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ノベル|巻閨房においてそのうつくしい身体と深い知識によって主を癒やし、奉仕する“夜伽姫”。
夜伽姫を抱いて眠れば至高の官能と安息を得られるが、その淫靡な恍惚は、時として国さえも傾かせる――。
男でありながら夜伽姫として育てられたシセルは、王国一の夜伽姫と讃えられる妹に代わり、辺境に暮らす公爵の元へ嫁ぐよう命じられる。
シセルの主となったのは、数多の夜伽姫の命を喰らい、“不死者”となったと畏れられる伝説の黒騎士・グレイド。
しかしある晩、シセルは男が王国の勝利と引き換えに人の理を外れ、夜ごと独り人外の者を斬り続ける命運を背負わされた事実を知る。
眠れる夜を持たない不死公爵のため、シセルは夜伽姫としてその身を捧げる覚悟を決めるが、それにはとある目的があって…? -
ノベル|巻魔界と人間界が存在する世界――。遥か昔から、魔族と人間は競り合いながらも共存して生きてきた。
ある日、村人のシオンは、国から配布された“運命の手帳”に理想の相手を書き込む。“運命の手帳”とは、マッチング目的の出逢いの手帳で、国民は使用義務があり、希望条件を書くと相性ばっちりの相手が表示されるというものだ。でも、シオンは運命の相手など望んでおらず、一生一人で生きていきたいと思っていた。そのため、絶対にマッチングしないであろう条件を書き込むが、あろうことかそれを満たす相手が表示された。なんとそれが魔界を牛耳る魔王で、シオンはいたく気に入られてしまい…? -
ノベル|巻どれだけ時が経とうとも、俺が欲しいのはお前だけだ――。
「悪い奴ほどよく眠る」シリーズ待望の番外編集が電子限定でついに登場! 「秋のリンクスフェアプレミアム小冊子」に寄稿された番外編や、刊行当時に書店限定として書き下ろされたショートストーリー、さらには今や入手困難な商業未発表の同人誌番外編を収録。
高校二年生の冬に事故にあった高遠奏音は、九年もの間昏睡状態だったある日、奇跡的に目を覚ます。そこには高校時代の親友であり、奏音が入院する病院の凄腕医師として働く東堂神威が隣にいた。実は長いこと想いを募らせていた神威に過剰なまでの愛情を注がれるうち、すべてを受け入れられるようになった奏音だが、今夜はどうにも受け止められそうになくて…?
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。 -
ノベル|巻活発で人懐こい大学生の拓未は、年上の従兄弟で弁護士の浩二郎を嫌っていた。なぜなら、双子の弟・志束に下心を持っているうえに、自分には不遜な態度を取るからだ。そんなある日、浩二郎が寝ている志束にキスをしようとするところを目撃してしまう。さらに、浩二郎は、弟を口説くためにバイトを頼むと宣言する。弟を守りたい拓未は、代わりにそのバイトを引き受けるのだが、浩二郎に恋心を抱いていることに気づいてしまい……
【おことわり】
電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。 -
ノベル|巻幽精の血を引く“暁の聖女”には、人を癒し未来を幻視する力がある――。
祖国も、最愛の家族も奪われ、征服王の手に落ちたエウロラは、男の身でありながら暁の聖女として生きることを余儀なくされていた。
しかしある日、砂嵐にのまれた先で遊牧民に拾われ、商隊へと売られてしまう。
それは征服王と対立するカルブサイド国の王・ラシードが率いる一行だった。新たな主となったラシードは、強大な力と繁栄を得る代わりに禍を引き寄せる≪呪われた凶王≫と呼ばれ、その呪いを濯ぐのは聖女との交わりのみと伝えられていた。
誰もが恐れる凶王と“聖婚”し、その身を捧げる覚悟を決めたエウロラには、しかし口外できない秘密があって…? -
ノベル|巻魔法と共存するマギシュタイラ王国で、優秀な魔術師であることを示す〈紫水晶〉の称号を持つエリアスは、優れた魔法技術と自分の身体を生かして“別れさせ屋”という、特に貴族間の婚約や恋人関係を依頼主の希望通りに解消・破棄させる依頼を密かに請け負っていた。
貴族の裏切りや没落に加担し、使用制限のある魔法を取り扱うため危険もつきまとうが、大金が必要なエリアスにとっては高額な報酬を得られるその仕事を辞めることもできないでいたある日、国の王女から“別れさせ屋”としてある依頼を受ける。
これから魔王討伐に出る勇者・ジークハルトの旅に同行して心を射止め、自分と婚約を結ばないようにしてほしい――言い値の報酬と、“別れさせ屋”での罪を不問にする条件で引き受けたエリアスだが、当の勇者は魔法を使っても魅了できない難攻不落の軽薄な男で……!? -
ノベル|巻“異世界転生”とは、別人に生まれ変わり、新たな世界で人生をやり直すこと――。
警備会社で働く山之口夜のバディは、トップSPと賞賛される由上君良。
実力が違いすぎる不釣り合いなバディだと自覚しつつも、いつか自信を持って由上の隣に並びたい、夜はそんな夢を抱いていた。
しかし、海外案件で出国した由上の殉職の報せが、突如夜の元に届く。
さらに、そのあとを追うように夜も事故に遭い――……
なんと、王子として異世界に転生し、赤ん坊から人生をやり直すことになってしまった!
