女性の、女性による、女性のための新しいロマンスノベル『扶桑社リアルロマンスシリーズ』。「第2回リアルロマンス大賞」応募作品192編の中から、最終審査に残った作品を一挙公開！
売り出し中のグラビアアイドルのあたしに大好きな彼氏ができた。彼と結ばれるためにお忍びで旅したラスベガスで、私を待っていたのは……！？

女性の、女性による、女性のための新しいロマンスノベル『扶桑社リアルロマンスシリーズ』。「第2回リアルロマンス大賞」応募作品192編の中から、最終審査に残った作品を一挙公開！
所詮、男は役立たずの生き物。時と場と内容に合った適材を調達すればいい。女にできない労働で男に奉仕してもらう代わりに、私たちは女にしかできない労働で男にお礼する――。母親の看病で疲れきった瑶子は「いいひと」祐二に解きほぐされていく。そんなとき、親友の美羽に「彼を貸して」と相談され……。

女性の、女性による、女性のための新しいロマンスノベル『扶桑社リアルロマンスシリーズ』。「第2回リアルロマンス大賞」応募作品192編の中から、最終審査に残った作品を一挙公開！
行きつけの美容院でシャンプーをしてくれる彼の指使いは、いつも私を開放し、至福の世界へいざなってくれる。結婚を控えた唯子だったが、なぜか幸せに浸りきることができなくて――。

雑誌『Caz』の超人気セックス特集が登場！！
すべてはスローにうぶに、イヤらしく。男性が悦ぶセックスのコツは、恥じらいつつも時に大胆になること。そこでお手本にしたいのが、色気加減が絶妙な江戸時代の高級遊女・花魁のテクニックです。彼女たちの“じらし”と“技”を現代風にアレンジした“花魁セックス”はきっと彼を虜にするはずです。

宝石会社のOL、高島綾香は男性恐怖症。初体験の相手に植え付けられたトラウマから脱しきれていない。ひそかに想いを寄せている、同僚の桜井智也とは会話すら交わせない。悩んでいた綾香に、先輩社員の霧島冬美が相談に乗る、と言ってきた。「男の人がダメなら、女だったらどうかしら」藁をもつかむ思いで、綾香はその誘いに乗るのだが……。ロマンティックでちょっとハッピーになれるロマンス小説。

粘土のようにやわらかくなって一つになる。やわらかいカラダは色々な形になっては崩れ落ちる。ナツコは17歳の高校生。彼氏のジュンはすぐ暴力を振るうどうしようもないやつだが、セックス中だけは殴らない。ある夏休みの日、ナツコはジュンからワリのいいバイトを紹介される。それは、鎌倉に住む裕福な画家の「絵のモデル」になることだった。そして、夏休みで鎌倉の実家に帰っていた画家の息子、アユミ君とは幼稚園で一緒の組だった。アユミ君は色の白い男の子で、色素の薄い髪と赤い唇も当時のままであった。ナツコは、粘土細工みたいなきれいなアユミが欲しくなった。そして、バイト最後の日、夕立になり二人は雨宿りをすることに……。

雑誌『Caz』の超人気セックス特集が電子書籍で登場！　彼をもっともっと歓ばせてあげたいのに、どうしていいのかわからない！　そんなときには基本に立ち返るのが一番。カリスマ出張ホスト秋津京介さんに、女の子なら知っておくべきセックスの基本やたしなみを教えてもらいましょう。

最愛の彼からプロポーズを受ける香織。しかし、なぜか不安な気持ちでいると、同僚に合コンに誘われる。が、気づくと、暗闇で男の影が上下に動いている。必死に抵抗するが、遂に力尽き、彼女の身体を男は何の遠慮も哀れみもかけることなく貪りはじめる。その日から、香織はメスの本能を爆発させ……。これが全て仕組まれた罠とも知らずに……。

高校生の頃、私は父親の仕事の関係で、岬の突端にある小さな港町に住んでいた。当時、付き合っていた「いっちゃん」は圧倒的な存在感を内側から放っていて、いつも皆の注目の的だった。夏が終わると次のシーズンまで店を閉めて無人になる土産物屋、その中に鍵の壊れている小屋があり、私たちはよくそこに忍び込んでは求めあった。私達はお互いの体を狂おしく求め合い、湧き上がる膨大なエネルギーを持て余したまま、覚えたての甘ったるい快楽に溺れた。しかし、快楽の果てには残酷な現実が待ち構えていたのだ。妊娠、堕胎、そしていっちゃんとの悲しい別れが待っていた。でも、今になって思うのは、いっちゃんを、そしてあの岬で過ごした日々を心から愛していたのだということを。

