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“これから起こる殺人”を通報してきた男に翻弄され、不可能犯罪の謎に挑む刑事を描いた「死の警告」。
『シカゴ・ブルース』で忘れがたい印象を残した青年探偵エドとアムおじが活躍する「女が男を殺すとき」「消えた役者」。
検死局で起きた不可解な死体損壊事件「球形の食屍鬼(グール)」。
稼ぎの10パーセントと引き換えに、ある男に自分のマネジメントを任せた俳優志望の青年の数奇な物語「死の10パーセント」など、本邦初訳3作を含む全13編。
謎解きミステリ、〈奇妙な味〉等、『短編ミステリの二百年』の編者が選りすぐった多彩な名作短編のフルコース!
【目次】
序文――フレッド・ブラウンを思い起こして=ウィリアム・F・ノーラン/5セントのお月さま/へま/女が男を殺すとき/消えた役者/どうしてなんだベニー、いったいどうして/球形の食屍鬼(グール)/フルートと短機関銃のための組曲/死の警告/愛しのラム/殺しのプレミアショー/殺意のジャズソング/死の10パーセント/最終列車
編者解説=小森収
『シカゴ・ブルース』で忘れがたい印象を残した青年探偵エドとアムおじが活躍する「女が男を殺すとき」「消えた役者」。
検死局で起きた不可解な死体損壊事件「球形の食屍鬼(グール)」。
稼ぎの10パーセントと引き換えに、ある男に自分のマネジメントを任せた俳優志望の青年の数奇な物語「死の10パーセント」など、本邦初訳3作を含む全13編。
謎解きミステリ、〈奇妙な味〉等、『短編ミステリの二百年』の編者が選りすぐった多彩な名作短編のフルコース!
【目次】
序文――フレッド・ブラウンを思い起こして=ウィリアム・F・ノーラン/5セントのお月さま/へま/女が男を殺すとき/消えた役者/どうしてなんだベニー、いったいどうして/球形の食屍鬼(グール)/フルートと短機関銃のための組曲/死の警告/愛しのラム/殺しのプレミアショー/殺意のジャズソング/死の10パーセント/最終列車
編者解説=小森収
自分を救ってくれた兄に付き従ううち、いつしか銀行強盗に加担することになった西部の少女。ろくでなしの父親を探すため、拳銃を隠し持ってヒッチハイクをくり返す女性。ぶかぶかの袖口で鼻血をぬぐい、裸足で列車を待つ少年。根拠薄弱な治療の果てに母親が病死し、医者に苛烈な復讐心を抱くようになった双子の妹――。
時を選ばず、突如として眼前に現れる犯罪と暴力。その無秩序に翻弄され、血まみれになりながらも生きてゆく人々の息遣いが、気高く、美しく描き出される。
O・ヘンリー賞受賞作を含む10編収録、凄絶な迫力を放つ傑作短編集!
【目次】
よくある西部の物語/アデラ/思いがけない出来事/外交官の娘/オリンダ・トマスの人生における非凡な出来事の奇妙な記録/ジェイムズ三世/蜻蛉(スネーク・ドクターズ)/死を悼む人々/認識/われらはみなおなじ囲いのなかの羊、あるいは、何世紀ものうち最も腐敗した世界(オ・セキュラム・コラプティシマム)/謝辞/訳者あとがき/解説=杉江松恋
※こちらの作品は同タイトルの文庫版です。重複購入にご注意ください。
時を選ばず、突如として眼前に現れる犯罪と暴力。その無秩序に翻弄され、血まみれになりながらも生きてゆく人々の息遣いが、気高く、美しく描き出される。
O・ヘンリー賞受賞作を含む10編収録、凄絶な迫力を放つ傑作短編集!
【目次】
よくある西部の物語/アデラ/思いがけない出来事/外交官の娘/オリンダ・トマスの人生における非凡な出来事の奇妙な記録/ジェイムズ三世/蜻蛉(スネーク・ドクターズ)/死を悼む人々/認識/われらはみなおなじ囲いのなかの羊、あるいは、何世紀ものうち最も腐敗した世界(オ・セキュラム・コラプティシマム)/謝辞/訳者あとがき/解説=杉江松恋
※こちらの作品は同タイトルの文庫版です。重複購入にご注意ください。
凪良ゆう『流浪の月』、映画化記念特集!
