|
2018年のRenta!スタッフオススメ作品をご紹介! 気になったらぜひ立ち読みしてみてください♪ |
バックナンバー
|
『まんが浪費図鑑』【12月25日オススメ】 趣味を愛する全ての人に読んでほしい作品です! タイトルの通り、色々な登場人物が「ソシャゲ」「同人」「若手俳優」などなどそれぞれの趣味に浪費しまくる様を描いた作品です。 彼女らがなぜその趣味にはまったか、いかにして推しになったか、そしてどう愛を注いでいるか…どの話も思わず「分かる!!」と叫んでしまうようなことばっかりでとっても楽しく読めました。 そして彼女らの浪費っぷりが最高!趣味にどかーんとお金を使ったときの気持ち良さを思い出してゾクゾクしてしまいます…! はたからみると「浪費」だし「無駄遣い」と思う人もいるかもしれません。でも本人にとっては「投資」、そして何より「愛」なんです!! 好きなもの・ことがある人って本当に強いし無敵だし、何よりとってもキラキラして見えるんですよね。 この作品の主人公たちはそんなパワフルさに溢れていて、読んでいるだけでとっても幸せな気持ちになれました! 財布の紐が緩みがちな年末年始、これを読むとますます浪費欲が高まること間違いなしです! (編集:村田) | |
|
『映像研には手を出すな!』【12月18日オススメ】 3人の女子高生がアニメ制作に情熱を注ぐ青春物語! 普段は少し自信無さげだがアニメ制作に並々ならぬこだわりを持つ浅草みどり、 人気のカリスマ読者モデルでありながらアニメーター志望の水崎ツバメ、 いつもお金儲けのことを考えているが、ここぞと言うときは頼りになる美脚の金森さやか。 一見、バラバラに見える3人のそれぞれの個性がぶつかり合い、新しい化学反応が起こります! 絵柄は少し独特なタッチですが、見せ方にこだわりを感じ、細かい部分まで丁寧に描かれていて、 読み進めていくうちに自分も映像研の一員になった気分でその世界観にどんどん引き込まれていきます。 時折挟まれるアニメの空想シーンも見応えがあり、ワクワクします♪ジブリが好きな人にもオススメです。 皆さんも是非、この3人と一緒に映像の世界に入りこんじゃってください。 こういう制作物に一生懸命に取り組む青春って羨ましいなぁ。 それにしても3人が通っている高校の生徒、みんな個性強すぎ。 (編集:鈴木) | |
|
『異世界ちゃんこ 横綱目前に召喚されたんだが』【12月11日オススメ】 異世界ファンタジー作品は数多く出ていてブームになっていると言っても過言ではないと思います。 ただ、最近いろいろな嗜好の作品が出ていて何を読んだらいいか分からない! という方に変わり種をご紹介致します。 横綱昇進目前の相撲取り「高良山(タカラヤマ)」が突如異世界に呼び出され、目の前のモンスターと闘う…という所から物語は始まります。その鍛えあげられた身体で熊のモンスターを倒します。 「お腹が空いたね」 「どうしよう」 「そうだ、こいつをちゃんこにして食べよう」 !? その後も倒したモンスターを次々とおいしそうな料理に変えていく高良山。 どうやら現世でも料理が得意でよくちゃんこ番をしていたようです。 魔法ではなく現世で鍛えた肉体でモンスターを倒していく所も好感がもててカッコいい。 普通の異世界ファンタジー作品はお腹いっぱい!という方におススメです! (編集:谷山) | |
|
『けんえん。』【12月4日オススメ】 けんえん。 ケモノに癒されたいという方に、ぜひオススメの作品がコチラ! 今は昔。静岡県のおサルが、長野県のワンコと仲良く(?)暮らしはじめました。 昔々の静岡県の見付村に射られた矢文。そこには、村の娘を攫うという猿の妖怪からの脅迫文が。 その妖怪退治に白羽の矢が立ったのは、長野県の寺に住んでいた疾風(ハヤテ)という霊犬で……。 犬猿いきがかりコンビが織りなす和ファンタジー! 優しい優しい静岡県のおサルさん マシラが、色々な苦難を乗り切るお話です@(・エ・)@ とっても泣けます!!!! シリアスになりがちなお話も、長野県のワンコ様 疾風のお陰で楽しい要素もたくさん!!! また、滋賀県のワンコの登場で更にモフみがUP!! 主を守るために長野県のワンコ 疾風vs滋賀県のワンコ ホタテ貝(メタテカイ)が…!? 物の怪、霊犬、神様たくさん登場します!!! マシラと疾風がとにかくかわいいです。 ケモノ好きの方には、ぜひ手に取って頂きたい作品です!!! (編集:大橋) | |
|
『ガウちゃんといっしょ』【11月27日オススメ】 日々、仕事や学校で疲れてはいませんか? 癒やしや笑いが足りてないなあと思うことはありませんか? そんな時、ペットと触れ合ってストレス解消!という方も多いのではないでしょうか。 そんな、日々に癒やしを求めるすべての動物好きにオススメするのがこの作品「ガウちゃんといっしょ」です。 主人公であるOLの川原結依はガウちゃんという名前のペットを飼っています。犬でも猫でもありません。彼は日本を代表する小動物の「ガウチョ侍」なのです。 その名の通りガウチョパンツを履いた侍、それがガウチョ侍です。 小動物なのに侍…?侍の定義とは…?と、たくさんの疑問が頭に浮かぶかもしれませんが、そんな現実世界の常識なんて忘れてください。この漫画の世界では犬や猫と並ぶほどメジャーなペット!それがガウチョ侍!と割り切ってください。 結依は日々このガウちゃんに振り回されながらも、癒やされつつ共に成長していきます。 ガウちゃん、やばいです。嫌な顔が絶妙だし笑顔もなんとも言えません。それに加えて性格も良いとは言えない。憎たらしいこの生き物に最初は好感を持てませんでした。 しかし不思議なことに、話が進むにつれて徐々に成長していくガウちゃんに癒やされている自分がいました。 ガウちゃんの行動と表情の破壊力に笑わされ、元気をもらいました。 かわいい…のかどうかはわかりませんが、一度読んだら病み付きになることは間違いありません。 みなさんもガウちゃんに癒やされて、ほっこりしてみてはいかがでしょうか。 最後にひとつだけ、ガウチョ侍ってどうやったら思いつくんですか。。発想がすごすぎます。。 (編集:片岡) | |