そればかりか、その二年後、同じ世界で凄腕の勇者になっていた由上と再会を果たす。
奇跡的な邂逅を喜びながらも、夜はこの世界の摂理に違和感を覚え始めた。
それは、転生時期はそれほど変わらないのに、夜は二歳の幼児で、対する由上はすでに生前と同じ青年にまで達し、成長速度がまるで違うこと。
何より、容姿も当時のままで、別人に生まれ変わったわけではないということ。
自分たちは現世で死を迎え、本当にこの異世界に転生したのか…?
世界の謎を探るため、勇者由上とちび王子夜は、再びバディを組んで旅に出ることに!
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尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。 -
ノベル|巻多くの花が咲き誇る美しい小国・ルーディーン王国の第三王子であるエリファスは、可憐な見た目と慈愛の心から『ルーディーンの天使』との二つ名で国民から愛されていた。
そんなある日、予期せぬ神託が下る。それは“夜の国の王にエリファスを嫁がせよ”というものだった。
『夜の国』とは、太陽の昇らない最果ての孤島・マギルス王国のことで、そこには、かつて人間に危害を加え、大陸から追放された『マギト』という魔力を扱う凶暴な獣人が棲んでいる。さらに、国王のレオンは黒い巨躯で鋭い牙と角をもつ、すべての獣から畏怖される伝説の魔獣だとも言われている。
百年前に国交を断ったマギルス王国は現在謎に包まれているが、そんな国の王にたったひとりで嫁ぐことになってしまったエリファスは…?
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ノベル|巻【第二の性】向け薬品開発により成功を収めた新興貴族ファルコナー家長男でベータのアシュレイは、リーダーシップを発揮するアルファの次男と愛嬌で皆に好かれるオメガの三男と家業に励んでいる。
ある日、グレンヴィル公爵家よりファルコナーのオメガを求める求婚状が届く。願ってもいない提案だが、三男は幼なじみの侍従と将来を誓う関係。そこでアシュレイは家督を次男に譲り、オメガ変転薬を使って自分が嫁ぐことを決める。相手は冷酷ながら見目麗しいと評判の当主、レナード・グレンヴィル。婚姻の宣誓を終え、迎えた初夜で早速彼に番契約を求められるが、変転薬を使ってオメガになるにはアルファとの性行為が必要不可欠なうえ、行為自体に経験のないアシュレイの体はレナードを受け入れることができなかった。
“オメガ”と番えなければ結婚した意味がない……そう落胆し離婚を切り出すレナードに、アシュレイは結婚継続の提案を持ちかける。
「変転にご協力いただけたら、レナード様が望むオメガの番になってみせます」――目的の合致した二人は偽装夫婦の“契約”を結ぶことになり……!?
