリリースされたグリップモジュールを装着したP365XLをご紹介する。

・1979年製 コルト パイソン 6インチ
ダブルアクションリボルバーの歴史において、もっとも美しく、気品に満ちた製品はコルト パイソンだといっても過言ではない。まだクラフトマンシップの香りが辛うじて残る1979年製パイソンを手に入れた。それももっとも人気のある6インチだ。リボルバーのロールスロイスとも呼ばれるパイソンの魅力を改めて確認してみる。

・憧れの22口径ターゲットピストル S&Wモデル41
1957年に登場し、ほぼそのままの仕様で現在も作られているS&Wオート、それがモデル41だ。.22口径のターゲットモデルだが、現代の国際競技に出られるほどシリアスさは持ち合わせていない。だからといってプリンキング用でもない。端正かつ上品な佇まい、これがモデル41の魅力だといえる。

・H&K USC ユニバーサルセルフローディングカービン 
HK UMPが誕生して23年が経過する。決して成功作ではない。“半ば忘れられた銃”だといってよいだろう。フランス警察はこれを採用した数少ない公的機関のひとつだ。市街地の警備に立つ警察官の中にはUMPを装備している者もいる。そんなUMPの民間市販モデルがUSCだ。

その他
相手の頭に 「絵」が浮かぶように話しなさい

相手の頭に 「絵」が浮かぶように話しなさい

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小説・実用書
「マシンガンのようにとめどなく話す」「単語を並べて淡々と話す」「相手を見ずに話し続ける」「1つのセンテンスが長い」「自分が伝えたいことだけにフォーカスしている」「具体例がなく抽象的に話す」……。
これらはすべて、相手に言いたいことが伝わらない残念な話し方の特徴です。思い当たるところ、ありませんか?

本書は、100万部突破の超ベストセラー『会話がとぎれない! 話し方66のルール』の著者が、自身の教室で5万人超の話し方を変えてきたその全ノウハウを徹底解説。伝えることの根幹は、「まず、自分が話す世界を映像化して頭に浮かべること」「その映像を見ながら話すこと」。すると自然に話し方はスムーズに、感情豊かになっていきます。そして、あなた描いた映像を聞き手にも体験してもらえ、「伝わる」のです。少しずつ本書のスキルを会話に取り入れることで、あなたは間違いなく、「話がうまいね」「わかりやすい」と言われるようになるでしょう。
月刊Gun Professionals 2022年3月号

月刊Gun Professionals 2022年3月号

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小説・実用書
61年前にG3をベースに開発された汎用マシンガンですが、その発展型は現在でも軍用として使用されています。このような種類のマシンガンについてはアクセスが難しく、その細部まで取材する機会はなかなかありません。そのためHK21についての詳しいレポートは本誌でも今回が初めてとなります。
また2月号でご紹介したスプリングフィールドアーモリーの新製品SA−35について、別の切り口でレポートします。現代に蘇ったFNハイパワーは、ポリマーフレーム全盛の現在においても大いに注目すべき新製品といえるでしょう。
その他、マグナムオートの傑作であるデザートイーグル.50AEや、最新型グロック48 MOS、1960年代スナブノーズリボルバー対決、カラシニコフライフル ポーランド編後半など、クラシックな銃から最新型まで個性あふれる実銃の数々をこの1冊に盛り込みました。・RDTS HK21EUG & MM21E/MM23E HK21クローン ベルト給弾マシンガン
H&KがG3をベースに展開したシステムウエポン構想で、その汎用マシンガンの部分を担ったのがHK21とそのバリエーションだ。1986年の銃規制FOPAにより、オリジナルのHK21をフルオート仕様で民間が所持することは極めて難しいが、アメリカで作られたクローンモデルであるならば、トリップレバーを組み込むことでそれが合法的に可能となっている。

・GLOCK 48 MOS ザ・ベストCCW
G19のスリム仕様であるG48は、シルバーフィニッシュのスライドにアクセサリーレイルのないデザインであったが、その後に独自レイル&ブラックスライド+MOS仕様が登場、さらにサードパーティから15連マガジンS15が発売されるなど、アグレッシブなコンシールドキャリーハンドガンに変貌している。

・スプリングフィールドアーモリー SA−35 近代化アレンジを経て復活したハイパワー 
2018年に生産終了となり、84年の歴史に幕を下ろしたブラウニングハイパワーが、スプリングフィールドアーモリーからSA−35として復活した。ハイパワーで問題とされた弱点を改良、近代化アレンジが加えられている。2月号に続き、別の視点からその実力を確認してみたい。

・デザートイーグル .50AE 最強のセミオートハンドガン
デザートイーグルの試作品が一般公開されたのは1982年のことだ。あれから40年が経過している。最強のマグナムオートとして.50AEモデルが登場してからも既に30年で、この銃は現在に至るまでずっと高い人気を維持してきた。同時に誰にも真似されていない。これは凄い事だといえる。

・MODERN DAY SNIPER スペシャルパーパスライフル(SPR)クラス
ケイラム・ウォジェックは、米海兵隊スカウトスナイパーとして多くの実戦を経験してきた人物だ。退役後は、法執行機関の次世代スナイパーを育成する“モダンデイスナイパー”を主宰している。そのスペシャルパーパスライフルクラスの内容と使われている最新の装備を、写真で追ってみたい。

・大海を渡ったジャパニーズリボルバー ミロク リバティチーフ
ミロクでリバティチーフが開発された時、アメリカ市場で人気を二分していたチーフスペシャルとディテクティブを参考に、より優れた製品にしようと試みたらしい。Made in Japanの工業製品が世界に羽ばたこうとしていた時代だ。あれから60年が経過した今、改めてリバティチーフと同時代の.38口径スナブノーズリボルバーと比較してみたい。

