レビュー一覧

1巻を読み始めた時はこの展開で連載が続けられるのかと感じたけれど、どんどん引き込まれていきました。最終巻はおそらく先生ご自身の「絵描きとしての葛藤」が乗っかり過ぎてて、「うわ、この表現凄いなぁ」と思うシーンが随所にあって私もちょっと脳が揺らされた気がする。先生らしいラストですっきりした読後感です。

表紙の絵が苦手だなと思ったが読んでみたら、裏切られました。良い意味で。少しホロリとするシーンもあり、生きるとは。。と考えさせれると共に引き込まれました。

ちょっと画風が怖すぎて読み続けることができませんでした。表紙の感じが苦手な人にはオススメしません。

久しぶりに藤田作品を拝見。引き込まれます。被害者の少年が病院にいるままだと思ったので、復讐に立ち上がるのは以外でした。　双亡亭に食われた人たちは憑かれたということなのでしょうか？一巻は物語の準備が整ったという感じ。どう展開するかワクワクします。　絵柄、タッチは苦手な方もいるかも

藤田ワールド全開　読み進めて行くとドンドン引き込まれそうです

藤田先生らしい謎が謎を呼ぶ展開に目が離せません。キャラは非常に濃ゆいのにどのキャラも薄まらず面白い。展開は希望を持たせて落とす。落として希望を見せるとうまい

藤田先生らしい、どこへ向かうのかわからない設定に、毎回楽しませてもらっています。次の巻も楽しみ！

４巻まで読みました。絵がホラー調なので読むのをためらっていたのですが、単なる化け物退治ではないようで、これからの展開と、どういう結末になるのかが楽しみです。そして「緊迫した場面の中に、時折ギャグ？コメディなやりとりがある」という緩急の付け方がこの作者さんの味で、ホラー調すぎる絵とストーリーの中にある、気の抜けるこの一瞬が、登場人物や作品の世界観への愛着を湧かせます。

面白いです。絵も怖い感じで迫力があっていいです。

まだ第２巻が出たばかりですが、続きが楽しみです。大正時代から昭和初期にかけて、ある画家によって建てられた洋館がなぜか幽霊屋敷となり、探検に出かけた人は数多おれど、無事に生還した人は皆無。首相命令によるミサイル攻撃でも傷一つつかずという状況で、どうすりゃいいの？子の幽霊屋敷は！とワクワクします。