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人はなぜ働かなくてもいいのか
「働いて働いて働いて」の呪縛を解体せよ!
資本主義社会において、資産を持つ者と持たざる者の格差は、いまや目に見えて拡大している。少子化で労働人口が減少しているにもかかわらず、たくさん働いても賃金は大きく上昇しない。本来、貨幣は経済を効率よく回すためのツールであり、労働の目的ではない。にもかかわらず、資本主義の論理のなかで、ほとんどの人が「お金を稼ぐために働く」ことに縛られているのが現実だ。
しかし今、少子化の進行に加え、AIやロボット技術の急速な進歩によって、従来の資本主義の仕組みは限界を迎えつつある。そんな中で、「お金を稼ぐために働く」ことをしなくても、自由に暮らしていける社会はいずれやってくるのか。
生物学者・池田清彦氏が、労働にまつわる歴史や資本主義の構造、ベーシックインカムやMMTといった制度を横断的に読み解きながら、「働くのが当たり前」という常識を根本から問い直す。
・たくさん働いてもたくさん稼げないのが資本主義
・「所得は労働と引き換えでなければならない」というウソ
・それでも「お金を稼ぐために働く」に縛られる理由
・資本主義は「ピンハネ」を前提にしている
・AI化が労働と社会の仕組みを変化させる
・資本主義を維持するための「ベーシックインカム」
・国債をいくら発行しても財政が破綻しない理由
・「少子化危機」は資本主義の理屈にすぎない
・お金を稼ぐ行為から自由になれば、人生はもっと面白くなる -
日本人はもっと幸せになっていいはずだ
前田日明が、日本を蝕む“絶望の正体”に怒りの鉄槌を下す――。
元プロレスラーとして時代を切り拓き、現在は青少年育成の格闘技イベント「THE OUTSIDER」を手がける前田日明が、闘いの舞台をリングから社会へ移し、混迷する現代日本に真正面から斬り込む渾身の一冊。
なぜ日本という国は、ここまで国民に冷たいのか。
南海トラフ巨大地震への備えの遅れ、コロナ禍における不十分な休業補償、財政均衡論による緊縮政策、そして国土や言論空間をめぐる危機――。
本書では、こうした日本社会の構造的問題を鋭くえぐり出し、その“絶望の正体”を明らかにします。
さらに本書の魅力は、単なる社会批判にとどまらない点にあります。
多彩な知識と独自の視点、さらに各界の論客との対談を通じて、日本再生への具体的な道筋を提示。
「子どもたちの未来に、よりよい日本を残したい」という強い思いが、全編を貫いています。
本書の主な内容
・南海トラフ巨大地震の脅威
30メートル超の津波がわずか2分で到達する可能性に、なぜ十分な国家対策が進まないのか。
・財務省と“財政均衡論”の欺瞞
「国の借金」という通説を問い直し、MMT(現代貨幣理論)による経済再生の可能性を探る。
・戦後日本に残る言論と歴史認識の呪縛
GHQの検閲、WGIP、自虐史観を通じて、真の独立国家としての在り方を考察。
・外国資本による土地買収と安全保障の危機
北海道・沖縄をはじめとする国土の現状から、日本の防衛意識を問う。
特別対談収録
・vs 藤井聡
「南海トラフ亡国対談」
巨大災害から国民の命と資産を守るために必要な国家戦略とは。
・vs 上島嘉郎
「なぜ日本には反日メディアが蔓延るのか?」
戦後日本の言論空間に潜む構造を徹底討論。
かつてリングで新時代を切り拓いた男が、いま日本の未来に向けて放つ、魂のメッセージ。
日本の現状に危機感を抱くすべての人に読んでほしい、“自衛の書”決定版です。
※本書の内容は、紙版の書籍が発売された当初の内容を収録したものとなります。時事情勢・制度等は現在の状況と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 -
イラスト図解 知っているようで知らない 国債のしくみ(池田書店)
社会生活を送るなかで、国債と直接関わることはあまりないかもしれません。しかし、国債は金融市場を支える大きなインフラであり、日本経済を理解するのに国債の知識は欠かせません。