|
『あそびあそばせ』【11月20日オススメ】 ギャグマンガです。 超個性的な女の子3人が、度を越えた遊び(暴走?)を繰り広げます。 表紙はかわいいですが、読めばすぐにかわいいだけの漫画ではないと気付くはずです。 どの話も強烈で面白いです! ・指の間にペンを突き立てる遊びで… ・鬼気迫る表情でキレる主人公… ・半分メイクで… ・教室から漏れた液体を先生が… ・授業中に舐めた飴がばれないようにハウマッチと発音して… ・手押し相撲が激化して… 気になった方は読んでみてください! 想定外のオチや個性的なキャラ同士の駆け引きが一冊の本に凝縮されています。 ただ…授業中・仕事中に読むのはお勧めしません、笑ってしまうのですぐにバレます。 電車に乗ってるときに読んでみてください。一人で笑うと恥ずかしいという極限状態で読むことで、スリリングな体験ができます。(?) まだ読んでいないという方はぜひ読んで、笑いという金づちで殴られてみてください(?) (編集:江古田) | |
|
『燕のはさみ』【11月13日オススメ】 突然ですが…普段とは違う“真剣な表情”ってドキッとしますよね! 今回はここ最近で私が一番ドキッとした“真剣な表情”漫画をご紹介します。 時は大正。ロマン溢れる東京・銀座でだだひとり、女理髪師として腕をふるう少女・燕。 彼女が様々な経験・人々との出会いを重ね、理髪師として成長していく物語です。 燕は普段家事が苦手で鈍臭くのほほんとした少女なのですが、 鋏を持った瞬間に凄腕理髪師の顔に… 普通の少女から理髪師へと切り替わる瞬間の表情が痺れるほどかっこいいです! 燕の理髪師としてのプライドや情熱が凝縮された表情は、 言葉では表現しきれない強さと美しさを感じさせます。 松本先生の描くこの燕の表情が作品最大の魅力なのではないでしょうか。 大正という時代に女性が夢を追いかけることは容易ではなく、 燕の前にも様々な困難が立ちふさがります。 落ち込むこともある燕ですが 個性的な人々との交流や尽きることのない情熱によって 困難を乗り越え、成長していきます。 「ただでは転ばない」強さをもった燕だからこそ 人を惹きつける表情が出来るんですね。かっこいい〜!! 尽きることのない情熱を持って突き進んでいく燕が 今後どんな表情を見せてくれるのか…とても楽しみです! 今回は表情について語りましたが、 松本先生が描く大正レトロな世界観はとても可愛いため、 燕のド根性成長譚も泥臭くなく、華やかな雰囲気になっている点も魅力的です。 ぜひ燕の表情にドキッとしてみてください! (編集:岩崎) | |
|
『たったひとつのことしか知らない』【11月6日オススメ】 小3のとき数週間だけ同級生の藤ノ木と赤岩が、何十年も電話だけで繋がってる不思議な友達関係。 ほのぼの友情ものと思いっていたら、 二人の世界があまりにも違いすぎて驚かされました。 所々主人公の話がぶっ飛んでて、もう今までの感情がイイ意味で吹っ飛ばされたわ! と何度思ったか。すっきりぱっきりした性格なのがとてもいい味でてます。 ずっと変わらない平行線の友情がいかに尊いものなのか発見できた作品です。 とても読みやすいので、本田先生の作品が気になる方にお勧めします! 一冊でとても満足いく作品です。 欲を言えばもっと続きもみたいですが…な余韻にも浸れるので、 是非是非読んでみてください! (編集:京極) | |
|
『神クズ☆アイドル』【10月30日オススメ】 とにかくやる気がないダウナー系アイドルが主人公という神設定! めちゃくちゃ笑えるハイテンションコメディです!!! 最強にやる気のないアイドル・仁淀ユウヤに 夢半ばで死んでしまった伝説のアイドル・アサヒちゃんが 乗り移ってトップ目指して奮闘します! このアサヒちゃんが本当に可愛いんです! キラキラ笑顔で前向きに頑張る姿が眩しい! そして個人的に、5話のファンによるオタク会議がとっても好きです。 中身はもはや何でもいい…顔が良い…それだけで推す理由になる…というのがアイドル! 自分の推しは誰がなんと言おうと最高であり、知名度が上がればとにかく嬉しい! でも人気が出たら出たで寂しい… このファン心理、とても共感してしまいました。 推しは息をしてそこに存在しているだけで尊くてありがたいんですよね〜〜! アイドルが好きな方は、思わず共感してしまうと断言できます。 好きじゃない方も、オタクの生態がとてもリアルに描かれているので、 興味深く読めるのではないでしょうか。 (編集:佳野) | |
|
『墜落JKと廃人教師』【10月23日オススメ】 学生時代にしかできないことって、何だと思いますか? …そう、(イケメン)教師との恋愛です! 私の学生時代には既婚者のおじさま先生しかいなかったため叶いませんでしたが… 漫画の中に、良い先生、見つけちゃいました。 女子高生の扇言は失恋を苦に自殺をしようとしていたところを、物理教師の灰葉仁(通称:廃人)先生に邪魔されます。 これだけ聞くと表紙の雰囲気も重なりシリアスな話に感じますが、この先生が曲者なんです。 ニコチン中毒、常時金欠、仕事に対するやる気のなさ。まさにクズ。 極め付きは扇言に対するぎりぎりの発言たち。 「死ぬ前に俺と恋愛しない?」byクズ教師 真顔でクズ発言を連発する先生に対する扇言の突っ込みも秀逸です。 会話のテンポと言葉のチョイスが最高に気持ち良い。ギャグ漫画?いいえ恋愛漫画です。 そんな残念系イケメンの廃人先生がたまに見せる大人の魅力にもうドキドキが止まりません。 物理教師としての頭の良さが垣間見えるシーンにも注目です。 行動系ネガティブ女子高生とニコチン大好きクズ教師とのつり橋効果LOVEをぜひお楽しみください! (編集:倉田) | |