上野カスミは、はた目は地味なOLだが、ウィンドウ・ショッピングそれもキレイなランジェリーを見ることが趣味だった。会社帰りに、何気なく立ち寄った「FIGUE」という名のお店は、表向きは普通のランジェリーショップだった。ある日、店のオーナー兼デザイナーの経堂真梨子にコーディネートしてもらうことに。最初は試着室で、次に経堂の自宅で。カスミは、本当は装飾過剰でセクシーなランジェリーに強烈に惹かれてしまうことを自覚していた。そして、経堂のデザインコンセプトは「見て、欲情するランジェリー」だった。下着のコーディネートだけだったはずなのに、セックスのコーディネートまでエスカレートし、ついには秘密クラブのステージへ。ちなみに、「FIGUE（フィーグ）」とはフランス語でイチジクの木のこと。人類が初めて身に着けたランジェリーの名前である。

1年前まで大学教授と不倫の関係にあった川本渚。中途半端な状態に耐えきれなくなった渚は、すべてを忘れるためにシカゴへの傷心旅行に出る。隣に乗り合わせた末沢という男と会話を交わしているうちに、渚は過去を思い出して泣いてしまう。その涙こそが、新しい恋の始まりだった……。
女と男がはじめて見つけた、本当の愛についてのロマンス小説。

ごく普通の娘だった私が、先生のお嫁さんになったのは22歳のとき。先生は父よりずっと年上だけどそんなこと問題じゃなかった。先生は夜毎私に夢中で、私も気の狂いそうな歓びの中で全てのものを受け入れていった。そして、先生に導かれるままに、私の心と体はどんどん開かれていった……。

「女を買う、というのはきっとよくあることだと思うけど、女に買われるのはいったいどんな気分がするものなのだろう」
木崎は大学に入学して2ヶ月目、クラスメイトから「イメージにぴったりのワリのいいバイトがあるんだけど」と言われ、指定されたバーに行ってみると、そこにいたのは年上の女性・侑子だった。木崎は一晩5万円で侑子に買われたのだった。10歳ぐらい年上の侑子は、肩までの長さの艶やかな黒い髪が印象的な笑顔の素敵な人だった。一度きりの相手のはずだったが、木崎は侑子に恋をし、侑子の方も徐々に木崎を受け入れていくのであった。手錠をはめられてのプレイも徐々になくなっていき、初めてキスをしたのは秋になってからだった。そして、クリスマスの日……。

小さな税務会計事務所に10年も勤めているOLのマナは、ネットで知りあったカッちゃんと組んで、バーチャル株式売買リーグに参加する。実際のお金をやりとりするわけではないが、カッちゃんはバーチャルの実績を背景にファンドマネージャーになる野望を持っていた。次々に動きが生まれる相場。次第に熱くなってゆく2人。ふとしたこたから、想像以上に歳の差があることがわかるが、パートナーとしての絆は一層固くなる。やがてリーグも終盤に差しかかるが……。

彩乃は26歳のOL。ある日、ネットの海を徘徊し裕貴という男と主従関係を結ぶことに。早速始まった裕貴の調教は、時と場所を選ばなかった。そして、彩乃をもっと快楽に陥れる調教を施したいという希望で裕貴に会うことになって……。

女性のための「愛の決め技」が満載。Caz読者やCazネット会員から寄せられたナイショの話が満載の現代版経験リポート！！　20〜30代女性の大胆体験や、愛する彼ともっといっぱい感じ合い、愛を深めたいと願う女性の一途な気持ちがあふれる一冊。リアルで大胆でかわいらしい、女の子の本音がいっぱいです！！

27歳になる翔子は、10歳年上のヒロと週末を過ごすようになって2年、毎週末の夜の営みは充実していた。しかし、彼の姉が交通事故で亡くなって以来、彼女の陰惨な過去の原因が、自分にあったと思い込んだ彼がEDに陥ってしまったのだ。でも、「こころが裸になる瞬間」が欲しくてあたしたちは抱き合ってきたはずなのだと翔子は思っていた。愛し合う男女のちょっと切ない営みを描いた心あたたまる作品。

色情倒錯した男女が出会ってしまった。私、上村華（24歳）はいつからこんな淫乱な女になったのだろう。男、山田美宏（29歳）が私を淫乱な女に飼育したのだろうか？　それとも潜在的にあった私の性欲のせいなのだろうか？　なぜ、愛する人のペニスを見苦しいほど貪欲に独占したいのだろうか？　私以外愛せない体の男との倒錯した行為を描いた問題作。