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ノベル|巻小国・フォグネス王国では珍しい東陽の血を引いた特A級センチネルの能力者・シノブは、≪不撓の両翼≫内でも有名なガイド嫌い。
精鋭ぞろいの第一飛行隊内で唯一、特定の番を持たず、さらに必要以上にガイドからの浄化を受けようとしないのだ。周囲の好意を無碍にし寄せ付けない態度に、羨望を集める飛行部隊員ながら腫れもの扱いをされているが、決してそれを改めようとはしない。
そんなある日、いつものように一人になれるところで休息を取りに行くと、≪不撓の両翼≫訓練生の隊服を着た年上の隊員・イグナーツに出会う。
同じ能力者ながらどこか放っておけない彼に心を許すが、入隊すれば自分の噂を知り、いずれ離れていってしまうのだろう――。そう思い、任務を言い訳に彼と距離を置くが、その任務でシノブは突然新たなガイドと番になるよう命じられる。番相手として現れたのは、S級ガイドの階級を与えられたイグナーツで…!?
【男前な年上S級ガイド×過去にとらわれた強がり特A級センチネル】
心を解きほどく、ドラマティック・センチネルバース!
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ノベル|巻アルダシール王国では、霊獣の卵を持って生まれてくる者を“霊獣使”と呼ぶ。その中でも、王の守護者であり代弁者とされるのが、竜の霊獣使である左宰相のカーレーン家と、鳳凰の霊獣使である右宰相のスーレーン家だった。そんなスーレーン家の第一子として生まれたミフルは、次期宰相としての期待を背負っていた。しかし六歳の時、目覚めた霊獣が鳳凰ではなく蛮獣とされる獅子だったため、王から疎まれ国を追放されてしまう。ミフルと霊獣のミシャカは砂漠での生活を余儀なくされたが、追放から二十年、突如宮殿に戻るよう王命が下る。それを伝えにきたのが、幼馴染みであり現大宰相のイザークだった。王家にもイザークにも不信感を抱くミフルは、宮殿行きを拒んだが『ミフルを戻さなければ国が滅びる』というお告げが下りたらしく、さらに、イザークから「お前のことが好きだ」と熱い想いを告げられて…?
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ノベル|巻十年前、冒険も恋も終わったはずなのに――。
社会人四年目の牧野透弥は、親代わりの優しい祖父母を大学生のころに亡くして以来、同性愛者であり内向的な性格も相まって、恋愛せず波風立てない日々を過ごしている。実は透弥は別世界のネスティニア王国に勇者として召喚され、魔王を倒したことがある。当時まだ十六歳だった透弥は、ともに魔王を討伐した剣士・アーロンに恋心を抱いていた。初恋だったが、自分の性的志向が他人と違うことも知り、想いは秘めたまま元の世界へ帰還した。
しかしある日、透弥はネスティニア王国に再び召喚される。倒したはずの魔王が復活した兆候があり、もう一度勇者に倒してほしいらしい。なんとこの世界は前の召喚から二十六年経っており、王国で透弥が伝説の勇者と語り継がれる一方、アーロンは結婚し、爵位を得て剣士としての前線を退いていたのだ。さらに今回の討伐パーティとして紹介されたのは、アーロンによく似た彼の息子で問題児の王国騎士・ギルバート。腕は立つが厳めしい性格故に良くない噂も多く、他の仲間との衝突も絶えないが、透弥はギルバートが旅の中で見せる素顔を知っていくうちに、彼の本当の姿が見えてきて――?
※こちらの作品にはイラストが収録されています。
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ノベル|巻【イラスト付き】
男女の性の他に、人を支配したい「Dom」、人に支配されたい「Sub」、そのどちらでもない「Neutral」という第二の性(ダイナミクス)が存在する社会。DomとSubは、その欲求を安定的に満たすため、パートナー関係を結んでSM的な“プレイ”を行うことが一般的とされている。
Neutralの会社員・倉成は、ある日、自分がSubに突然変異したことを医者から告げられる。心身の健康のため一刻も早くDomのパートナーを探すことをすすめられるも、プレイに抵抗感のある倉成には恐怖でしかなかった。
ところが、いち早く倉成の異変に気づいた部下の朝比奈は、自分がDomであることを打ち明け、倉成が本当に安心できる相手に出会うまで仮のパートナーになることを提案する。無愛想だが社内一の美形で、おまけに社長令息でもある朝比奈がなぜそこまでしてくれるのか分からず戸惑う倉成だが、強引なまでの朝比奈の申し出を受け入れてみることにして…!?