|
『【電子限定おまけ付き】 ぼくのほんとうの話』【10月16日オススメ】 時代は、“まだランドセルが黒と赤の二色だった”頃。 ゲイでBL漫画家の著者が、小学生時代の初恋を赤裸々に描いたお話し。 「オカマ」が悪口たることも知らない少年の、 周囲の人間に翻弄されつつ葛藤しながら成長していくさまが、等身大で描かれている。 心に響いた場面が多くて挙げきれないが、 その中でも個人的に一番グッときたのは、 「好き嫌いや大事なものにさ――男の子も女の子もないよね」 という主人公台詞。 今では当たり前に浸透しつつあるこの価値観が、 この時すでに年若い彼らの間で共有されていたと思うと、胸が熱くなった。 主人公の周りの人たちは、とても優しい。 優しいからこそ、「自分が多くの他人たちとは違う」ということが、もし周囲に知られたら。 今まで優しかった大切な人たちはどうなってしまうのだろうか? という悩みが情感豊かに描かれており、 すっかり引き込まれて読んでしまった。 甘酸っぱいだけではない著者の初恋エッセイ、ぜひ多くの方に読んでいただきたい。 (編集:月舘) | |
|
『遺書、公開。【特典付き】』【10月9日オススメ】 タイトルと表紙からしてとても不穏な内容だろうと思いますよね。 まぁその通りなのですが…笑 灰嶺中学2年D組…つまり一クラスのみにスポットをあてています。 ”2-Dの序列”が記されたメールがこの2年D組全員にのみ届くところからストーリーは始まります。 ざわついていたクラスの空気を変えたのは”序列1位”の姫山椿。 誰からも好かれていた彼女ですが、その半年後に校内で自殺をしてしまいます。 そして彼女の葬儀を終えて教室に戻るとクラスメイト全員の机には姫山椿から 「遺書」が置かれており、そこからクラスメイト達の闇が暴かれていきます。 もうこの内容を読んだだけでとても興味を惹かれてしまいませんか? まだ2巻までしか発売されていませんが、常に続きが気になってしまいます! まずこの序列!なんの順位付けなのかとても気になりますがやっぱり悪意しかないと思ってしまいますよね。上位は優れていて、下位は他より劣っているという先入観がありますよね。 これが人間関係を複雑にする恐ろしいスパイスとなってきます。 そして姫山椿の自殺と遺書。 学校内で自殺って学校で何かあったからそこで自殺したと考えてしまいますよね。 それに遺書…なんのために全員分なんて書いたのでしょう?仲の良い人だけでよくない?? 葬儀の当日で机にあるなんて結構恐ろしいシチュエーションな気がします…。 そうして自殺の理由を探していたのがだんだん犯人探しに発展していきます。 とにかく読み進めていくと、どいつもこいつも猫かぶっていやがったなー!!ってなります。 それにクラスメイトだったのにだんだんお互い容赦なくなっていくのがなんとも怖い怖い。 今続きが気になる漫画No.1の作品なので是非読んでみて下さい!! (編集:松岡) | |
|
『今夜はねこちゃん』【10月2日オススメ】 「ポプテピピック」の作者、大川ぶくぶ氏による猫の可愛らしさと飼い主との交流を描いた本作品『今夜はねこちゃん』。 登場する猫は全員「ねこちゃん」で、主要な登場猫は作中で設定されていないため、4コマの話ごとに猫と飼い主の組み合わせも異なりますが、猫好きならついついクスリとしてしまう描写も多々あり、読みながら思わずニヤけます。 内容はシュールなコメディで、ポプテピピック同様にねこちゃんはデフォルメされ、独特な個性を放っています。本作品の特徴はなんといっても「猫」が主題のため、猫を飼っている方ならだれでも「うんうん」と頷いてしまうであろう巧みな4コマにあるといえます。 ポプテピや作者の他作品を読んだことがある方、猫好きの方にお薦めの作品です! (編集:汐田) | |
|
『亜人ちゃんは語りたい』【9月25日オススメ】 バンパイア、雪女、デュラハン(首なし騎士)といった物語上の生き物が、希少な「亜人」として生活している世界。「とびきりカワイイハイスクール亜人コメディ!」の謳い文句通り、ほんわか癒されたり笑えたりする部分も多いのですが、「実際に亜人として存在したら」という部分を突っ込んで描いているところが大きな特徴。 この作品世界の亜人は所謂モンスターではなくて、希少故に恐ろしいイメージを作られてしまった「人」として描かれています。 例えば、雪女は身体から小さな氷を出す特性がありますが、別に人に危害を加えるようなレベルではありません。ただ、その特性から雪女が人を凍らせる化け物としての伝承が生まれている…といった風に、亜人としての特性と伝承の相関を読み解いていくような描写が多く、こういう設定の読み説きが好きな方にはたまらない作品となっております。 また、その特性故に学園生活との折り合いが付けられず、それを如何に解決していくのかというテーマもあり、表紙をパッと見たイメージよりもかなり深い内容が描かれた作品。 流行りの学園コメディだろうとスルーしてしまうにはあまりにもったいないので、ぜひご一読を。 (編集:新堂) | |
|