・HERAアームズ SRB16 & 7SIX2
ARクローンが市場に溢れている今、それぞれの製品から特徴を見出すことは難しい。そんな中、ドイツのHERAアームズはかなり個性的でエレガントな製品を展開している。外観だけでなく、製品品質や加工精度も極めて高く、注目に値する存在だ。

・カラシニコフ バリエーション Part 7 ポーランド 2
前回のPart 6では、第二次大戦初期にソビエト占領下のポーランドで起こったカティンの森事件と、この国のラドム造兵廠についてお伝えした。ポーランド後編では、第二次大戦後にこの国で作られてきた一連のカラシニコフライフルについて、詳しく解説する。

その他
月刊Gun Professionals 2022年1月号

月刊Gun Professionals 2022年1月号

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小説・実用書
・ビッグサンディマシンガンシュート
全米中のマシンガンコレクターがアリゾナのハイデザートに一堂に会し、昼から夜まで撃ちまくる一大イベントがMG Shooters LLCが主催するビッグサンディシュートだ。これは半年毎に年2回行なわれており、例年だと1回のイベントで消費される弾数は平均192万発にも及ぶ。
今回は10月22日から24日に開催されたオータムイベントをご紹介させていただこう。
・マウザーC96 レッドナイン
マウザーC96のオリジナル口径は.7.62mm マウザーだが、第一次大戦中にドイツ帝国軍の要求に従って9mm仕様に改造したモデルは“レッドナイン”と呼ばれている。製造からすでに100年以上が経過したヴィンテージガンだが、ホルスターストック付きのこの銃は今でも恐るべきポテンシャルを秘めている。
・モデル65 ストラウプカスタム
KフレームのPPCカスタムリボルバーがモデルガン化される。それもE.R.ストラウプの4インチモデルだ。アームズマガジンの400号を記念した限定モデルだという。それならば、このモデルをご存じでない若い読者の皆さんにストラウプカスタムの雄姿をご覧いただこう。これは80年代において、最高にカッコイイ実戦的リボルバーだったのだ。
・マカロフピストル 東側のマスターピース
ふだん注目されることはほとんどないが、かつて東側で幅広く使われたマカロフピストルは、きわめて優れたミリタリーピストルだった。時代が変わり、オールスチールのダブルアクションオートはもはや主流から外れている。マカロフ開発時に参考とされたワルサーPPKは、もはや骨董銃の仲間入りだ。しかし、マカロフは辛うじて現在でも実用性を保っている。
・ルガーLCP MAX ウルトラコンパクトハイキャパシティピストル
2021年7月1日、スタームルガーは、最新型ウルトラコンパクトハイキャパシティピストルLCP MAXを発表した。重量わずか10.6オンス(約300g)の手のひらサイズのポケットピストルだが、.380ACPを11発(10+1)も装填できる高いファイアパワーが特徴だ。
・欧州セキュリティイベント ミリポール パリ2021
フランス内務省後援のミリポール・パリ2021が10月に開催された。セキュリティ機材を展示する国際的な大規模イベントは、コロナ禍が始まって以来、これが初めてだろう。たくさんの人達がかつてのようなイベント開催を心待ちにしていたはずだ。そんなミリポールの様子をできるだけ詳しくお伝えしたい。
・カラシニコフバリエーション Part 5 ハンガリー
ハンガリーは冷戦期においてワルシャワ条約機構の構成国のひとつではあったが、1956年のハンガリー動乱にみられる通り、ソビエトとの関係は必ずしも良好とはいえなかった。その影響なのか、ハンガリーでライセンス生産されたAKはソビエト製とは異なる個性を持っていた。カラシニコフバリエーションの5回目は、そんなハンガリーFEG製AKについて解説する。
・ベルサ サンダー22
アルゼンチンのセミオートピストル ベルサは、1977年に日本赤軍が起こしたダッカ日航機ハイジャック事件で使用されたことで一躍有名になった。当時はベレッタを劣化コピーした三流品でしかなかったが、あれから44年が経過した今、その品質は大幅に向上している。
その他
月刊Gun Professionals 2021年12月号

月刊Gun Professionals 2021年12月号

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小説・実用書
Gun Professionals 2021年12月号は、5.56×45mm NATO弾である M855を用いて、自衛隊の新小銃が持つ“銃としての性能を推測する”レポートを展開します。もちろん20式新小銃を使ったテストは絶対に不可能ですので、銃本体はM4カービンを使用しますが、自衛隊が2020年に新小銃を報道公開したときに装着されていたショートスコープやバイポッドを含め、できるだけ自衛隊装備に近い形で、銃としての性能を分析します。
そのほか、コンシールドキャリーピストルとして、現在注目のSIG SAUER P365XL、スプリングフィールドアーモリーの9mm専用1911である EMP、そして珍しいモデルと
してはアーコンファイヤーアームズのフラッグシップType Bのレポートも入ります。連載中のAKバリエーションは今回東ドイツ編で、ヨーロッパからはドイツ製AR−15の 223と308のレポートをお届けします。 ・アルコーンファイヤーアームズ タイプB
獲物を狙うアリゲーターのようなデザインのプレミアムオート、それがアルコーン タイプBだ。ギリシャ語で“統治者”を意味する言葉をそのブランド名に冠したこの銃は、その名の通り、グロックなどの現代のポリマーオートを圧倒するパワーを持っているのだろうか。紆余曲折の末に誕生したタイプBでそれを確認する。

・スプリングフィールドアーモリー1911 EMP 
世界中にある1911とそのクローンは.45口径仕様をベースにしている。しかし、現在は9mm×19が主流であり、このサイズで設計し直せば、1911は今よりコンパクトでもっと使いやすい銃になるだろう。スプリングフィールドアーモリーのエンハンスドマイクロピストルEMPは、部品互換性を最大限保ちながらこれを実行した製品だ。

