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渡邊大門
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平安時代と藤原氏一族の謎99

平安時代と藤原氏一族の謎99

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小説・実用書
“光る君”の本当のモデルは誰!?

1300年の栄華を誇った一族と平安を生きた女性たちの愛憎劇



藤原氏の台頭から紫式部の素顔まで、権力闘争渦巻く時代の謎に迫る!



平安時代は天皇や公家が活躍した時代であり、鎌倉時代以降の武士の時代とは様相が異なっていた。中でも摂関政治で権勢をふるった藤原氏は、院政時代を迎えるまで公家社会の頂点に君臨し続けた。そうした社会情勢の一方、紫式部による『源氏物語』をはじめ、生活文化、宗教に至るまで、平安時代には注目すべきトピックスが多々ある。本書はそんな藤原氏と平安時代にまつわる99の謎を取り上げ、豊富なビジュアル・図解と共に解説する。

【目次】
1章 日本史の主役となった藤原氏とは
2章 紫式部の生涯と人間関係の謎
3章 遷都から始まる平安時代の謎
4章 知られざる平安貴族の暮らしとは
5章 平安時代の信仰とは
誤解だらけの「関ヶ原合戦」 徳川家康「天下獲り」の真実

誤解だらけの「関ヶ原合戦」 徳川家康「天下獲り」の真実

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小説・実用書
慶長五年(一六〇〇)九月十五日、天下分け目の戦いとして、後世に知られ、家康率いる東軍が勝利を得た関ヶ原合戦。日本史上、あまりにも有名なこの合戦の経緯や様相は、小説やドラマで何度となく描かれてきた。しかしながら、それらの劇的なストーリーが、実際に真実に基づくものかどうかは、今もって論争が繰り広げられている。文庫化に際し、ここ数年の「関ヶ原合戦」に関わる最新研究もふまえ、アップデートされた本書が、その真相に迫る。

豊臣秀吉没後、歴史は大きく動き出す。五大老のひとり、徳川家康は、いかにして天下獲りの道を歩んだのか。西軍を率いた石田三成、西軍総大将になった毛利輝元、上杉景勝と直江兼続……。相対する東軍の家康に従う井伊直政、本多忠勝ら譜代の家臣、そして福島正則、細川忠興、黒田長政……。さらに、真田家、小早川秀秋らは、どう動いたのか。
「東西挟撃策」「小山評定」「石田三成訴訟事件」「直江状」……合戦前後の動静を、良質な一次史料を重視し、丹念に見つめ直し、検証することで、見えてきたのは、決戦前日に東西両軍の勝敗は決まっていたということだった――。

●目次構成
●プロローグ 徳川幕藩体制の端緒となった「関ヶ原合戦」の論点
●第一章 豊臣政権の変質
●第二章 上杉景勝の覚悟
●第三章 決起した西軍
●第四章 輝元、吉継、三成の選択
●第五章 関ヶ原前夜の攻防
●第六章 決戦関ヶ原
●第七章 「関ヶ原合戦」の戦後処理
●エピローグ 徳川家康「関ヶ原体制」の創出

*本書は、2019年9月にPHP研究所から刊行された『関ヶ原合戦は「作り話」だったのか』を改題のうえ、加筆・修正したものです。
カラー版 徳川家康の生涯と全合戦の謎99

カラー版 徳川家康の生涯と全合戦の謎99

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小説・実用書
そのとき、家康はどうした!?
死ぬか生きるかの大乱世を家康はどのようにくぐり抜けたのか!

今川氏の人質から天下人になるまで乱世を生き延びた奇跡の謎に迫る!

徳川家康の生涯は、じつに波乱に富んでいた。少年時は今川義元の人質になり、その後は織田信長、豊臣秀吉という天下人に仕えた。多くの合戦に出陣し、時には命の危機もあったが、信長や秀吉と比べると家康の印象は薄い。しかし、現在の研究では私たちがよく知る家康の「有名なあの話」も、じつは誤りだったということが珍しくない。本書では、そんな家康にまつわる99の謎を取り上げ、かかわった合戦と豊富なエピソードをカラービジュアル・図解で解説する。

【目次】
1章 戦国大名まで駆け上がった家康
2章 信長の盟友として献身的な家康
3章 豊臣大名としての家康の立ち回り
4章 耐えに耐え天下人になった家康
5章 知っているようで知らない家康の素顔
【猛】列伝 真田幸村と大坂の陣(KKロングセラーズ)

【猛】列伝 真田幸村と大坂の陣(KKロングセラーズ)

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小説・実用書
信繁が築いた真田丸とは?
真田昌幸が信繁に与えた作戦とは?
方広寺鐘銘事件の背景とは?
牢人たちはなぜ豊臣方に集まったのか?
大坂冬の陣は避けられなかったのか?

50の謎が明らかになる。

【目次より】
●第一章 大坂の陣とは?
●第二章 真田一族の謎を探る
●第三章 大坂の陣の謎を探る
●第四章 真田信繁(幸村)の謎を探る
●第五章 大坂の陣の人々
●第六章 信繁(幸村)の最期の戦い
関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実

関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実

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小説・実用書
三成と上杉の「挟撃策」、午前中は押し気味だった西軍、迷う小早川秀秋……。通説の「関ヶ原」は完全に覆った!

豊臣秀吉の死後、天下を狙う徳川家康。一方、豊臣政権を守ろうとする石田三成は、上杉家の直江兼続とともに家康を東西から挟撃する策を練る。さらに関ヶ原で西軍は、後年、ドイツのメッケルに「西軍勝利」と言わしめたほど見事な布陣をし、東軍と互角以上に戦いながらも、小早川秀秋の裏切りで敗れた……。
小説やテレビドラマ、映画等でおなじみのこれらの逸話は、後世に編纂された二次史料から生まれたフィクションであった。では、同時代の一次史料から関ヶ原合戦を眺めたとき、何が見えてくるのか。最新の研究を踏まえて、従来の関ヶ原のイメージを完全に覆す書。
常識がくつがえる! 戦国武将の「闇」100のミステリー

常識がくつがえる! 戦国武将の「闇」100のミステリー

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小説・実用書
本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の背後に、黒幕はいたのか?
関白・太政大臣に上りつめた豊臣秀吉は、「あやしの民」なのか?
なぜ光秀の重臣・斎藤利三の娘が、徳川将軍の乳母となったのか?
徳川家康は、実は大坂夏の陣で討死していたのか……?

戦国時代の人物の中で、その活躍をよく知られている信長、秀吉、家康だが、彼らの逸話には後世創作されたと思われる部分が少なくなく、それらを取り除くと意外にもわからない点が非常に多い。私たちが当たり前だと思っていたことが、実はそうではない可能性が示されたとき、その先には謎に満ちた深い闇が広がっているのだ。
本書は本能寺の変、信長、秀吉、家康にまつわる謎を中心に、他の武将も取り上げながら、常識として知られている事柄が史実でないとしたら、実際はどうであったのかを、最新研究に照らしつつ探っていく。果たして歴史の闇の先に、おぼろげながらも見えてくるものは何なのだろうか。