坂木司『きみのかたち』、長編連載開始。
櫻田智也、君嶋彼方ら読み切り掲載ほか。
【目次】
【特集】
2022年5月映画公開記念 小説と映画でより深く楽しむ『流浪の月』の世界
映画『流浪の月』特別鼎談 凪良ゆう×広瀬すず×松坂桃李
流浪の月 シナリオ版(抄) 原作:凪良ゆう 脚本:李 相日
未来の月へ 凪良ゆう
書店員エッセイ『流浪の月』文庫化に寄せて 紀伊國屋書店新宿本店 丸森ひなの・紀伊國屋書店梅田本店 小泉真規子・三省堂書店池袋本店 早野佳純・今野書店 坂井絵里
【新連載】
きみのかたち 第1回 坂木 司
●「いつも」が毎日から消えた時、はじめて見えたもの。コロナ禍に見舞われる現代を生きる少年探偵たちの物語
【小説】
特撮なんて見ない 第2回 澤村伊智
●自主映画制作の資金調達のため、真帆が提案したアイデアが、湯浅組に思いがけない波紋を呼んでしまい……
ジャッカル 乾石智子
●本の魔道師ケルシュが助けた少年はジャッカルを連れていた
青いワンピースの怪談 大島清昭
●実話怪談作家・呻木叫子が博物館学芸員から聞いた怪異──第17回ミステリーズ!新人賞受賞作家の最新作
神の光 北山猛邦
●一九五五年、一攫千金を夢見て忍び込んだ高レートカジノ。そこで遭遇した奇妙な“消失”事件とは──
ちゃんとしない息子 君嶋彼方
●いつの間にか彼は、我が家にいつくようになった──新鋭が贈る、ちゃんとしない家族をめぐる物語
赤の追憶 櫻田智也
●翠里が経営する花屋を訪れた客は、様々な事情を抱えていそうだったが……。<エリ沢泉>シリーズ最新作!
まるで渡り鳥のように 藤井太洋
●動物は故郷を目指して“渡り”をする。そして宇宙に進出した人類も――現代SFの最前線!
北の詩人からの手紙 柳川 一
●若き日の江戸川乱歩の姿を描いた 第18回ミステリーズ!新人賞受賞作「三人書房」の後日談登場
ハンブルパピー ジョーン・エイキン 三辺律子 訳
●競売で手に入れた箱に入っていたのは?
シャンクスと鍵のかかった部屋 ロバート・ロプレスティ 高山真由美 訳
●『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』の名探偵、作家シャンクスがふたたび鮮やかな謎解きを披露します!
【特別企画】
有栖川有栖×綾辻行人×今村昌弘『図書館でミステリー ミステリー作家(3(参上))』開催報告
第22回本格ミステリ大賞候補作決定!