『からくりサーカス』【9月18日オススメ】 10月クールアニメのスタートが近づいてきましたね。個人的に今期は、ジョジョ5部、転スラ、ゴールデンカムイ2期、グラゼニ2期と、黄金期と呼べるほど豪華だと思います!(ジョジョ5部とゴールデンカムイがあるからではありませんよ) そんな中で僕が最も待ち焦がれている作品が「からくりサーカス」です! 熱い少年漫画を描かせたら世界一ともいえる藤田和日郎先生の長編2作目。 「うしおととら」でも描かれた熱いバトルは今作でも魅力全開! いくつもの編を行き来して最後のデウス・エクス・マキナ編で全てが集約していく展開は壮大で、読み返す度に胸が熱くなります。とにかく全てのキャラが魅力的。この作品はサーカスが重要なカギとなっており、出てくるキャラは“役者”、死亡は“舞台から退場”と呼ばれます。この退場シーンが悪役も含めみんなカッコイイ。 ちなみに、僕の一番好きな悪役は、人間に憧れる自動人形コロンビーヌ、 作中ベストバウトは、勝vs剣の達人シルベストリ戦です。 ファンの方も未読の方も、アニメ放送前に予習しておきましょう! (編集:野村) | |
|
『僕と君の大切な話』【9月11日オススメ】 ツンデレでちょっと被害妄想激しい東君と ピュアに恋しているのかストーカーなのか際どい美女、相沢さんが 女に対する疑問と男に対する疑問を話しながら絆を深めていくのですが 新しい形のラブコメでなんなのこれ面白いーーーーーー( ;∀;)!! 恋愛漫画が好きな人や笑える漫画が好きな人はもちろん見てほしいですが、 恋愛で悩んでる人、異性の気持ちがよくわからない人にも役に立つ(のか)?! なにより東君の独特な謎の思想にも要注目です! やみつきになる漫画ですのでぜひぜひ読んでみてください(*^-^*) (編集:木村) | |
|
『幽霊彼氏』【9月4日オススメ】 主人公はごくごく普通のOL。同棲している彼氏とはすれ違いの日々だけど心は通じ合っていて―― というほのぼの純愛ものかと思いきや大間違いでした!! ホラーになるのか?それともミステリーになるのか?? どう転ぶか分からないゾクゾク感が癖になる作品です! 仕事が忙しくてなかなか帰ってこれない彼氏のために、毎日買い物をしてごはんを作り、帰宅を待つ主人公。 二人のコミュニケーションは家にあるホワイトボードでのやり取りのみなのですが、 何気ない言葉にもお互いへの気遣いがこもっていてなんかいいな〜と思いました。 会える時間は少なくても、ちょっとしたことで相手のことを思い出しちゃう主人公がとっても可愛くて健気で、 すごく応援したくなるし微笑ましくなりながら読んでいました。 途中までは…… あまり書くとネタバレになってしまうのですが、途中から読み進める度に「ん?」という描写が出てきて、 そのモヤモヤがどんどん濃くなっていくんです……! あんなに可愛いな〜健気だな〜と思っていた主人公が、1冊読み終えるころには得体の知れない人物になっていました… 誰かが豹変するわけでもなく、大きな事件があるわけでもなく、ただ絶妙な違和感がじわじわ効いてくる感じ!たまりません!! ただこれを書いている時点ではまだ1巻しか読めないので、今後どういう展開になるのかは本当に謎です。 もしかしたらほのぼの同棲ものかもしれないし、めちゃめちゃホラーになるかもしれない… そういった先の見えなさも含めてとにかく気になる作品です!続きが早く読みたい〜! (編集:村田) | |
|
『酒と恋には酔って然るべき【電子単行本】』【8月28日オススメ】 先に告白します。私はお酒が全く飲めません。 ですがこの漫画を読むと「お酒?ちょっとならわかるよ」って人になった気分に浸れます。 (日本酒限定ですが) 毎話実際のお酒が出てきて(解説つき!)それをとてもとても美味しそうに飲む松子(ヒロイン)を見てると、飲めなくても飲みたい!と思ってしまうほど。 別ジャンルではるこ先生の作品を読んだことのある方にもおすすめ! はるこ先生特有のちょっとこじらせた大人女子が生意気後輩男子にからかわれて一喜一憂する様も見物です。 1巻ではライバル出現で松子の恋はどうなるのか? やっぱり恋より酒の人生なのか!(両方手に入れられるのか!?) 早くも2巻が待ち遠しいです。 テンポもよくて読みやすいので、はるこ先生の作品を読んだことのないという方にも是非読んでいただきたい1冊です。 (編集:柳) | |
|
『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん』【8月21日オススメ】 タイトルからも推測できる通り、最も偉大と言われているギタリスト”ジミヘン”が出てくる音楽マンガです。 えっ、ジミヘンを知らない?? 大丈夫です、知らなくてもじゅうぶんに楽しめる作品になっています♪ ちなみにジミヘンをざっくり説明しておくと、ファンキーでクレイジーでクールな伝説のギタリストです(笑) 生徒達からは”地味先”と馬鹿にされ、他の先生達からも影が薄いのか苗字を覚えてもらえず、、、 そんな地味で何事にも自信の持てなかった英語教師の本田紫織が、 ある日ギタリストの幽霊?と出会うことで世界が一変します。 親に反対され一度は諦めた夢を、ひたむきに、ひたすらに追いかける紫織先生の姿はカッコイイです! 青年漫画ではありますが、女性の方も読んでみるとスカッとした気分になれるのではないでしょうか。 果たして本田紫織はジミヘンと同じように伝説を残すことが出来るか!? とても先が気になります。 きっと読み終わる頃には、あなたも楽器を演奏したくなっているはず!! (編集:鈴木) | |
|
『ディスコミュニケーション』【8月14日オススメ】 「どうして人は誰かを好きになるのか」という学園ものやファンタジー作品によく見られる恋愛テーマをメインにしつつも、当時の時代背景、さらに宗教や民族学などなど、癖の強い要素がふんだんに詰め込まれた独特な世界観を持った作品です。 シンプルでかわいらしい絵柄と裏腹な画面一杯の描写、情報量、そしてフェチズムあふれるストーリーになっております。 私の周りでも好みの分かれる作品ですが、是非お試しください。 (編集:中村) | |
|