・PTR 91 HK G3 クローン
冷戦時代初期の代表的なNATO構成国軍用ライフルといえば、FN FAL、HK G3ということになる。ここにUSのM14を入れると、西側諸国における7.62×51mmの3大バトルライフルの揃い踏みだ。G3登場から62年が経過する今、この銃を気軽に撃つことはできない。そこで今回はG3のクローンであるPTR 91で、バトルライフル気分に浸ってみることにした

・SIG SAUER P365X ROMEOZERO
ピストルへのダットサイト搭載のトレンドはどんどん加速し、その流れはコンシールドキャリーガンにまで及んできた。SIG SAUERは業界のリーダーとして、コンパクト9mmモデルのベストセラーP365に自社ブランドの小型軽量ダットサイトを載せたP365X RomeoZeroを2021年3月にリリースした。これは同社最小のミニダットサイト標準搭載モデルとなっている。

・13“バレルパフォーマンス 20式小銃の13”バレルはパワーダウンするのか+ショートスコープ の有用性
陸上自衛隊が2019年に採用を決めた20式新小銃は330mm バレルを装備している。既存の89式と比べて、そのバレル長は9cmも短い。これによる弾道性能や威力はどれだけ変わってくるのだろうか。自衛隊が新たに採用を決めた8倍比のショートスコープと共に、そのパフォーマンスを探ってみる。

・CSA Sa. vz61 スコーピオン
60年前の1961年にチェコスロバキア軍に採用された小型マシンピストルvz.61スコーピオン。CZが新型サブマシンガン スコーピオンEVO3を製品化した時、このvz.61の製造供給は途絶えた。しかし、現在では同じチェコ共和国のCSAがvz.61とそのバリエーションの生産供給している。 .32口径のサソリは今でもかつての姿のまま生き続けているのだ。

・カラシニコフバリエーション 4 東ドイツ
西ドイツと東ドイツは冷戦における最前線だった。幸いなことに冷戦終結まで直接戦闘はおこなわれず、ドイツが戦場になることはなかったが、東側は東ドイツで最新鋭のAKライフルを生産配備していた。カラシニコフ バリエーション4回目はこの東ドイツで生産されたAKを見ていくことにする。

・FE(※)G P9シリーズ
本物のドラグノフをスポーターライフルHD−18として製造、これによって銃器製造事業を復活させたハンガリーのFE(※)G。さて同社が次に打つ一手は何だろう。それは意外にもFNハイパワーのコピーであるP9らしいのだ。市販モデルではないが、ここに集めた4挺は今後展開する製品の詳細仕様を決めるベースとなるものだ。
(※Eは上にアクセントが付く)
その他
月刊Gun Professionals 2021年10月号

月刊Gun Professionals 2021年10月号

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小説・実用書
・SAIGA−12 カスタム
カラシニコフライフルをベースにしたセミオートマチックショットガンSAIGAは、AR系ショットガンより大幅にスリムで軽量という魅力がある。確実な作動を実現させるには、手を加える必要があるが、それに成功すれば最高のパフォーマンスを発揮する。SAIGAは高いポテンシャルを秘めているのだ。

・ケルテックKS7 12GA. コンパクトタクティカルショットガン
ケルテックKSGは、デュアルチューブマガジンを備えたブルパップスタイルのポンプアクションショットガンだ。このKSGをシングルチューブ化して、操作性と実用性を向上させたものがKS7だが、依然として強烈な個性を放っている。

・TTI ベネリM2アルティメット3Gun
3Gun競技用に作り上げられた“勝つためのショットガン”を改造した実戦用カスタムモデルが、映画『ジョン・ウィック:パラベラム』で印象的に使われ、一躍人気モデルとなった。今回は、そのベースとなった9連マガジンモデルを紹介したい。

・ナイトホークエージェント2コマンダー
ウイルソンコンバットとナイトホークカスタムが、現在のハイエンド1911カスタムの双璧だ。その一方の雄であるナイトホークカスタムが、新しいカスタムビルダーであるエージェンシーアームズと手を組んでリリースした製品がエージェント2コマンダー。現代のコンバットピストルが持つ力強い魅力がこの銃には詰まっている。

・カラシニコフ バリエーション Part 2 
カラシニコフ アサルトライフルはソ連で軍用として採用された以降、多くの社会主義国に広がり、その総生産数は少なく見積もっても1億挺以上とされている。ソ連製だけでなく、そのライセンス生産品や無断でコピーしたもの、AKをベースに改良を加えたものなど、そのバリエーションは多岐にわたる。今回はアルバニア、アルメニア、クロアチア、チェコスロバキアで使用されたAKとその発展型をご紹介する

・スタカートP DUO
25年以上に及ぶマッチガンとしての実績と技術的ノウハウの蓄積を生かし、2020年、STIはスタカートに生まれ変わった。目指したのはハイエンドのデューティガンで、そのラインナップからマッチガンは消えている。同社の大胆な挑戦は成功し、数多くのポリスデパートメントがスタカートを採用するという新たな潮流が生まれている。

・S&Wモデル469
S&Wのセカンドジェネレーションはちょっと影が薄い。その中でひときわ輝くのが、このカットダウンモデル469だ。尖がっていたASPやDEVELのアイデアを、ちゃっかりパクッてカタログモデルにしちゃったという感はあるものの、やっぱりインパクトは大きい。


・オールアバウトボルトアクションライフルズ Part 2
バレル、チェンバー、ブレット
ボルトアクションライフルで正確な射撃を望むなら、知っておくべきことは少なくない。今回はバレル、チェンバー、そしてブレットに関して、通常は語らない部分にまで少し踏み込んでみようと思う。銃は“アモを装填、狙って撃つ”だけの単純な道具ではない。特にボルトアクションライフルは、知れば知るほどその先の奥深さが見えてくる魅力的な存在なのだ。

・9mm機関拳銃
自衛隊が装備する9mm機関拳銃は、総生産数が500挺に満たないと思われるレアな存在だ。もしかしたら国産最後のサブマシンガンとなるかもしれない。今回、その実射訓練を取材した。

その他
下ネタで学ぶ生き物図鑑

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漫画
これを読めば今すぐキミも生き物博士!? みんな大好きな生き物トリビアを下ネタフィルターを通して学べます!! 陸海空虫を網羅した全方位的ギャグマシンガン乱射!!