第22回本格ミステリ大賞予選会選評・選考経過
【ESSAY】
ぼくたちが選んだ 第2回 有栖川有栖・北村 薫・宮部みゆき
翻訳のはなし 第2回 仕事椅子の話 中原尚哉
乱視読者の読んだり見たり 第3回 ジーン・ウルフの“Suzanne Delage”を読む 若島 正
ホームズ書録 切り抜き合本から掲載号を推理した「探偵実話 村醫者」 北原尚彦
【COLUMN】
ひみつのおやつ*菓子パン 菊石まれほ
私の必需品*雨の音 一本木透
【INTERVIEW 期待の新人】
床品美帆
清水裕貴
【INTERVIEW 注目の新刊】
『タイムマシンに乗れないぼくたち』寺地はるな
『獣たちの海』上田早夕里
【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣
執筆者紹介
編集後記・次号予告
坂木司『きみのかたち』、長編連載開始。
櫻田智也、君嶋彼方ら読み切り掲載ほか。
【目次】
【特集】
2022年5月映画公開記念 小説と映画でより深く楽しむ『流浪の月』の世界
映画『流浪の月』特別鼎談 凪良ゆう×広瀬すず×松坂桃李
流浪の月 シナリオ版(抄) 原作:凪良ゆう 脚本:李 相日
未来の月へ 凪良ゆう
書店員エッセイ『流浪の月』文庫化に寄せて 紀伊國屋書店新宿本店 丸森ひなの・紀伊國屋書店梅田本店 小泉真規子・三省堂書店池袋本店 早野佳純・今野書店 坂井絵里
【新連載】
きみのかたち 第1回 坂木 司
●「いつも」が毎日から消えた時、はじめて見えたもの。コロナ禍に見舞われる現代を生きる少年探偵たちの物語
【小説】
特撮なんて見ない 第2回 澤村伊智
●自主映画制作の資金調達のため、真帆が提案したアイデアが、湯浅組に思いがけない波紋を呼んでしまい……
ジャッカル 乾石智子
●本の魔道師ケルシュが助けた少年はジャッカルを連れていた
青いワンピースの怪談 大島清昭
●実話怪談作家・呻木叫子が博物館学芸員から聞いた怪異──第17回ミステリーズ!新人賞受賞作家の最新作
神の光 北山猛邦
●一九五五年、一攫千金を夢見て忍び込んだ高レートカジノ。そこで遭遇した奇妙な“消失”事件とは──
ちゃんとしない息子 君嶋彼方
●いつの間にか彼は、我が家にいつくようになった──新鋭が贈る、ちゃんとしない家族をめぐる物語
赤の追憶 櫻田智也
●翠里が経営する花屋を訪れた客は、様々な事情を抱えていそうだったが……。<エリ沢泉>シリーズ最新作!
まるで渡り鳥のように 藤井太洋
●動物は故郷を目指して“渡り”をする。そして宇宙に進出した人類も――現代SFの最前線!
北の詩人からの手紙 柳川 一
●若き日の江戸川乱歩の姿を描いた 第18回ミステリーズ!新人賞受賞作「三人書房」の後日談登場
ハンブルパピー ジョーン・エイキン 三辺律子 訳
●競売で手に入れた箱に入っていたのは?
シャンクスと鍵のかかった部屋 ロバート・ロプレスティ 高山真由美 訳
●『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』の名探偵、作家シャンクスがふたたび鮮やかな謎解きを披露します!
【特別企画】
有栖川有栖×綾辻行人×今村昌弘『図書館でミステリー ミステリー作家(3(参上))』開催報告
第22回本格ミステリ大賞候補作決定!
第22回本格ミステリ大賞予選会選評・選考経過
【ESSAY】
ぼくたちが選んだ 第2回 有栖川有栖・北村 薫・宮部みゆき
翻訳のはなし 第2回 仕事椅子の話 中原尚哉
乱視読者の読んだり見たり 第3回 ジーン・ウルフの“Suzanne Delage”を読む 若島 正
ホームズ書録 切り抜き合本から掲載号を推理した「探偵実話 村醫者」 北原尚彦
【COLUMN】
ひみつのおやつ*菓子パン 菊石まれほ
私の必需品*雨の音 一本木透
【INTERVIEW 期待の新人】
床品美帆
清水裕貴
【INTERVIEW 注目の新刊】
『タイムマシンに乗れないぼくたち』寺地はるな
『獣たちの海』上田早夕里
【BOOKREVIEW】
[文芸全般]瀧井朝世
[国内ミステリ]宇田川拓也
[翻訳ミステリ]村上貴史
[SF]渡邊利道
[ファンタジイ]三村美衣
執筆者紹介
編集後記・次号予告
怪奇疾走
- ジャンル:小説・文芸
- 著者:ジョー・ヒル スティーヴン・キング 白石朗 他
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 長さ:663ページ
- ポイント数:購入1,300ポイント
モダンホラーの名手が案内する、悪夢のドライブ旅行。
Netflix映画原作のスティーヴン・キング共作を含む傑作13篇!