『ノブナガ先生』【8月7日オススメ】 1582年、本能寺で絶体絶命の窮地に追い込まれた織田信長は稲妻に打たれたと思いきや…現代に転生して学校の先生に!? 戦国大名が現代で巻き起こすドタバタコメディ?作品です。 さて、歴史で学んだ信長と言えば比叡山の焼き討ちなど残虐で血も涙もない…みたいなイメージがあります。 そんな信長が現代で学校の先生になったらいったいどうなってしまうのか? 反発する生徒を斬り捨てて大事件になってしまうのでは!? …と、心配しながら見てみたものの意外と現代で楽しく生活出来ているようです。 テレビを見ても動じなかったり、スマホを欲しがったり、話題のスイーツ店に並んだり。 史実の信長は鉄砲を誰よりも早く大量に戦に持ち込んだり、国外から来た宣教師などから様々な新しい知識を吸収していました。 古きを捨て新しきを積極的に取り入れる柔軟性のある人でもあったから…かもしれませんが、現代に馴染むのもまあ早い(笑) そしてノブナガ先生はその器の大きさで、少しずつ生徒の心をつかんでいきます。 歴史が好きな人、新しく笑える漫画を探している人にオススメの作品です! (編集:谷山) | |
|
『師匠シリーズ』【7月31日オススメ】 今の時期におすすめの、ちょっと不思議なホラー・ミステリー! 某板のオカルトスレッド、通称「洒落怖」で大流行した「師匠シリーズ」のコミカライズ作品。 一言でホラーマンガというとおどろおどろしい絵柄や、鬼気迫るキャラクターの表情、読者の心臓に悪い展開などを想起しがちだが、「師匠シリーズ」は一味違う。 登場人物たちにとっての日常の中に潜んでいる怪奇を、解決したりしなかったり(解決しない方が多いかも)。 あくまで日常がメインのお話で、キャラクターの関係性ありきで楽しく読める作品だ。 怪奇現象に悩まされる主人公の「僕」は、偶然入った大学のサークルで、「とんでもない人」に出会ってしまう。 これが後の「師匠」にあたる人物で、師匠に気に入られた「僕」は半ば巻き込まれる形で数々の怪奇現象に見舞われていくのであった――。 師匠シリーズの魅力は、個性的なキャラクターたちと、ホラーにしては淡々とした独特の雰囲気にある(と私は思っている)。 「僕」の大学時代を追う形で展開されていく物語は、怪奇のオムニバス形式。 基本的には短編が多いが、よく読むと伏線が張られていたりと小ネタが多いのがミソ。 個人的におすすめしたいのは、師匠の過去のお話。 実は師匠にも「師匠」なる人物がいた、のだが――。 ここから先は、ぜひご自分の目で確かめてほしい。 (編集:月舘) | |
|
『青春攻略本』【7月24日オススメ】 大人気作品「赤髪の白雪姫」あきづき空太先生の作品です。 卒業...寂しいですよね。仲良くしていたみんなとバラバラになってしまって...。 そこで!! 卒業で最後の皆様!!こんな学生生活してみたかった!!DK大好きな方ぜひおススメです!!! 神山男子高2年・伊勢崎は、隣の女子校の窓に見えた女子生徒に心奪われる。 通学路のマドンナ!やがて2月、彼女の卒業が近づいて…!?バカで仲間で泣けるほどアツい17歳の春から夏を駆け抜ける日々の第1巻!! 高校3年の秋を迎えた伊勢崎と愉快な仲間たち。受験が間近に迫り、そしてまた“別れ”もすぐ傍まで来ていた―。 でも、仲間との時間を手放す日を“ただの終わり”にしないために、4人のDKが突っ走る!!第2巻!! 全2巻完結です。 恋愛要素ガッツリというより友達と青春しながら恋もあるストーリーです。 伊勢崎を中心に愉快な仲間たち(成績優秀でピアノまで弾けちゃう倉田、伊勢崎に続き元気いっぱいキャップが似合う上村、常にマイペースな元ヤン野上)と青春しています!! 文章力がないのでうまくいえないのですが、私もこんな風に楽しい学生生活を送りたかったです!! 伊勢崎と倉田が弓道部員なんですが、学生時代になんだこれ!サイコー!とかいって弓道部に入部してしまったりもしました笑 卒業間近の皆様!!青春を攻略しましょう!!高校を卒業する年に読んで泣きました。卒業する前にぜひ読んで欲しい作品です。 DK大好きな皆様!!DKがアホなことしていて、こんな学校生活を送りたかった...って絶対思います!! また、男性にもおすすめです。 読み終えた後、突っ走りたくなる気持ちになる作品です。元気をもらえます!ぜひ手に取ってみてください!! (編集:大橋) | |
|
『キテレツ大百科』【7月17日オススメ】 皆さんは、物心ついた時からずっと変わらずに好きな作品はありますか? 私にとってはこのキテレツ大百科がまさにそんな作品です。 みんな大好き藤子・F・不二雄先生の名作中の名作です。 主人公のキテレツこと木手英一は、ご先祖さまの遺した奇天烈大百科を手に入れます。 そこには見たことのない発明品の作り方が記してあり、 それを見ながらキテレツは自分の手で不思議な道具を作りあげていきます。 そんな道具を使って活躍したり失敗したり、時には事件に巻き込まれたり… というドタバタコメディ作品です。 突然ですが皆さんはコロ助、知っていますか? キテレツが大百科を手に入れて、1番はじめに助手として作ったロボットがコロ助です。 このコロ助がとにかくかわいいのです。まっすぐで誠実で、ごくたまーに男らしい自称「武士」。 いつもキテレツの足を引っ張ってばっかりで、たまに見せるわがままな性格に最初はイラっとするかもしれません。 しかし何をするのにも一生懸命で、率先してキテレツを手伝い、キテレツが宿題を忘れていないか気にかけたり 悲しい時に一緒に悲しんでくれたり、とにかくまっすぐでけなげなコロ助の姿にいつの日か心を奪われてしまうことでしょう。 コロ助、キテレツのこと好きすぎです。かわいすぎか。。 ダメな子ほどかわいいとはまさにこのこと。 私にとってキテレツ大百科はもはや「癒し」となっています。 もちろん内容も、ドタバタの中に教訓が隠れていたり、キテレツとコロ助の友情にほっこりしたり 何よりコメディ作品としてかなり笑えたりもします。 たくさんの魅力が詰まった不朽の名作を、今一度楽しんでみてはいかがでしょうか。 (編集:片岡) | |