(※『インコンプリートアニマルズ』を改題・再編集)
月刊Gun Professionals 2021年9月号

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特集 Cutting−Edge Firearms

・H&K VP9
ストライカーファイア+ポリマーフレームピストルを最初に量産化したのはHKだ。しかし、それを成功させたのは後発のグロックであり、HKは完全にその後塵を拝した。あれから約30年、グロックと同じ土俵でHKが真っ向から戦いを挑んだ製品がVP9であり、SFP9だ。
・カラシニコフバリエーション Part 1
冷戦が終結しつつあった1990年5月、ミハエル・カラシニコフはスミソニアンの招きでアメリカを訪れ、ユージン・ストーナーと会談した。これはそれまでの冷戦期ではあり得ない画期的な出来事だった。その翌年、筆者はそれまでに集めたカラシニコフ ライフルの情報をまとめた “AK−47&カラシニコフ・バリエーション”という本を上梓した。しかしその後、自由化した東ヨーロッパから数々の情報がもたらされ、多くのことが明らかになっている。30年前にはわからず、あの本に書けなかったことを、今ここにまとめてみたい。
・MP5 vs. 9mmAR 80年代SMG対決
登場から50年以上が経過した現在も、世界中で活用され続けているサブマシンガンH&K MP5。この銃が持つ操作性や基本構造について、MP5が最も輝いていた1980年代の9mmARサブマシンガンと比較、その実力を検証してみた。
・ブライリー ライトニング .38スーパー
1997年にカスタムガンスミスの一方の雄として名を馳せていたブライリー社が、全力を傾けて作り上げた当時最先端のスピードシューティング用のレースガンがライトニングだ。この銃は簡単なアップデートだけで現在でもじゅうぶんに通用する高い実力を維持している。
・ノリンコ MAK−90 vs.サイガSGL31−68
1949年にソビエト連邦で開発され、現在も製造が続くアサルトライフルAKシリーズ。その中でも古典的なノリンコMAK−90と、サイガSGL−31をベースにモダナイズド化した最新のAK74。この2挺を使ってAKシリーズの魅力を紹介する。
・M1A SOCOM16 CQB
1950年代、西側各国が採用した第一世代アサルトライフルの中で、米国のM14は古いライフルのデザインを引きずっていた。しかし、それは同時に“鋭い切れ味”を持つ優れたデザインでもあった。それゆえ、同時代のG3やFALが過去の遺物になってしなった今でも、M14(M1A)は進化を続けている。
・オールアバウト ボルトアクションライフルズ
銃の最大の魅力は精度だと思う。遠く離れたターゲットを正確に撃つ。これが銃の本質だろう。ボルトアクションライフルを地味な存在と捉える銃器愛好家もいる。しかし、精度を求めるならボルトアクションライフルに勝る銃はない。その意味では、ボルトアクションライフルこそ、究極の銃と捉えることもできるのだ。
・SIG SAUER 716i TREAD BDX
SIG SAUERがインド軍に納入したアサルトライフルのベースに、市販化されたセミオートライフル716iトレッド。ダイレクトインピンジメントシステムを採用しており、現状では同社唯一のAR10スタイル7.62mmライフルとなっている。
・FEG HD−18ハンガリアン ドラグノフ 実射編
本誌2月号でご紹介したハンガリー製ドラグノフをやっと実射することができた。これは同国で長い歴史を誇る銃器メーカーFEGが新規製作した正統派ドラグノフで、けっしてカラシニコフベースででっち上げた“なんちゃってドラグノフ”などではない。
・その他
月刊Gun Professionals 2021年8月号

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・ルガー ランゲP−08 1917 DWM アーティラリーモデル両大戦を通してドイツ軍にサイドアームとして使用され、“ルガー”として世界中に知れ渡っているのが、独特のトグルロックショートリコイルアクションを持つ“P−08”だ。今回は1913年にドイツ軍砲兵用として採用されたランゲピストーレ08にスポットを当て、その驚きの性能をお伝えしたい。

・TTI JW3コンバットマスター サイトブロック
映画『ジョン・ウィック:パラベラム』に登場して大人気となった2011コンバットマスターだが、製造メーカーのSTIがSTACCATOと名を変えて製品ラインナップを大きく変えたため、供給がいったん途絶えてしまった。この状況にTTIは自社オリジナルの2011を製品化、ハイグレードな改良を加えてコンバットマスターを復活させている。

・ナガン モデル1895
ナガン兄弟が開発したナガン モデル1895は、ガスシールシステムを備えた量産リボルバーだ。その後、ガスシール機能を引き継ぐリボルバーは作られていない。その仕組みについて詳しく解説すると共に、実際のガスシール効果がどの程度のものであったのかを実際に射撃して検証した。

