詳細検索
「年金問題」は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識
レビューを書く
推し本棚
マイリスト
「年金が危ない」と煽り立てて得をしている人々がいる！ 財務省、厚労省、金融機関がひた隠す、年金の「真実」とは？ 多くの人は国の「年金」に不安を抱えています。「もらえなくなるのではないか」「損をするのではないか」「破綻するのではないか」…。しかし、それは「誤り」だと、著者は明快に喝破します。そもそも「年金」とは「保険」であり、その性質さえ知っていれば、すべてわかるし、ダマされることはないのだ、と。そもそも、東大の数学科を出て大蔵省に入省した著者は、大蔵省の中で年金のことがわかる数少ない人材の一人でした。それゆえ、厚生省と対決したことも……。そんな経験をふんだんに交えながら、年金の本質について、明確かつ面白くズバリと指摘していきます。では、なぜいま財務省や厚労省は「消費税を上げなければ年金は危ない」「資金運用しなければ未来はない」などと危機を煽るのでしょうか。答えはカンタン。そこに各省庁の「利権」があるからです。そうわかって見ていくと、これまで見落としていたことばかり。自分の未来図が明るくなる、目からウロコの「年金論」決定版です。
（※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています）
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
「年金問題」は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識
年金が危ない…というのは大嘘。利権のために危機を煽っているのだ。「年金＝保険」と知ればカラクリは丸わかり！老後安心の年金論【全142ページ】
還元ポイント
- 0％還元
- 合計獲得ポイント
この本に関心がある人におすすめします
-
ヨーロッパから民主主義が消える 難民・テロ・甦る国境 -
テレビ報道の正しい見方
-
儲かる！米国政治学
-
アメリカの大問題―百年に一度の転換点に立つ大国
-
語られざる中国の結末
-
知識人の生態
-
東京劣化
-
「消費増税」は嘘ばかり
-
原発の正しい「やめさせ方」
-
「漢字廃止」で韓国に何が起きたか
-
日本の雇用をどう守るか 日本型職能システムの行方
-
「強すぎる自民党」の病理 老人支配と日本型ポピュリズム
-
男性という孤独な存在 なぜ独身が増加し、父親は無力化したのか
-
国家破産・これから世界で起きること、ただちに日本がすべきこと
-
テレビが伝えない憲法の話
-
カナダの教訓 超大国に屈しない外交
-
7割は課長にさえなれません 終身雇用の幻想
-
出でよ、地方創生のフロントランナーたち！ 城下町から日本を変えるヒント
-
社会保障と財政の危機
-
哀しき半島国家 韓国の結末
おすすめ特集