|
『のぼさんとカノジョ?』【7月10日オススメ】 「心霊映像特集」とかが流れる季節になってきましたね。 ホラーが苦手な人にとっては迂闊にテレビとか点けられませんよね…。 そこで今回は怖くない!かわいい幽霊が出てくる「のぼさんとカノジョ?」を紹介します! 大学生ののぼさんはカノジョと同棲中という噂が…。 でも、実はカノジョとはのぼさんの部屋に住み着いている「幽霊」だったのです。 そんなのぼさんとカノジョ(幽霊)のほのぼの不思議な同棲生活のお話です。 この作品、カノジョ(幽霊)がとにかくかわいい! 家事能力MAXでかわいく優しい、女子力オバケなカノジョ! こんな幽霊だったら同棲大歓迎ってなっちゃいます。 特に、姿が見えないカノジョのホワイトボードを使った感情表現が可愛すぎる。 キュンキュンしすぎて、話が進むたびにホワイトボードが可愛く見えてくるんです。 のぼさんがホワイトボードを抱きしめる場面があるのですが、 抱きしめたい気持ちがよくわかります!! カノジョが姿の見えない幽霊ってことを忘れるほど、 カノジョの喜怒哀楽…様々な感情が伝わってきます。 生身の人間よりも素直でイキイキしているカノジョがとても素敵に描かれています。 可愛いカノジョ(幽霊)と純粋で優しいのぼさんのほのぼの不思議な同棲生活は、 周りの人を巻き込んだり、カノジョの謎も出てきたりで…… 二人の同棲生活がどうなるのかはぜひ作品でチェックしてください! (編集:岩崎) | |
|
『殺戮の天使』【7月3日オススメ】 少女レイは目覚めると見知らぬビルの地下にいた。 彼女の前に現れたのは全身包帯で覆われた“殺人鬼ザック” 二人はある理由でビルに住む殺人鬼達の”標的”になってしまい……!? 共に閉鎖されたビルから出ることができるのか…? 人気フリーゲームからのコミカライズです。 おバカな大人×記憶喪失少女のタッグ好きな私はドツボにハマりました(^^) あとはもう全身包帯男とかですね、単純に好きです。 マイペース少女レイに自称マトモな大人ザックが振り回されている姿が魅力的です! それだけでなく、男気もありとてもカッコイイ場面も沢山あって…この作品は敵も味方も 魅力あるキャラクターが満載です!! ホラーですが、ホラーが苦手な私でも絵柄がかわいいのでサクサク読めちゃいます。 天使の謎、レイチェルの過去、ザックが今後どうしていくのか…早く続きが読みたいです! 別シリーズでコミカルになった4コマや、主人公たち以外のお話の漫画もあるので、 是非そちらもご一緒にお楽しみください♪ (編集:京極) | |
|
『違国日記』【6月26日オススメ】 これぞヤマシタトモコワールド!!!!!!!という感じで私はめちゃくちゃ好きです! この作品を描いてくれてよかった…という気持ちでいっぱいです(笑) ヤマシタトモコ先生のすごいところは、何でこんな私の思っていることがわかるの!? という今まで誰にも言ったことのない感情を柔らかく言い当てられてしまうところです。 (私だけかもしれませんが…) 誰しもが経験があるんじゃないか?という昔の思い出だったり、 何となく秘めていた感傷的な部分に刺さってくる感じがすごいです。 ただ本当に穏やかな肯定感があるので読了後もじんわりします。 本作は今までよりも特に文学的で、セリフやコマのひとつひとつが意味深く、詩の短編集を読んでいるような気分も味わえます。 本当に言い回しや表現が神がかっていて、作画も美しくて独特の世界に引きずりこまれること間違いなしです! そしてところどころに出てくる美味しそうな料理も必見です! 家庭料理が食べたくなる…はず! そして2巻にはカラー原画と電子限定で6話のネーム特別収録が!ファンの方は要チェックです! (編集:佳野) | |
|
『高倉くんには難しい』【6月19日オススメ】 ギャップがある人って、なんだか惹かれちゃいますよね。 コワモテなのに笑顔が可愛かったり、完璧に見えて実はどこか抜けていたり。 今回ご紹介するのは、イケメンなのに(ここ重要)不器用すぎる男子が主役の「高倉くんには難しい」 イケメンで頭も良くて周囲に優しい、 そんな高倉くんですが、不器用レベルが半端じゃない! 制服を着ることができない、ドアは開けられない、ご飯も食べられなければ、トイレすらまともにできない… 誰にでもできる日常生活の動作全てが彼にとっては難しい。 まさに不器用の限界突破、不器用中の不器用、もはや不器用という言葉が適切かどうかさえ疑うレベルです。 よく今まで生きてこれたね高倉くん…。 そんな高倉くんですが、不器用なところさえもだんだんとかっこ良く見えてくから不思議なんです。 次は何をしでかしてくれるのか、もう期待が止まらない。 皆さんもぜひ高倉くんの不思議な魅力を堪能してください! (編集:倉田) | |
|
