「世界の古代文明」がよくわかる本
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「世界の古代文明」がよくわかる本
メソポタミア文明発祥の地となったチグリス川の上流・ジャルモ。紀元前9000年頃の、史上最古の農耕遺跡が発見された場所である。以来、人類は世界各地で「最初の一歩」を刻む。本書はエジプト・メソポタミア・インダス・中国に加え、地中海・巨石を含めた六つの文明にスポットを当て、その謎に迫ろうというものである。
「驚きの習俗! 売春は聖なる義務だった」(メソポタミア文明より)
「王朝を保つのに必死だった! 絶世の美女クレオパトラの光と影」(エジプト文明より)
「インドラ、シヴァ……一番偉い神様はどれ」(インダス文明より)
「恨みをエネルギーに! 司馬遷が『史記』に隠した暗号とは」(中国文明より)
「盗み、殺人が奨励された! 恐るべき本場のスパルタ教育」(地中海文明より)
「砂漠に眠る栄華の跡。シバの女王を求めて」(巨石文明より)
など、歴史の波間に消えたミステリーが今、明らかになる!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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