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あなたの常識が180度変わる「日本古代史の真説」第2弾。邪馬台国の都は、北九州説か畿内説で論争が続いているが、地名と古文書をつきあわせると、「鹿児島県霧島市隼人町」にあった?? 神話上の人物とされている神武天皇が実際に存在し、卑弥呼が破れた「邪馬台戦争」が、実は「神武天皇の東征」だったことを解明。また朝鮮半島までが和人(日本人)圏であり、魏や燕と官吏を交わすほど活発に交流していたこともあきらかにしていく。
中国の史書『魏志倭人伝』が伝える情報と、『日本書紀』神代記が伝える情報を交差させながら、「天孫降臨」を主題にわが国の成り立ちと、古代史いちばんの人気テーマ「卑弥呼」の謎に挑戦する一冊。
『魏志倭人伝』の伝える女王卑弥呼は、我々の祖先が長い間語り継ぎ、敬ってきた女神・民族の神、皇室の祖先神である天照大神(あまてらすおおみかみ)である。出雲大社は邪馬台国(やまと国=大和朝廷)の戦勝記念碑であり、天孫降臨は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の熊襲(九州南部)平定物語であった。邪馬台国北九州説は崩壊する。
【目次より】
●序論 あざなえる『魏志倭人伝』と『日本書紀』神代記
●第1章 天照大神と卑弥呼
●第2章 全国統一(1)中国平定・国譲り
●第3章 全国統一(2)天孫降臨
●第4章 「日向三代」
●第5章 彦火火出見尊と神武天皇と台与(トヨ・豊)
●第6章 熊(襲)と隼人
●第7章 「邪馬台国北九州説」の終焉――長い宴の終わり
『魏志倭人伝』の伝える女王卑弥呼は、我々の祖先が長い間語り継ぎ、敬ってきた女神・民族の神、皇室の祖先神である天照大神(あまてらすおおみかみ)である。出雲大社は邪馬台国(やまと国=大和朝廷)の戦勝記念碑であり、天孫降臨は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の熊襲(九州南部)平定物語であった。邪馬台国北九州説は崩壊する。
【目次より】
●序論 あざなえる『魏志倭人伝』と『日本書紀』神代記
●第1章 天照大神と卑弥呼
●第2章 全国統一(1)中国平定・国譲り
●第3章 全国統一(2)天孫降臨
●第4章 「日向三代」
●第5章 彦火火出見尊と神武天皇と台与(トヨ・豊)
●第6章 熊(襲)と隼人
●第7章 「邪馬台国北九州説」の終焉――長い宴の終わり
邪馬台国は大分県にあった!? 卑弥呼と神武天皇はライバルだった!? 日本をつくった「神3」とは!? などなど。記紀の“ウソ”を暴く目からうろこの日本史秘話。代表作「緋が走る」「美咲の器」などのマンガ家・あおきてつおが解く古代史ミステリー!