『東京卍リベンジャーズ』【6月12日オススメ】 今、週刊少年マガジンで絶賛連載中の漫画に注目! 「新宿スワン」で知られる和久井健先生の話題作をご紹介したいと思います! 冴えない人生を送っていた主人公「花垣武道」は ニュースで中学時代に唯一できた彼女「橘ヒナタ」が 悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。 そんなある日、とあるきっかけで突然12年前へとタイムリープして 過去を変えて彼女を救うため奮闘する物語となっています。 表紙からして最初はヤンキーもののストーリーかと思いきや、とんだサスペンスものでした。 彼女を救うため過去へとタイムリープしますがその原因となった悪党連合”東京卍會”が なかなかにでかすぎるヤンキー集団のため、最初からかなりハードルの高いミッションで物語は始まってしまいます。 ですが喧嘩が弱く、いつも逃げ出してしまっていた武道がタイムリープをする度心が強くなっていき、 死んでも好きな女の子を守ろうとするその漢気が熱い展開へと持っていくので興奮必須です! 正に応援したくなる王道主人公と言えますね。 主人公を取り巻くキャラクター達も魅力的です。 誰が何を企んでどこと通じ合っているのか、腹の探り合いがこの漫画の読めないところ。 そして個人的に注目しているのはこの物語のキーパーソンであり、未来でヒナタが死んでしまった原因の悪党連合 ”東京卍會”のトップに立つ男、「マイキー君」。 抜けているが半端なく強く、そしてミステリアスでとにかくかっこいいんです。 ちょっとした出来事が未来に大きく影響したりするので、毎回ハラハラドキドキと共に 先の読めない展開に新刊がいつも待ち遠しいです! (編集:松岡) | |
|
『イアラ』【6月5日オススメ】 楳図かずお先生が描く、地球の生物創成から深遠な世界や未来を舞台にした物語『イアラ』。 物語が動き出す奈良時代、容姿端麗な美しい女"サナメ"は大仏建立の際、大仏のたましいとして生きたまま大仏の胎内に灼熱の銅とともに鋳られ、死の直前に「イアラ」という謎の言葉を絶叫する。 "サナメ"に恋した主人公、土麻呂は「イアラ」に呪縛され不老不死となり、輪廻転生を繰り返しながら悠久の時を生き続けることになり「イアラ」の意味、サナメの生まれ変わりを探し求め…。やがて交わることのなかった二人は、時空を超えた世界の果てで、土麻呂とサナメの転生者として「イアラ」の言葉の意味を知り――。 本作品は本編の他に短編作品が3作品収録されていますが、いずれも合わせて読み終えた後の余韻、読み応えともに楳図かずお先生の傑作と言っても過言ではない、お薦めの作品です! (編集:汐田) | |
|
『女騎士、経理になる。』【5月29日オススメ】 オーク「帳簿の金額が合わないだと?」 女騎士「くっ……殺せ!!」 オークに囚われたことで経理のお姉さんをすることになった女騎士の物語。 ベースはファンタジーなのでオークやらダークエルフやらミノタウロスやら出てくるのですが、ストーリーに上手く経済を入れこんできて、(金銭的に)窮地に陥る度に簿記知識を元に乗り越えていく様が非常にいい味を出しております。 「楽しく学べる簿記漫画」とも言える1作。ぜひ一度お試しあれ。 (編集:新堂) | |
|
『バイオレンスアクション』【5月22日オススメ】 マンガだと「からくりサーカス」「ARMS」、映画だと「ニキータ」。僕が大好きな作品ですが、共通点わかりますか?いずれも、カッコいい女殺し屋が出てくるんです。「ARMS」は元ですが、微笑みながら敵を撃ち殺すお母さん…いいですねえ。 そんな女殺し屋好きな僕がいま一番オススメする作品が「バイオレンスアクション」です。 見た目はゆるふわな可愛い女の子、しかし中身は凄腕のヒットガール!ヤクザや敵の殺し屋を相手に、銃やナイフで確実に仕留めていきます。 敵だったはずの相手と共闘することになる展開など、この手の話には欠かせない要素もあって面白いです。 行われる出来事は結構エグいですが、絵としてはさらっと描かれているので読みやすいですよ。 (編集:野村) | |
|
『やれたかも委員会』【5月15日オススメ】 「やれたかもしれない」思い出を持つ人が、面接会場のような場所に訪れ、 「あの時こうしていたら」的な甘酸っぱさやほろ苦さが残る思い出を語り、 男性2名、女性1名で構成される「やれたかも委員会」メンバーが、 「やれた」か「やれたとは言えない」かを判定するというオムニバス形式の作品です。 誰しもがちょっと勇気を出していれば、違ったアプローチをしていれば、 みたいな場面ってあると思います。それにスポットしてます。 語られるエピソードはリアルそのもので、男性目線からすると共感が満載です。 時が経ち思い出を都合よく解釈したり、美化しちゃってて 女性側からすると男性の自意識気持ちわるっと思うかもしれません。 ただ判定の時に女性判定員が代弁してくるので安心です。 「やれた」か「やれなかった」かなんてどうでもいい過去で、 未来に生きろよと思うのですが、思い出を後生大事にしたり、 浸ったりする男性は多いです。 勘違いも大いにするので好きでもない男性には優しくしない方がいいです。 廊下ですれ違っただけで「やれたかも」と語るおっさんのエピソードには笑いましたが、 まじでそういうとこありますよね。男性って。 (編集:吉田) | |
|
『金の国 水の国』【5月8日オススメ】 『このマンガがすごい!2017』オンナ編第1位になった作品ですが最初表紙のキャラにそれほど興味をそそられませんでした。でも読んだ後この二人のキャラが大好きになりました! 昔から仲の悪い二つの国の話で金の国の姫様と水の国の青年が出会います。これだけいうと昔からあるよくある話かと思うのですが全然違うのです! 感動、涙、ドキドキハラハラ、きゅんきゅんがぎゅっと一冊に詰まっています。そしてエッセンスとしてたまに笑いもあり(この笑いのセンスもすごく好き!)。先に進む程どんどん惹かれて行きます。読んだ後の爽快感がたまりません。読んだら誰かに勧めたくなる漫画ですのでぜひ読んでみてください! (編集:木村) | |
|