電子限定書き下ろしSSを収録!! -
ノベル|巻【イラスト付き】亡国の王子ルスキニアは、男でありながら子を孕み、その美貌が人心を惑わすがゆえに“娼婦”と蔑まれる希少な徴(しるし)を持って生まれた。北の塔で一人きり育てられたルスキニアは、生き残った民の命と引き換えに故国を滅ぼした若き王アルアクバルの元へ妃として差し出される。
血に飢えた残酷な王と噂されるアルアクバルの後宮は、しかし寵姫が誰一人いない寂しい庭園だった。戸惑うルスキニアの前に現れたのは、見上げるほど大きく美しい漆黒の虎。発情した獣に幾晩も犯されたルスキニアは、それがアルアクバルの獣化した姿であり、自分が聖なる獣の子を宿すために求められたことを知るが…!?
孤独な虎王と黄金の鳥籠に囚われた王子が夜ごと交わる、エキゾチック・ファンタジー。
電子限定書き下ろしSSを収録!! -
ノベル|巻【イラスト付き】人狼の青年エミルは、一族の中でも珍しい銀の毛と瞳を持つ銀狼の子。一族の掟の通過儀礼を果たすため、人狼にとって危険な人間の城で下働きをしている。ある日、儀礼に必要なものを盗みに貴族の屋敷に侵入したら、失敗して大貴族の一人・コンラード・カルヴィネに見つかってしまう。慌てたエミルは発情した人狼の放つチャームをコンラードに浴びせかけてしまった!! チャームの催淫効果に酔ったコンラードは、エミルを城から奪い、自らの屋敷に連れていって――。電子限定書き下ろしSSを収録!! -
ノベル|巻【イラスト付き】半獣うさぎのオメガである月尾灯里は、ある日縁談の話を持ちかけられる。相手は三十六歳のアルファであるエリートの東桜路貴臣。貴臣からの希望は、子供好きですぐに結婚できる相手というものだった。あたたかな家庭を作ることが夢だった灯里が東桜路家を訪れると、そこには縁談相手の貴臣とまだ幼い半獣狼の子供がいた。半獣狼の少年は珠空といい、貴臣の弟夫婦の息子だという。事故で亡くなった弟夫婦に代わり一緒に珠空を育ててくれる母親を求めていたらしい。そんな貴臣の真面目で誠実な人柄と珠空が懐いてくれたことで結婚を決めた灯里だが、いつまでも貴臣との心の距離は縮まらず他人行儀な関係に次第に寂しさを感じるように。そんな時、ついに発情期を迎えてしまい「一応夫婦だから」と優しいながらも義務的に熱を鎮められた灯里は──?
電子限定書き下ろしSSを収録!! -
ノベル|巻繊細な美貌の持ち主・高遠奏音は高校二年生の冬に事故に遭い、その後九年間眠り続けた。奇跡的に目を覚ました高遠のそばにいたのは、かつての親友で、今は医師としても名声を馳せる東堂神威。東堂の過剰すぎる愛情表現に振り回されつつも、紆余曲折を経てふたりは恋人同士となる。だが東堂の愛情表現はとどまるところを知らず…!?
【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。 -
ノベル|巻俺の最優先事項は、お前と繋がることだ――。
繊細な美貌の持ち主・高遠奏音は高校二年生の冬に事故に遭い、その後九年間眠り続けた。奇跡的に目を覚ました高遠の目下の悩みは晴れて恋人となった東堂神威の過剰なまでの愛情表現にあった。端整な容貌と医師としての名声を兼ね揃えた東堂は逞しく、高遠はいまだその全てを受け入れ、繋がることができずにいたのだ。時と場所を選ぶことなく愛を囁き、誂えたようにぴったりと、俺に馴染む体に作り替えてやる、と卑猥な玩具まで使って自分を拓こうとする東堂に羞恥と戸惑いを覚える高遠だが獰猛な魅力を持つ恋人に、身体は次第に慣らされていき……。
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ノベル|巻繊細な美貌を持つ高遠奏音は十六歳の冬に事故に遭い、意識を取り戻さないまま、九年間眠り続けていた。奇跡的に目が覚めた時には、奏音の知る世界は姿を変えてしまっていた。家も身寄りもなくしたなか、唯一そばにいてくれたのは、高校時代の親友であり今は医者となった東堂神威。かつての面影以上に、逞しい肉体と端正な容貌の持ち主となっていた姿に戸惑いながらも、奏音は彼に請われ東堂の元で暮らすことになる。だがその夜、自由にならない肢体を隅々まで暴かれたことに驚愕した奏音は、東堂から「すべてを俺に世話されることに慣れろ」と肉欲を伴う愛を囁かれ――。
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ノベル|巻天使のような美貌を持つ、元華族という高貴な一族の御曹司・今泉清彦は、四年前、兄の友人であり大企業の副社長・長谷川克則に熱烈な告白をされた。出会いから六年もの間、十七も年下の自分にひたむきな愛情を捧げ続けてくれていたと知った清彦はその想いを受け入れ、晴れて相思相愛に。以来「大人になるまで手を出さない」という克則の誓約のもと。二人は清い関係を続けてきた。しかし、せっかく愛し合っているのに本当にまったく手を出してくれない恋人にしびれを切らした清彦は、二十歳の誕生日、あてつけのつもりでとある行動を起こし……!?