著者自身による作品ノート付き。
顔の見えないトラック運転手に執拗につけ狙われる父と子――『激突!』の親子版「スロットル」、草むらに足を踏み入れた双子を恐怖が襲う「イン・ザ・トール・グラス」。
S・キングとの共作2篇をはじめ、死者が訪れる不思議な移動図書館「遅れた返却者」、お伽噺のような扉の先が血塗れの狩場に変わる「フォーン」、イタリアの港町を舞台に描く実験的作品「階段の悪魔」他、怪奇と奇想に満ちたアクセル全開の短篇集!
■収録作品一覧
「スロットル」(スティーヴン・キング共作)白石 朗 訳
「闇のメリーゴーラウンド」白石 朗 訳
「ウルヴァートン駅」玉木 亨 訳
「シャンプレーン湖の銀色の水辺で」高山真由美 訳
「フォーン」安野 玲 訳
「遅れた返却者」高山真由美 訳
「きみだけに尽くす」安野 玲 訳
「親指の指紋」玉木 亨 訳
「階段の悪魔」安野 玲 訳
「死者のサーカスよりツイッターにて実況中継」高山真由美 訳
「菊(マム)」玉木 亨 訳
「イン・ザ・トール・グラス」(スティーヴン・キング共作)白石 朗 訳
「解放」白石 朗 訳
Netflix映画原作のスティーヴン・キング共作を含む傑作13篇!
著者自身による作品ノート付き。
顔の見えないトラック運転手に執拗につけ狙われる父と子――『激突!』の親子版「スロットル」、草むらに足を踏み入れた双子を恐怖が襲う「イン・ザ・トール・グラス」。
S・キングとの共作2篇をはじめ、死者が訪れる不思議な移動図書館「遅れた返却者」、お伽噺のような扉の先が血塗れの狩場に変わる「フォーン」、イタリアの港町を舞台に描く実験的作品「階段の悪魔」他、怪奇と奇想に満ちたアクセル全開の短篇集!
■収録作品一覧
「スロットル」(スティーヴン・キング共作)白石 朗 訳
「闇のメリーゴーラウンド」白石 朗 訳
「ウルヴァートン駅」玉木 亨 訳
「シャンプレーン湖の銀色の水辺で」高山真由美 訳
「フォーン」安野 玲 訳
「遅れた返却者」高山真由美 訳
「きみだけに尽くす」安野 玲 訳
「親指の指紋」玉木 亨 訳
「階段の悪魔」安野 玲 訳
「死者のサーカスよりツイッターにて実況中継」高山真由美 訳
「菊(マム)」玉木 亨 訳
「イン・ザ・トール・グラス」(スティーヴン・キング共作)白石 朗 訳
「解放」白石 朗 訳
日曜の午後はミステリ作家とお茶を
- ジャンル:小説・文芸
- 著者:ロバート・ロプレスティ 高山真由美
- 出版社:東京創元社
- 長さ:252ページ
- ポイント数:購入926ポイント
「事件を解決するのは警察だ。ぼくは話をつくるだけ」
そう宣言しているミステリ作家のシャンクス。しかし実際は、彼はロマンス作家である妻のコーラと一緒にいくつもの謎や事件に遭遇し、推理を披露して見事解決に導いているのだ。
取材を受けているときに犯罪の発生を見抜いたり、殺人容疑で捕まった友人のため真相を探ったり、犯人当てイベント中に起きた『マルタの鷹』初版本盗難事件に挑んだり、講演を依頼された大学で殺人事件に巻き込まれたり……。
結婚20年余りになる作家夫妻の日常と謎解き。図書館司書の著者が贈る連作ミステリ短編集。/解説=大矢博子
そう宣言しているミステリ作家のシャンクス。しかし実際は、彼はロマンス作家である妻のコーラと一緒にいくつもの謎や事件に遭遇し、推理を披露して見事解決に導いているのだ。
取材を受けているときに犯罪の発生を見抜いたり、殺人容疑で捕まった友人のため真相を探ったり、犯人当てイベント中に起きた『マルタの鷹』初版本盗難事件に挑んだり、講演を依頼された大学で殺人事件に巻き込まれたり……。
結婚20年余りになる作家夫妻の日常と謎解き。図書館司書の著者が贈る連作ミステリ短編集。/解説=大矢博子
休日はコーヒーショップで謎解きを
- ジャンル:小説・文芸
- 著者:ロバート・ロプレスティ 高山真由美
- 出版社:東京創元社
- 長さ:274ページ
- ポイント数:購入1,018ポイント
拳銃を持って押し入ってきた男は、なぜ人質に“憎みあう三人の男”の物語を聞かせるのか?