・BAR M1918A2
.30−06 分隊支援火器
BARが誕生してから104年が経過する。兵士と共に移動し、その強力な火力で分隊を支援するというコンセプトは、歩兵の戦闘形態を大きく変化させた。米軍も自衛隊も、概ね1960年代まですべての歩兵はこのBARを扱う訓練を受けている。当時の兵士にとってBARは信頼できる頼もしい存在だった。そんな老兵に今一度、目を向けてみたい。

・FNエヴォリス デビュー
2021年5月6日、FNハースタルは超軽量マシンガンFNエヴォリスを全世界に向けて発表した。世界的なコロナ禍であるため、これはオンラインで行なわれたが、この製品に懸ける同社の意気込みはしっかりと伝わってくる。まだ不明な部分は多々あるが、従来のMINIMIとは大きく異なるエヴォリスの特徴について、まずは第一報をお伝えしたい。

・SIG SAUER P320
コンペティションモデル&デューティモデル
SIG SAUER P320に対する最初の印象は最悪だった。クラシックラインのP226系が持つ素晴らしさとは比較にならないほど低レベルな製品だと感じたのだ。しかし、今は違う。グロックを凌駕するP320の魅力を認識した2019年以降、公私ともに撃っているのはP320ばかりだ。今回は異なる3つのセットアップを施したP320をご紹介する。

・44オートマグだけがAMTじゃない ガンズオブAMT
ハリー・サンフォード氏が生みだしたサポーティングプレイヤー(脇役)達を一挙公開する。地味かもしれないが…、いや間違いなく地味だが、そんな脇役達は、噛めば噛むほど味わいがあるのだ。

・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル Part 14
アストラピストル 2 
7月号に続いてスペインのアストラピストルを採り上げる。今回は同社の歴史に深く関わった4人の軌跡と、ドイツ軍に納入されたピストルについて詳しく見ていきたい。それらの納入数や納入時期などについては、かなり詳細な情報が確認できている。

・今月の、どマイナーワールド64 ケルテックP17

・無可動実銃に見る20世紀の小火器151 スターモデロ Z−84
その他
月刊Gun Professionals 2021年6月号

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・64式小銃の真価 Part 1 
自衛隊の採用から57年が経過する64式小銃は、ほとんど実戦投入されないまま、第一線を退きつつある。それゆえ、この銃の真の実力は未知数だ。戦後に日本で開発された64式は、実用銃としてどう評価するべきなのだろうか。残念ながら改めて実射することは叶わないが、約半世紀前に自衛隊時代で射撃した記憶を呼び起こし、消えゆく64式の真価をまとめてみたい。

・STACCATO C2 & P 究極のCCW & デューティガン 
2019年、9mmルガー口径に特化した2011は、かつてのマッチガンからLE向けモデルとして大変身を果たした。スタカートはU.S.マーシャルのSOGチームやLAPDのメトロディビジョンといったエリートチームに採用されただけでなく、全米280以上のLEエージェンシーで認定を受けるに至っている。
今回は“究極のコンシールドキャリーガン”とも呼ばれる3.9インチバレルのC2モデルと、デューティガンとして注目されるPモデルを掘り下げてみる。

・FN 509 LS EDGE 
FNは2021年の新製品として、FN 509を発展させたロングスライドのタクティカルピストル“LS EDGE”を発表した。同社はハイパワー以降、ハンドガンの成功作を生み出していない。FNXなど優れたモデルはあるが、広く普及したとは言い難いからだ。そんな中、FN 509のセールスは順調で、新しいLS EDGEは509に大幅な機能強化を図ったアドバンスドモデルだ。FNの本気度が伝わってくる。

・ミロク リバティーチーフ&スペシャルポリス
新中央工業のニューナンブが日本警察に納入され始めたのが1961年だ。一方、ミロクが.38口径のリボルバーを北米に向けて輸出開始したのは1962年となっている。この時間軸から、ミロクのリボルバー開発は日本警察向けであったのではないかと推測が成り立つ。ミロクのリボルバー製造供給は1968年で終わったが、この約7年の間に何度も改良を重ねており、もしその後もミロクがリボルバーの製造を継続していたら、いずれ優れた製品を生み出すようになった可能性がある。

・MP5ベースOM−9モダナイズドカスタム & SIG SAUER MPX
1964年登場のH&K MP5だが、近代化改修を加えることで現代でも第一線で活用できる存在に生まれ変わる。一方、2013年に発表されたSIG SAUER MPXは最新の機能とM4カービンの操作性を持つ、現代の傑作だ。これらを並べることで、サブマシンガン、およびピストルキャリバーカービンの今が見えてくるはずだ。

・M+MインダストリーズM10X−Z
M+M インダストリーズは100%USメイドのモダナイズドAKを供給している。同社のM10Xは、シンプルな操作性を持ち、シンプルに組み上げられ、シンプルにカスタマイズ&アップグレードができ、シンプルにクリーニングや修理が可能なツールだ。7.62×39mm弾が比較的安価に入手可能であることもM10Xのアドバンテージを大きくしている。

・CZ TS2 & TSオレンジ
今やCZはガンメーカーとして世界のトップグループの一つに上り詰めている。ついにコルトをも傘下に収め、その勢いは止まらない。そんなCZが2020年11月に発表したモデルがタクティカルスポーツ(TS)2だ。あれから5ヵ月、やっとこの進化型TSを撃つ機会がやってきた。従来型TS ORANGEと撃ち比べ、その進化ぶりを確認する。

