教養としての「フランス史」の読み方
作品詳細
- 発行 PHP研究所
- ジャンル 人文・科学:歴史
- シリーズ 教養としての「○○史」の読み方
- 紙初版日 2019年9月24日
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レビュー
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フランス革命、国民国家、ナショナリズム、世界大戦、移民問題、EUの未来……。フランス史を知れば、世界史や現代社会がわかる。歴史の中に現代を読み解く鍵がある。ロワール川沿いのお城にヴェルサイユ宮殿、フランス革命やナポレオン、あるいは芸術やファッション、フレンチ料理やワイン……、さまざまな魅力に満ちているフランス。それらは、歴史の激動や課題のクリアがなされてきた中で、特徴をもって形作られてきた。西洋近現代史研究の第一人者が2000年を超える歴史の流れを大きくとらえて語りきる、現代人必読の書。国家間の対立が激しい現代世界、国民国家を生み出したフランスの歴史は、今、学ぶべき教養だ!
【目次より】
1. 「フランス」の始まり
2. 打ち続く試練から王権の強化へ
3. 絶対王政とヨーロッパ世界の拡大
4. フランス革命とナポレオン
5. 王政・共和政・帝政、揺れるフランス
6. なぜ、世界大戦は起こったのか
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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