たとえば、ニュースで「金融緩和」「長期金利」「イールドカーブ・コントロール」などのワードを聞いたことがないでしょうか。ただし、聞いたことはあっても、その意味をきちんと説明できる人は少ないのが現状です。なぜなら、言葉の意味を理解するためには、国債の知識が必要不可欠だからです。
他にも、積極財政や緊縮財政、MMTなど、政府予算の財源を語る際にも、国債はよく話題にあがります。国債の在り方と政治ニュースは切っても切り離せない関係だと言えるでしょう。このように、日本経済や政治と大きくかかわるのが国債です。
本書で国債の知識を得ることで、明日からのニュースの見方が大きく変わります。 -
これからの時代に生き残るための経済学
古代以来の前近代経済、アダム・スミスの自由主義経済学。マルクスの共産主義経済学、ケインズの修正資本主義。財務省の増税信仰、日銀の金融引き締め理論。MMTとリフレ派・アベノミクス。これらはどんな関係にあるのか。そもそも関係があるのか。
「経済学は難しい。確かにそうです。しかし、本書は『世界一わかりやすい経済学の本』のつもりで書きました。エコノミストでもなんでもない私が書く本なのですから、難しい話はしません」(本書「はじめに」より)。
国民が「世の中は変わらない」とニヒルを気取った結果、待っているのは利上げ、増税、規制強化。ローンの利子は上がり、税金も容赦なく上がり、無駄に行動を制約される。どんなに働いても給料が上がらない。経済政策の誤りは多くの人を殺す。
著者は1973(昭和48)年生まれ。戦後最大の「負け組」とされる、ロストジェネレーション世代だ。やりたい仕事に就いて、真っ当に稼いだ金で人生を楽しむ。頑張って働けば給料が上がる。就職、結婚、子育て。そうした当たり前のこと、たったそれだけのことが、許されなかった多くの人たちがいる。為政者たちが経済政策を間違えたからだ。
「真っ当な経済学を学び、実行する」ことで、日本人の生存と経済大国・日本の復活が見えてくる。今こそ学問を!
〈目次〉
第一章 経済がわかる第一歩は「センスを身につけること」
第二章 最低限押さえておきたい経済学の潮流
第三章 なぜ経済学に基づいた議論ができないのか
第四章 戦後日本経済政策の何が正しく、何が間違っていたのか
終章 日本銀行とは何か? すべてである -
財務省、偽りの代償 国家財政は破綻しない
なぜ「日本は崩壊する」と言い続けるのか?
財務省の事務次官が「このままでは国家財政は破綻する」という論考を某雑誌に寄稿した。「バラマキ合戦のような政策論を聞いていて、黙っているわけにはいかない」という彼の主張には賛否両論の議論がある。 この論考に対して、筆者は、「会計学でゼロ点、金融工学でもゼロ点」と切って捨てる。
なぜ財務省は、「日本経済が破綻する」と言い続けるのか? なぜ「緊縮財政」「増税」を言い続けるのか? データを重視した数量理論を展開する高橋洋一氏が、得意の理詰めの論法で財務省の主張を論破する!
【内容】
歪められた「統合政府バランスシート」/コロナの混乱に乗じた増税論/緊縮財政は、国民生活を悪化させる/ レベニュー・ニュートラルではない炭素税はおかしい/MMTとリフレ派の混同/「プライマリーバランス黒字化」の大ウソ/労働者のためではない「賃上げ促進税制」と「金融所得課税強化」/消費増税は経済にマイナスを及ぼす/高齢化で上昇する「国民負担率」は歳入庁で解決/ベールに包まれた財務省の内部構造/財務省とつながりの深い岸田政権/財務省に餌付けされるマスコミ/年金破綻の可能性が極めて低い理由……等々
【もくじ】
序章 矢野論文の評価はゼロ点
第1章 岸田政権下でのZの暗躍
第2章 ケチでがめつい天下り集団
第3章 省益を優先する功罪
第4章 財政破綻を煽る手口
第5章 Zを解体する方法 -
いまさら聞けない「ヨコ文字」事典
VUCA、ブロックチェーン、LGBTQIA、インバウンド……etc.