【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。 -
ノベル|巻【イラスト付き】
見知らぬ異世界へトリップしてしまった純情な高校生の佐保は、若き皇帝レグレシティスの治めるサークィン皇国の裁縫店でつつましくも懸命に働いていた。あるとき、城におつかいに行った佐保は、暴漢であったサラエ国の護衛官たちに、行方不明になった皇帝の嫁候補である「姫」の代わりをしてほしいと懇願される。押し切られた佐保は、皇帝の後宮で「姫」として暮らすことになるが……。 -
ノベル|巻母親の借金のせいで、暴力団の事務所に連れてこられた進藤は、粗野で野生的な本部長・富樫に、一目で気に入られてしまう。その気のない進藤は富樫をはねつけるが諦めてもらえず、無理矢理に何度も食事に連れ回されることに。秘密を抱え、静かに生きてきた進藤は、心を騒がせる富樫と距離を置きたかった。だがある日、強引に部屋にやってきた富樫に口説かれ進藤は断るが、突然押さえ込まれ身体を弄ばれてしまい……。
【おことわり】
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ノベル|巻養護施設で孤独に暮らしていた中野佑士は、セックスの相手をするかわりに不自由のない生活を手に入れる――そんな取引で代議士・秋津祥彰の養子となった。無垢な身体を開かれ蹂躙されながらも、どこかやさしい祥彰の腕に孤独だった佑士の心は癒されていく。祥彰との生活にも馴染み始めていたある時、佑士は祥彰の政敵に誘拐されてしまう。見知らぬ男達から輪姦・陵辱され、佑士は祥彰の政治生命を断つために嘘の証言を迫られるが……。
【おことわり】
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ノベル|巻男との醜聞で二年前に故郷の京都を追われ、東京に移り住んでいた美貌の能楽師・左近。だがある日ふいに京都に呼び戻され、宗家の息子の橘平と舞うことになる。こうして再び京都で舞台を踏むことになった左近だが、凛々しく成長していた橘平に「子供の頃からあなたを手に入れることだけを考えてきた」と、身体を求められる。二年前の事件で恋人を失い、心がうつろな左近は、請われるままに身体を許すようになるが――。
※こちらの作品にはイラストが収録されていません。 -
ノベル|巻旧貴族でオメガのリネルは、名声はあるが金がない懐事情から、名前に箔をつけたい新興貴族のディークマイアー家に嫁ぐことになった。ディークマイアーの家長であるアルファのマクシミリアンは、オメガが嫌いでリネルに冷たく、弟のホルガーの妻になることに。しかし、ホルガ―は甘い容姿とは裏腹に、残忍な性格で不倫相手までいる始末。さらに、不倫相手に逆上され、リネルは塔から突き落とされて――…目覚めると、嫁ぐ前の時間に巻き戻ってベータになっていた。二度目の人生でリネルが誓ったことは、今度はオメガ嫌いの兄・マクシミリアンの妻になり、さっさと離縁されること。結果、マクシミリアンと結婚することには成功したが、一度目の人生とは違い、なぜかマクシミリアンに気に入られてしまい…? -
ノベル|巻神を信じない現実主義者の大学院生・冬哉は、「五頭竜山の伝説」現地調査のため踏み入った禁足の山で、美しい少年・スイと出会う。五頭竜山の護主に拾われ巫女の役目を与えられたスイは、他の人間と一切関わることなくひっそり生きてきたという。感情豊かで無垢なスイが、村の歪すぎる信仰に囚われず自由に生きられたら…と願う冬哉は、共に暮らす中でスイの運命と、自らの抱える大きな秘密を知ることになる。
そして、山から降りたスイと冬哉は、ひょんなことから更科遊郭に古くからある伝説を調べることになった。
「花絡新婦伝説亅。苦界に沈んだ女達の執着と情念が蜘蛛に化身したという言い伝えだ。
しかもその遊郭には、冬哉の従兄弟である真夏がいた。
スイと距離を取ろうとする冬哉、それを悲しむスイ、そして心の内を表さない真夏。三者三様の思惑の中で、事態は劇的な変化を遂げ……?