塚田祐介は私より13歳も年下の大学生で、弟の元の恋人だ。しかも、ゲイだから、フィジカルな意味では女性とセックスは出来ない。更に、彼と私は恋人のように付き合っているが、私たちの間にある感情が一体何なのか実は二人ともよく分かっていない。33歳の私に念願のペットが手に入ったのか？　ユウはとても美形のダックスフント！

別宮浩一郎の恋人、戸田美春があっけない自動車事故で28歳の命を終えてから2ヶ月。ある日、別宮は美春の遺品の中から1冊の革張りのノートを見つけた。それは、有名な私大医学部教授、黒部信隆との交換日記だった。そこには、性的不能に陥った恋人を愛しながらも肉欲に溺れて行く苦しみが綴られていた。伽羅の香りが漂う部屋で繰り広げられる淫靡な世界を格調高い文章で描いたロマンス小説。リアルロマンス大賞優秀賞受賞作。

私立高校の養護教員でありながら、理事長に性玩具として飼われる瑞奈。恥ずかしめを受け、屈辱に打ちひしがれながらも、瑞奈の身体は押し寄せる快楽に反応してしまう……。彼女には理事長に絶対逆らえない理由があった。しかし、保健室に現れた生徒、本城翔が、彼女の秘密を解き明かし、牢獄につながれていた瑞奈を救い出す！　思いもかけないラストのどんでん返しが圧巻！

マサコ、35歳、独身。職業、フリーのイラストレーター。高校生の恋人、ヨウタの前ではSになり、不倫相手斎藤の前ではMになってしまう。“アレ”には不満はないが、何かが足りない……。性の谷間で揺れ動くマサコだったが、そんな彼女の前に現れたのは昔からの友人、ゲイのタケルだった。真実の愛を求める自立した女性の姿を描く、究極のラブストーリー。

今、愛される女の新基準はちょいウブ女。そんな女になる秘策を男子300人アンケートを参考に貴女だけにこっそり教えます。過激な女には、もう男子は引きまくり。男子を喜ばすのはテク上手という考え方はもう古い。これを読めば貴女も即モテ女に！

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セックスの達人女性たちによる、男の子にもっともっと愛されるための妙技の数々を難易度別に徹底紹介！
これさえ読めば、お目当てのカレも貴女のトリコに。

フリーの翻訳家で、25歳の里沙は旅先の京都で見知らぬ男と出会う。初めて会った人なのに、なぜだかとても懐かしい……。いくつかの偶然を経て男と結ばれる里沙。なぜ自分がこれほどまでにその男に魅かれるのだろうか。それは前世で結ばれなかった恋人同士が、現生でもう一度出会う、運命の恋だった……。男と女の運命的な出会いを官能味豊かに描くロマンス小説。

男性の“立て方”を知ってる女性は、いつの時代も大切にされるもの。そしてベッドの中でも悦ばせることができたら、彼はあなたを離さないはず。男性に愛されて幸せになれるHのテクニック＆マンネリ打破のコツ、あなたもぜひモノにして！　人気女優のテクニック、読者のマル秘告白で男をトロけさせる。読者の告白実話マンガ収録。

女性の、女性による、女性のための新しいエロティックロマンスノベル『扶桑社リアルロマンスシリーズ』創刊！　創刊にあたり作品を公募した「第1回リアルロマンス大賞」に寄せられた264編のうち、最終審査に残った作品を一挙公開！
“アレ”の相手を決める基準は、顔？　それとも体？　計画的にバージンとサヨナラしたさくらだったが、なりゆきでその相手と体を重ねることに。でも、私の理想はこんな顔じゃない……！！

故郷に住む友人から連絡があった。受験のために上京する娘を下宿させて欲しいという。わたしは結婚しているが、子供はいない。夫との気ままな二人暮らしだ。構わない、と答えたが、それがあの性の地獄へのはじまりだった……。他人が入ってくることによって、自分の隠された性の本質を知る主婦の危険なドラマ。あなたにも、気づいていない欲望がある……。

女性の、女性による、女性のための新しいエロティックロマンスノベル『扶桑社リアルロマンスシリーズ』創刊！　創刊にあたり作品を公募した「第１回リアルロマンス大賞」に寄せられた264編のうち、最終審査に残った作品を一挙公開！
　突然の電話で知った翔子さんの死。５年前、「思い出になったら、忘れないからよ」。そう言って、翔子さんは高校生だった私を寵愛してくれた――。

女性の、女性による、女性のための新しいロマンスノベル『扶桑社リアルロマンスシリーズ』。「第2回リアルロマンス大賞」応募作品192編の中から、最終審査に残った作品を一挙公開！
　たくさんの男を知りたい――。男行脚を続ける身には、恋人は必要ない。愛というしがらみ抜きで関係を続ける紘美の物語。