・その他
キル・ショット

キル・ショット

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アメリカン・アサシン続編、<ミッチ・ラップシリーズ>第2弾。
恋人をテロリストに殺されたことをきっかけに、CIAの極秘作戦をする<オリオン・チーム>の暗殺者となったミッチ・ラップは、敵を追いつめ、殺害する能力が極めて高く、与えられた任務を援護なしの単独行動で次々に完璧にこなしている。たとえ窮地におちいっても彼を救い出すチームはいないが、 足跡が少なければ少ないほどつかまる危険も少なくてすむというのがラップの考えだ。今度のターゲットはリビアの石油相で、失敗する要素はないはずだった。しかし、ターゲットをしとめた直後、サブマシンガンを持った男たちがラップの前に現れ──。追う者から追われる者になったCIAの暗殺者。組織内の裏切り者は誰だ──! ?
ぱらのい屋劇場 レンタルラベル

ぱらのい屋劇場

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漫画 レンタル
「初」なら初日の出、初体験、初給料etc…。「吸血鬼」なら、吸血鬼の悲哀を色々描いてみたり、「トイレ」だったらトイレの気持ちやトンデモトイレを描いてみたり…。
毎回決まったワンテーマに沿って繰り出される、ワンアイディア・マシンガン・ギャグ!
時に脱力、時に不条理、時に含み笑い、時に爆笑、時に「うぬぬ…」と唸らせられて、時に「流石に苦しすぎるだろ(笑)」とつっこまされたり。
あろひろし、ギャグ漫画家としての最高傑作は間違いなくこの作品。
月刊Gun Professionals 2021年4月号

月刊Gun Professionals 2021年4月号

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小説・実用書
毎年1月にラスベガスで開催される世界最大の銃器展示会SHOT SHOWは、新型コロナウイルス感染症の世界的流行拡大の影響で今回中止になってしまいました。
それに代わるものとしてSHOT SHOWオン デマンドがネット上で開催されています。
新製品の数はかなり限定的ではありますが、それでも興味深い新しい銃やアクセサリーが登場していますので、それらを詳しくご紹介していきます。
その他の記事として、第一世代バトルライフルのひとつでその後に世界的に普及したFN FALのルーツであるFN 1949の詳細レポートや、これまで記事にしたことがない現代型アサルトライフル ロビンソンアーマメント XCR、気品漂うクラシックリボルバー S&Wモデル27 8−3/8”、現代のセミオートマチックピストルとしてSIG SAUER P365XLロミオゼロ、.380サブコンパクト グロック42、第二次大戦でフランス軍が使ったSACM 1935Aなど、今月も新しい製品とクラシックな製品を取り混ぜた実銃レポートを満載してお届けします。

・SHOT SHOWオンデマンド
SHOT SHOW 2021は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となってしまった。しかし、もし今年も予定通り開催されていたら、いったいどんな新製品が展示されたのだろうか。そこで2020年後半以降の新製品情報を各メーカーからかき集めて、ここに一挙公開する。これはいわば“誌上SHOT SHOW”だ。

・S&Wモデル27−2 .357マグナム 8−3/8”
Nフレームは、パワフルな大口径アモが撃てるラージフレームだが、その中でもモデル27は“6連発のキャデラック”と呼ばれるほど豪華な.357マグナムだ。今回はそんな1974年製モデル27−2、8−3/8インチのロングバレルモデルをご紹介する。

・ロビンソンアーマメントXCR 究極のコンバットライフル 
エクストリームコンバットライフル=XCRは、SCARプログラムでFNハースタルの後塵を拝した。しかし、その性能が劣っていたわけではない。小規模メーカーゆえFNに勝てなかったに過ぎない。この銃を実際に手にして、その完成度の高さに驚いた。バトルプルーフが加えられれば、その名の通り、究極のコンバットライフルになるだろう。

・ルガー Mark IV コメモラティブ70thアニバーサリーモデル
.22口径のルガーオートピストルが誕生したのは1949年だ。あれからもう72年が経過している。同時期のコルトウッズマンやハイスタンダードは跡形なく消えたが、ルガーは今でも色褪せていない。2019年には70周年記念モデルも登場した。遅ればせながら、ルガー22オートの古希をお祝いして、Mark IからMark IVまでの進化を辿るこのレポートをお届けしたい。

・カラシニコフUSA KP−9 & ディセデントアームズKOMP9エリートコンペティション9mmカービン
ロシア製AKは輸入規制の影響により、米国で入手することはできない。この状況に対し、カラシニコフUSAは、AKプラットフォームのライフル&ショットガンを製造供給し、これを可能とした。同社のKP−9はAKベースのサブマシンガンPP−19−01ビチャスの完璧なクローンとなっている。また、ディセデントアームズはカラシニコフUSAのKR−9をベースに完璧なレースガンを供給、AKの楽しみ方を大きく広げている。

・FN−49(SAFN) 7.9mm×57セミオートマチック歩兵ライフル
第一次世界後、歩兵ライフルのセミオートマチック化に向けた開発競争が始まり、ベルギーのFNでもその研究が進んでいた。もしベルギー軍がもっと早くにセミオートマチックライフルの採用を決断していれば、あの戦争は少し違った展開になっていたかもしれない。戦後になって完成したFN−49は、時代に翻弄されて製造期間は短かったものの、FN−FALが誕生する上では不可欠なライフルだった。

・SIG SAUER P365 XL ROMEOZERO
コンパクトな9mmキャリーガンにもダットサイトを載せたいというユーザーのリクエストに応え、SIGは大人気のP365XLに自社の小型ダットサイト ロミオゼロをはじめから組み込んだ新製品を発売した。これはキャリーガンの新たな潮流となっていくだろう。

・第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル P625(f) SACMモデル1935A
フランスは独自規格の軍用ピストルSACMモデル1935Aを1937年に制定し、量産を開始した。この銃を生み出したシャルル・ペッターは波乱に満ちた人生を歩んでいる。そんなペッターの生涯とともに、ほとんど語られることのないフランスの軍用ピストルにスポットを当ててみた。