つまり、どういう意味!?
厳選したキーワードの意味がすぐわかる!
今こそ知っておきたいアルファベット&カタカナ語をわかりやすく要約&解説!
よく耳にするようになったけど、一言で説明するにはためらってしまう「次世代の用語」たち。
そんな「新聞、ニュースなどで耳にする時事用語」から「生活でよく目にするカタカナ用語」まで
これからの時代を生きるうえで知っておきたい言語を、わかりやすく解説します。
[掲載用語例]
NFT/リベラル/HSP/サステナブル/GAFA/アウフヘーベン/LGBTQIA/ポピュリズム/VUCA/ベーシックインカム/SDGs/ダイバーシティ/QOL/バイオマス/VR/リテラシー/DX/レぺゼン/OODA/モビリティ/IoT/チルアウト/MMT/トレーサビリティ/UX/マイノリティ …etc.
【目次】
1章 ニュースで耳にするけど説明できない時事用語
2章 知らないとなんだか損をしそうな経済用語
3章 仕事がデキるヤツが使っているビジネス用語
4章 意味も使い方もいまいちわからないIT用語
5章 いまさら知らないとは言えないインテリ用語 -
国民のための経済と財政の基礎知識
あなた、本当にわかってる? 基本を理解していないと、誤解を招き、ダマされる!
これまで自分にはよくわからないことゆえ、信用して鵜呑みにするほかなかったお上の論理も、マスコミの盲点も、何より根拠が見いだせないバカな経済論の数々を、本書を読むことによって自分で見抜けるようになるだろう。将来、とくに経済面について漠然とした不安を抱くのは、もうやめにすべきだ。
本書を通じて、しっかりした根拠に基づき、シンプルにものをとらえ、考える力がつけば、いままでいかに政治家や官僚から都合よくダマされ、マスコミやバカな経済論者に翻弄されてきたのかがわかるはずだ。真実味のない「大暴落」「崩壊」「沈没」「破綻」などの言葉に一喜一憂しなくて済む。日本の「どこがよくて」「どこがダメなのか」もよく見えてくるだろう。
【本書の内容】
失業率とインフレとデフレの関係
マネタリーベースと為替の関係
「世の中のお金の量」は日銀が調整している
金利は「ゼロ」以下にもできる
株価で経済を読もうとする間違い
日本は負債も多いが資産も多い
わかってる?国債の仕組み
MMT論者とリフレ派
デフレの原因が人口減少という間違い
貿易収支と経済成長率は無関係
日本の経済格差は微小
ベーシックインカムの何が問題か?
財政再建のための増税は必要ない
消費税は社会保障に適さない -
[新訳]フランス革命の省察 「保守主義の父」かく語りき(文庫版)
※この作品は『[新訳]フランス革命の省察 「保守主義の父」かく語りき』の文庫版です。重複購入にご注意ください。
変革栄えて、国滅ぶ。これは230年前に書かれた「現代日本の省察」だ!
18世紀、自由と秩序のバランスを求めて、華麗な弁舌をふるったイギリスの政治家・文人エドマンド・バーク。保守主義のバイブルと呼ばれる代表作について、刊行当時のインパクトを甦らせるべく、最先端・最高峰の名訳で再構成。
理想社会の建設を謳ったフランス革命は、以後のあらゆる変革の原型となった。だが高邁な理念は、凄惨な現実と背中合わせだった!
「自由なら何でも良いのか?」「茶番を続ける国民議会」「すべてを変えるのは無能の証拠」「地方は没落、得するのは都市のみ」「『愛国』税制の浅ましさ」「この革命は、とんでもない疫病かもしれない」――三色旗の向こうに、混乱を重ねる日本の姿が見えてくる。
文庫化にあたっては、話題の現代貨幣理論(MMT)とフランス革命との関連も詳しく解明、いっそう画期的な内容となった。気鋭の評論家・中野剛志氏による解説も必読。
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