レビュー一覧

作者の他作品のイメージから勝手にシリアス調かと思ってましたが、全く違いました。季節限定人外もの。クリスマスに読んでほしい作品です。不思議な設定でしたが面白かった。ラストに怒涛のエロが詰まってます。

ちょっと色々説明不足な所や、表情の硬さが気になりました。何回か読んでなるほどという所とか。雪原に帰ってしまった愛情表現が下手だったイェスがちょっとかわいそう、、あと、ほわっとした絵柄なのに、最後、これ拳入ってるよね！と驚きました。

雑誌か何かで読んでから設定から何から面白いなと思って単行本でまとまるのを待っていたので、一冊になって嬉しくてその時に購入しました。人間ではないトナカイの主人公のアクセルはトナカイのアカデミーを飛び出したときに助けてくれた人間の機長の長池に片想いしてます。その長池にアピールするために休暇をとって家の手伝いに行きます。その後本物のサンタクロース候補としてアカデミーがある村に連れて帰ります。そこの同僚のアカデミーのイェスと主人公のアクセルとの関係が最初はよくわからなかったのですが、アクセルは昔は好きだったのに、イェスが支配欲はあるのに好意を感じずに優しくしてくれなかったので気持ちがなくなり嫌になったのでしょうか。また前サンタとサンタを勧誘したイェスの関係ももやっとしましたが、全体的に最後に主人公が幸せになってくれて良かったです。

ごめんなさい、全く理解できない。エロも物足りないし、好みではなかったです。

いきなりカラーのサービスカットがビックリ！！ サンタとトナカイを題材とした近未来的ファンタジーです

頑張る受けも鈍感な攻めも可愛かったですが、それ以上にお話にツッコミどころがありすぎるのが気になりました。イェスが出てくることで話がごちゃっとしますし、結局ここ二人の関係性がなんだったのか私にはいまいち分からず、本筋とずれたところが気になって、本筋をいまいち楽しめませんでした。

絵がキレイでした。攻めは真面目で鈍感なので、受けの気持ちを全然わからず、結ばれるのは最後の方でした。

なるほど。ちょっとたしかに、おいてけぼり感はありますね。でも攻めはなんか大人でカッコいいし、絵が綺麗なので、評価としてはこんなもんで。ところどころいきなり入る、ギャグのようなノリがいまひとつ分かりませんでしたが、

なんだか不思議なファンタジー。受けが美人で良かったです。

とにかく絵が綺麗だった印象。物語も特にひっかかることなく読めた記憶があります。読み返すことは…もうないかも…。