その他
月刊アームズマガジン2021年1月号

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AK−15発表以降、次々にニューモデルをラインアップするロシア・カラシニコフ社をフィーチャー! モスクワで開催された軍事イベント「ARMY2020」より、今年の最新モデル「AK−19」アサルトライフルと「RPL−20」軽機関銃、また注目の「PPK−20」サブマシンガン、「AM−17」ショートバレルライフルなど細部カットと実射を交えてレポートする!
月刊Gun Professionals 2021年1月号

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自衛隊新拳銃候補だったBeretta APX
ベレッタが米軍M9の後継を決めるMHSトライアルに提出した最新モデルがAPXだったが、勝利したのはSIG SAUER P320で、ベレッタは米軍サービスピストルの座を明け渡すこととなった。自衛隊新拳銃トライアルにもAPXは候補として選ばれたが、自衛隊はH&K SFP9を選んだ。ベレッタはここでも採用を勝ち取ることはできず敗退している。ではベレッタAPXはP320やSFP9に劣っている製品なのだろうか。

ファイアスター M45
スペインのハンドガン “スター”は、1997年に会社が消滅、もはや過去のブランドになっている。そのスターが1990年代に市場に送り込んだファイアスターは、スチールフレームのコンパクトなシングルアクション.45口径だ。あの当時の感覚で見ても古臭さが漂うが、個性的であり、興味深いものを持っている。

CZ P−10 C サプレッサーレディ
CZが2017年に放ったP−10 Cは、グロック19を徹底的に研究し尽くして生み出した、CZ流G19改良型といえる存在だ。“グロックキラー”と呼ばれるほど高い評価を得て、現在そのバリエーションを拡大している。チェコ陸軍も採用したP−10は、今後のCZの製品展開の中で大きな柱になっていくだろう。

ルガー MARK 4 22/45タクティカル
スタームルガーの.22LRターゲットピストルは登場から70年を経てもなお進化を続けており、現在ではMARK 4シリーズが供給されている。そんなルガーMARK 4のバリエーションである22/45タクティカルに、サイレンサーを合法的に自作して装着してみた。

XLRライフル シャーシシステム+ヴィクター・ロペス射撃テクニック
ごくありきたりのレミントン700のバレルドアクションを、XLRインダストリー製カーボンシャーシシステムに載せたお手軽な軽量ボルトアクションライフルは、それだけでサブMOAのスナイパーライフルに仕上がっていた。そんなカーボンシャーシシステムライフルをヴィクター・ロペスの射撃テクニックとともにご覧いただこう。

キレ味爽快! ポリマー80グロックカスタム
80%完成フレームで有名なポリマー80は、単なるグロックの半完成組み立てキットではない。腰の重い?グロックがなかなかやらない改良を独自に行なった製品を発売するため、現在大人気なのだ。これはそのポリマー80の完成品フレームをベースにしたカスタムで、やり過ぎていないところが気に入った。これはいわばセミカスタムだ。

第二次世界大戦 ドイツ軍と共に戦った外国製ピストル7 P 626(b) P 641(b) FN モデル1922
ベルギーのFN社は、FNモデル1910をベースに、大型化したモデル1922を軍および警察用ピストルとして生産していた。しかし1940年、ベルギーを占領したドイツはFN社を管理下に置き、この銃を自国軍用として量産させた。ドイツ軍における準制式名はP626(b)、およびP641(b)で、その総数は363,200挺にも及ぶ。

グランドパワー ストリボグSR9A3試作モデル
スロバキア共和国のグランドパワーが供給する9mmサブマシンガン“ストリボグ”A3はローラーディレイドブローバックにより、著しくリコイルを低減させた独自のメカニズムを持つ現在もっとも進化したサブマシンガンのひとつだ。そんなストリボグに新しいバリエーションが加わろうとしている。

その他

※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
モハメド・アリ語録[世界を揺るがした勇気のことば150]問題は倒れることではなく、立ち上がろうとしないことだ
「人生はボクシングに似ている。問題は倒れることではなく、立ち上がろうとしないことだ」
没後1年を記念して刊行する元世界ヘビー級王者モハメド・アリの発言集。世界の分断化やナショナリズムの台頭が懸念される今、アリのことばが求められています!
多彩なボキャブラリーを駆使したマシンガントークから「ラップの父」とも言われるアリ。対戦相手を挑発し、KOラウンド予告するパフォーマンスなど、スポーツにショーマンシップを取りれたパイオニアであり、アスリートの枠を飛び超えて人種差別、貧困問題と戦い、戦争反対を訴え続けた人類の英雄です。
「語録150種」のほか、「モハメド・アリ全試合」、「モハメド・アリ年表」も収録。また、トランプ大統領、オバマ元大統領、ボブ・ディラン、ポール・マッカートニーなど、世界の重要人物70人以上から寄せられた「追悼コメント」集も付いています!
2017年は、アリがベトナム戦争を徴兵拒否してから50年目に当たるメモリアルイヤー。彼はリング上の相手だけではなく、アメリカ合衆国政府とも対峙。1967年、ベトナム戦争の徴兵拒否の立場を貫いたことにより有罪判決が下され、ボクサーライセンスとタイトルまで剥奪されたのです。
なぜ、アリは絶望と戦えたのか? なぜ、アリは不屈なのか? 答えは本書にあります。もし、アナタが職場、学校、家庭などで不当に扱われているとしたら、黙っていても何も変わりません。チャンプのことばで勇気をチャージしてください! 座右の銘になること必至です!!

