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決定版 鳥と一緒に生き残る防災BOOK
- ジャンル:くらし
- 著者:NPO法人ANICE 梅川千尋
- 出版社:日東書院本社
- 長さ:116ページ
- ポイント数:購入1,500ポイント
イザというとき愛鳥を守れますか? 飼い主必携の“災害サバイバル術”
「東日本大震災」や「熊本地震」、2021年7月に熱海市で起きた「伊豆山土砂災害」など、多くの災害に見舞われている日本。今後30年以内に首都直下型の地震や南海トラフ大地震の発生も予想され、今や安全な場所はありません。
さらに新型コロナウイルスの広まりにより、集団生活となる「避難所」は極力避けたほうが良いとされています。
家族同然の愛鳥をどう守るか、どんな災害も“一緒に生き残る”を考えます。
「東日本大震災」や「熊本地震」、2021年7月に熱海市で起きた「伊豆山土砂災害」など、多くの災害に見舞われている日本。今後30年以内に首都直下型の地震や南海トラフ大地震の発生も予想され、今や安全な場所はありません。
さらに新型コロナウイルスの広まりにより、集団生活となる「避難所」は極力避けたほうが良いとされています。
家族同然の愛鳥をどう守るか、どんな災害も“一緒に生き残る”を考えます。
東日本大震災から10年 災害列島・日本 49人の写真家が伝える“地球異変”の記録
- ジャンル:動物・風景写真集
- 著者:3.11写真記録委員会
- 出版社:扶桑社
- 長さ:130ページ
- ポイント数:購入1,800ポイント
- レビュー:(1)
2021年3月11日は、東日本大震災から10年。この10年間、日本列島では地震だけではなく各地で多くの災害が頻発してきました。
2016年4月には熊本で震度7を最大とした群発地震が発生、九州や中国地方への集中豪雨、北海道では地震による地滑りと大停電が発生。さらには異常気象による巨大台風や土砂崩れ、洪水、河川の決壊、氾濫、浸水。冬季には北海道から北陸地方にかけて、異常な寒波や豪雪が襲いました。
そして地球規模で蔓延するコロナウイルスの感染など、日本列島はいま“複合災害”の真っただ中。地震・津波・放射能汚染に襲われた東日本大震災のように「これでもか、これでもか」と、災害の上に災害が重なってきています。その原因について、温暖化による気候変動以上の“地球異変”とも言うべき変化が起きているのではないか――と国民は肌で感じ始めたのです。
ツンドラ地帯の凍土が溶解し、北米やアマゾンの山林で火災が起き、アフリカの砂漠化などで生態系が崩れ、食糧不足と難民の流出が止まらず、世界秩序は不安定になる一方です。そして今、コロナ禍が世界中に蔓延しています。
この10年はまさに日本人が大規模災害に直面し続けた10年でした。本書は、日本を代表する49人の写真家たちが撮った「東日本大震災の記憶」と、その後の自然災害のリアルな姿を伝える写真集です。
2016年4月には熊本で震度7を最大とした群発地震が発生、九州や中国地方への集中豪雨、北海道では地震による地滑りと大停電が発生。さらには異常気象による巨大台風や土砂崩れ、洪水、河川の決壊、氾濫、浸水。冬季には北海道から北陸地方にかけて、異常な寒波や豪雪が襲いました。
そして地球規模で蔓延するコロナウイルスの感染など、日本列島はいま“複合災害”の真っただ中。地震・津波・放射能汚染に襲われた東日本大震災のように「これでもか、これでもか」と、災害の上に災害が重なってきています。その原因について、温暖化による気候変動以上の“地球異変”とも言うべき変化が起きているのではないか――と国民は肌で感じ始めたのです。
ツンドラ地帯の凍土が溶解し、北米やアマゾンの山林で火災が起き、アフリカの砂漠化などで生態系が崩れ、食糧不足と難民の流出が止まらず、世界秩序は不安定になる一方です。そして今、コロナ禍が世界中に蔓延しています。
この10年はまさに日本人が大規模災害に直面し続けた10年でした。本書は、日本を代表する49人の写真家たちが撮った「東日本大震災の記憶」と、その後の自然災害のリアルな姿を伝える写真集です。