意外な真相が光る「二人の男、一挺の銃」をはじめ、腕利きの殺し屋に次々と降りかかる予測不可能な出来事を描く「残酷」、殺人事件が起きたコーヒーハウスで、ツケをチャラにするため犯人探しを引き受けた詩人が探偵として謎解きを繰り広げる黒い蘭中編賞受賞作の「赤い封筒」など9編。正統派推理短編、私立探偵小説、ヒストリカル等、『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』で人気を博した短編の名手が贈るとっておき! ごゆっくりお楽しみください。
【収録作】
まえがき
「ローズヴィルのピザショップ」
「残酷」
「列車の通り道」
「共犯」
「クロウの教訓」
「消防士を撃つ」
「二人の男、一挺の銃」
「宇宙の中心(センター・オブ・ザ・ユニバース)」
「赤い封筒」
編訳者あとがき
意外な真相が光る「二人の男、一挺の銃」をはじめ、腕利きの殺し屋に次々と降りかかる予測不可能な出来事を描く「残酷」、殺人事件が起きたコーヒーハウスで、ツケをチャラにするため犯人探しを引き受けた詩人が探偵として謎解きを繰り広げる黒い蘭中編賞受賞作の「赤い封筒」など9編。正統派推理短編、私立探偵小説、ヒストリカル等、『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』で人気を博した短編の名手が贈るとっておき! ごゆっくりお楽しみください。
【収録作】
まえがき
「ローズヴィルのピザショップ」
「残酷」
「列車の通り道」
「共犯」
「クロウの教訓」
「消防士を撃つ」
「二人の男、一挺の銃」
「宇宙の中心(センター・オブ・ザ・ユニバース)」
「赤い封筒」
編訳者あとがき
「この現実と地続きの近未来恐怖絵図」【解説】東雅夫(文芸評論家)
新世代モダンホラーの旗手ジョー・ヒル最新作。
記憶を吸い取る“ポラロイドカメラ”を手にした謎の男が現れる『スナップショット』、森林火災が迫る町で起きた不可解な銃撃事件を追う『こめられた銃弾』、スカイダイビング中に不思議な雲に迷い込んだ男の追憶『雲島』、奇妙な雨が降り、あらゆものが命を奪われていく『棘の雨』の4篇収録。デビュー作にしてブラム・ストーカー賞に輝いたモダンホラーの奇才が放つ、怪奇幻想文学中篇集!
【収録作品】
スナップショット 白石 朗 訳
Snapshot
こめられた銃弾 玉木 亨 訳
Loaded
雲島 安野 玲 訳
Aloft
棘の雨 高山真由美 訳
Rain
新世代モダンホラーの旗手ジョー・ヒル最新作。
記憶を吸い取る“ポラロイドカメラ”を手にした謎の男が現れる『スナップショット』、森林火災が迫る町で起きた不可解な銃撃事件を追う『こめられた銃弾』、スカイダイビング中に不思議な雲に迷い込んだ男の追憶『雲島』、奇妙な雨が降り、あらゆものが命を奪われていく『棘の雨』の4篇収録。デビュー作にしてブラム・ストーカー賞に輝いたモダンホラーの奇才が放つ、怪奇幻想文学中篇集!
【収録作品】
スナップショット 白石 朗 訳
Snapshot
こめられた銃弾 玉木 亨 訳
Loaded
雲島 安野 玲 訳
Aloft
棘の雨 高山真由美 訳
Rain