モハメド・アリ。旧名カシアス・クレイ。1942年1月17日生。1960年ローマ五輪で金メダルを受賞。1964年ソニー・リストンを撃破。22歳の若さで世界ヘビー級新王者に君臨。その直後イスラム教への改宗を公表。以降、モハメド・アリを名のる。1967年ベトナム戦争の徴兵を拒否したことで実刑判決。ボクシング界から追放され王座も没収。1970年、最高裁で無罪判決。1974年、40戦無敗の絶対的王者ジョージ・フォアマンから劇的な逆転KO勝ちを収め、王座を奪還。1981年現役引退。通算成績は56勝5敗。
月刊Gun Professionals 2020年11月号

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20世紀後半に傑作サブマシンガンとして世界中の特殊部隊が採用したMP5の民間市場向けモデルがSP5で、ストックが外されていることとセミオートであること以外は、ほぼMP5の仕様が踏襲されています。今回はそんなSP5を他のMP5バリエーションと併せてご覧いただきます。

※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
月刊アームズマガジン2020年10月号

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小説・実用書
トンプソン、MP40、MP5シリーズ、APC9…時代とともに形は変えながらも、常に最前線で活躍し続けるサブマシンガンを特集!リアルガンの最新トレンドからトイガンカスタム、ラインアップ、スタイリングまで全方位的に解説していく。【第2特集】陸上自衛隊 独占レポート!第8師団 第42即応機動連隊 大分県にある日出生台演習場で行なわれた演習を単独取材。16式機動戦闘車(16MCV)も登場するバトラーを使用した大規模訓練の模様をお送りする。【カバーキャスト】花谷麻妃【特別付録】特製ポスター、ターゲットシート※本書籍は電子版につき、紙本版とは一部掲載記事の異なる場合がございます。
practiced liar【電子限定かきおろし付】

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漫画
「この世界は雑音だらけだ」
“心が読める”という生まれ持った特殊能力のせいで、人の本音ばかりにさらされてすっかり人間不信の三浦は、大学のサークルで人一倍無口&無表情な後輩・阿部と出会う。
実は阿部、三浦にピュアな恋心を寄せる(※心の中限定の)超マシンガントーカーだった!
コミックス描き下ろしは本心ダダ漏れ阿部視点のお話。電子限定描き下ろしマンガ1Pも。
月刊Gun Professionals 2020年9月号

月刊Gun Professionals 2020年9月号

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
・CZカスタム A01−LD CZ75進化系
ロングダストカバーのヘヴィーウェイトマシーン チェコスロバキアでCZ75が登場してから45年が経過した。現在CZカスタムが供給するA01−LDは、CZ75がたどり着いた到達点ともいえる完全アメリカ製の進化モデルだ。競技用ではあるが、その重さに耐えられるなら、最強のキャリーガンとしてのパフォーマンズを示す。

・グロック19 Gen5
パーフェクトに近づきつつあるストライカーファイアピストル1985年に米国市場に入ったグロックは、その後大躍進を遂げた。メカニズムはほとんど当時のまま小改良を加えて現在は第5世代に進化している。登場から約38年、世界中の軍、LE機関、そしてそれらの中のエリート部隊の多くがグロックを選んでおり、その状況は現在も続いている。

・ジェイソン・デイヴィス
プロフェッショナル ポリスギア ロスアンジェルスの近郊都市であるアーケディア市のポリスデパートメントで、ファイヤーアームズインストラクター、SWATチームスナイパーを務める現役サージェントが、実際の職務で使用しているメインのデューティガンをご紹介する。

・S&Wモデル19 CHPコメモラティブ
アメリカのローエンフォースメントオフィサーの腰には、必ずといっても良いほどリボルバーがあった。35年ぐらい前までは…。その中で“モデル19”は、実用性とかっこよさを兼ね備えた傑作だった。そんな古き良き時代のモデル19、それもカリフォルニアハイウェイパトロール コメモラティブ仕様を篤とご覧あれ!

・プロフェッショナルズ1911
ケン・ハッカーソン、ラリー・ヴィッカーズ、パット・マクナマラカスタム1911は誰もが使えるツールではない。その性能を100%引き出せるのは、訓練と準備を常に怠らないプロフェッショナルだけに限られる。これこそ、まさにガンズ オブ プロフェッショナルズというべき存在なのだ。

・H&K P11アンダーウォーターピストル
ヘッケラー&コッホP11水中ピストルは、多くの特殊部隊が装備しているが、その実態は現在も明らかになっていない。このピストルの情報は秘密解除になっていないからだ。そんな謎の多いP11について、わかる限りの情報をお届けする。

・ルガー スーパーレッドホーク アラスカン スナッブノーズ.44マグナム
かつては世界最強のハンドガンカートリッジであった.44マグナムだが、現在はこれを超えるハイパワーカートリッジが何種類も存在する。しかし、使いやすさを含む実用性では依然として.44マグナムの優位性は高い。危険な大型獣のハンティングには、44マグナムリボルバーをバックアップでキャリーするプロハンターは多い。

・スペッツナズ御用達 スチェッッキンマシンピストル
第二次大戦後、ソ連は兵器体系を一新し、1951年には着脱式ストックのフルオートマチックピストルAPSを採用した。今日におけるPDWとしての位置付けだったが、1960年代にはそのほとんどを回収してしまう。しかし特殊部隊の一部はその後もAPSをずっと使い続けた。

・ノルマンディー探訪記
+MM21Eバイポッドフルオート射撃実験1944年6月、ドーバー海峡を渡った約200万人の連合軍兵士がフランスのノルマンディー海岸に上陸した。いわゆる史上最大の作戦だ。今回はいつもの銃器レポートとは少し趣向を変え、ノルマンディーの戦跡をリポートする。併せて拠点防衛におけるフルオートマシンガンの射撃効率実験もおこなった。

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まんが悪い女

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まんが悪い女

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(こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。他のコアコミックスシリーズと収録作品が重複する場合があります。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)