――からんで、もつれて、手繰った糸のその先にあるのは――。 -
ノベル|巻グランディバ王国の片田舎で司書を務めるシリル・ウィンストンは、先天性異能代替疾患――驚異的な能力と引き換えに味覚を失い、吸血鬼のような白い肌と赤い瞳、銀色の髪へ姿形が変化する疾患を抱えている。「フォーク」とも呼ばれる彼らが味覚を感じられるのは「ケーキ」と呼ばれる人間の体液だけだが、この病が原因で周囲の人や家族に恐れられてきたシリルはそれを求めることもなく、愛する本に囲まれたこの土地で静かに暮らしていた。
そんなシリルに、突如結婚話が舞い込んだ。相手はなんと、好色家と噂の第三王子・エヴァン。内通者の存在を疑う王立図書館を調べるため、シリルが司書として働けるよう自分の婚約者になってほしいと頼まれる。表面だけの結婚と全てを快諾したシリルだが、「安全なフォークだと証明する」ため、エヴァンとのキスが結婚の契約に追加されてしまい……!? -
ノベル|巻その美しさと確かな剣技から“白銀の騎士”と謳われる王立騎士団副団長のセリルは、一年前に事故で亡くした恋人を今でも忘れられないでいる。
〈第二の性〉として、Subとして満たされることは少なかったけれど、恋人として確かに愛されていたから…。
そんなある日、セリルは騎士団が主導する建国祭で忙しない騎士団長から『王弟殿下へのお遣い』を頼まれる。裏方仕事が多くほとんど表舞台に出てこない王弟殿下・レオンハルトは、王立図書館の館長として図書館に入り浸っている変わり者…と噂される人物。だがなんと、彼はかつてのセリルの恋人と瓜二つの姿をした、最高ランクのDomだった。彼はかつての恋人とは違う形で、セリルの心を満たしていって…? -
ノベル|巻竜の血族が存在し、人と竜人が共に暮らすリッテンドルフ王国。王家の者ながら、特別な力を持たない人間として生まれた第七王子のレリは、劣等感を抱きながらも、力を持つ兄たちを尊敬し、健気に慎ましく暮らしていた。
そんなレリは、幼い頃から王族を守る竜騎士・ダートに淡い想いを抱きながら、それを気取られないように、彼の活躍を見守り続けていた。そしてダートも、守るべき人としてレリを大切にしてくれていた。
しかしある時、緊張状態にあった隣国との関係が悪化し、王家から人質を出さねばならぬ事態に。なんとその人質に選ばれてしまったレリは、「自分の務め」として受け入れようと懸命に堪えようとするが、ダートとの別れを何より寂しく感じてしまい……? -
ノベル|巻獣医の若菜みずきは、ある日クリニックの建物ごと異世界に飛ばされてしまった。転移先の住民のケモ耳獣人たちによると、族長のクラウスが倒れたので、助けてくれる“聖者様”を召喚したのだという。自分は聖者ではなくただの獣医で人間は専門外だと断るが、獣人たちに必死に懇願され、ひとまず治療をすることに。その後、事なきを得たクラウスはライオン獣人の若き族長で、真摯で義理堅く、誠実な年下の好青年だった。そんなクラウスは、ある件をきっかけに獣化できなくなったらしい。族長としてライオンの姿になれないことは大問題らしく、なんとか治してほしいとクラウスの従者に頼まれるが、人間のみずきにはその解決法がわからない。どうやらその原因は、クラウスの想い人にあるようで…?