『こぐまのケーキ屋さん』【5月1日オススメ】 もうとにかく全てが可愛すぎます!!! 癒されて笑えて、幸せな気持ちになれること間違いなしの作品ですよ〜! メインの登場人物はケーキ屋店長(こぐま)と店員(人間)で、 二人がケーキを作ったり売ったり、クリスマスを迎えたりお正月を一緒に過ごしたりする脱力系な4コマ漫画です。 店長と店員さんのやりとりもすごく面白いのですが、個人的に秀逸だなと思ったのが店長の表情…! たまに見せる何ともいえない無表情がめちゃめちゃツボで何回も読み返してしまいます。笑 また、ただ癒し系なだけでなく、たまにハッとするような台詞があったりして色々考えさせれられました。 「ねがいたいことがない」という店長に、「むしろいいことだと思いますよ」と返す店員さん… 二人のピュアすぎる会話がまぶしくて、自分もそういう風になりたいな〜とか思ったりしてしまいます。 店長も店員さんも、日々の何気ないことも全力で楽しんでいてとても素敵なんです! ゆるくて可愛い絵を眺めているだけでも癒される作品なので、お疲れの方にぜひぜひオススメします! (編集:村田) | |
|
『かわうその自転車屋さん』【4月24日オススメ】 かわいい!と思い読んでみたこの作品… 表紙の見た目からは想像できない、かわいい動物たち×自転車という新しいジャンルの漫画です。 坂の上にある「ピザとパンケーキが美味しいカフェ」みたいな自転車屋さんが舞台です。 カフェ客の方が多く、めったに自転車屋に用がある客はきません。 かわうその店長さんは自転車愛が強く自転車を熱く語ると興奮しすぎて寝ちゃいます(^o^) しかし、自転車屋さんでキャッキャウフフしているだけではありません!! 自転車レースの話や、サイクリングの楽しさ、自転車知識の解説なども随所に見られます。 自転車の種類もこんなにあったのか!と驚くことも… これから自転車をはじめてみたい!という方も、自転車めっちゃ乗ってる!ていう方も お子様に自転車そろそろかなーと思っている方もこの作品で ためになるお話や、ほっこりする話で楽しんで頂ければと思います。 レッツ!チャリンコ生活_(┐「ε:)_ (編集:加賀) | |
|
『中村くんの金パは柔らかい』【4月17日オススメ】 少年漫画ですが、世の中の全女子にオススメしたい1冊です。 見た目ヤンキーの強面男子、中村くんがとにかく、 そうとにかく か わ い い ん で す !! お菓子作りもお裁縫もこなす、そう…乙男!! しかし口数の少なさとその外見で周りからは遠巻きに見られてしまいがち。 そんな彼がとある可憐な乙女(林さん)に恋をすることからこの物語は始まります。 凛として中村くんを避けたり怖がったりしない林さんの言動と行動にその名の通り振り回されて赤面して爆発(笑)する中村くんを見ていてとても愛おしくなります。 話が進むにつれて孤立していた中村くんにも友達ができ、恋のライバルができ、青春イイネ!ってなります。 ハンドメイドについても所々解説があるので、作ってみたいツボが刺激されますよw 強面初心な中村くんとクール天然小悪魔な林さん。二人の行く末を見守っていきたい作品です。 (編集:柳) | |
|
『はしっこの恋』【4月10日オススメ】 この作品は農家と漁師のほがらか田舎ラブコメディ という事でしたが、 海無し県で育った私にとっては そこまでほがらかですか!? と思う目からウロコな日常が描かれていました。 そもそも漁師はリッチな職業という認識も無かったです! 子供部屋がプレハブとかとても羨ましい( ;∀;) 北海道出身の作者が描いているので、 この田舎あるあるはリアルなのだろうと思いつつも その文化の違いに驚きました。 同じ地域に住んでいても農家と漁師で全く違う生活を送っていて 結婚目前の二人を通して両家の比較などもされていて そこもまた面白かったです。 もちろん恋愛ものとしても楽しめます! 黒髪好青年はやはり最高です(*´Д`) (編集:酒井) | |
|
『少年エスパーねじめ<完全版>』【4月3日オススメ】 世の中にはいくつもの凄い漫画があります。 凄い漫画は想像を超えた楽しみを与えてくれます。 今回ご紹介するのも、そんなすごい漫画です。(いろんな意味で) 想像の超え方は、はるか斜め上なので予めご注意ください! この漫画ほど、ぶっとんだシュールなギャグ作品は他に知りません。 当時連載で読んでただけですが、今も読んだ後の何とも言えない感じを覚えています。 面白いのか面白くないのか、そもそもこれはなんなのか。 カオスすぎます。 面白い漫画だから読んでみてよというわけではありません。 凄い漫画があるから、読んでほしいのです。 他にも『純情パイン』や『アイドル地獄変』もあります。 どれも、打ち切りなのに完全版です!! 「打ち切りなのに完全版」 もはや意味不明です。 おそらく、出版社の担当者さんがなみえワールドにとらわれてしまったのでしょう。 無事なことを祈るばかりです。 サンプルだけでも、なみえワールドの一端が垣間見えますので新しい刺激がほしい方は自己責任の上、読んでみてください。 それでは、なみえワールドでお待ちしております! (編集:橋田) | |
|
『ハイポジ』【3月27日オススメ】 誰もが一度は願う「若いころに戻りたい…」を叶えてくれる! お先真っ暗な46歳。 火事に巻き込まれて死んだ…かと思いきや、突然タイムリープして16歳の自分の中に。 死にかけた事は忘れて青春を謳歌してやるぞ!というお話です。(中身はおっさん) 1980年代が舞台となっているので、懐かしい光景が次々と見られるのもこの作品の魅力! 当時のテレビ番組や有名人の名前がたくさん出てきたり、駅のホームでタバコを吸う人がたくさんいたり、カセットテープで音楽を聴いたり…。 そして何よりも注目は二人の女性 将来自分と結婚する未来の妻と、憧れていた思い出の初恋の人 見ているだけだった初恋の人と、今度はうまくいくかもしれない! でも若いころの自分の妻も同じ学校にいて… 果たして、青春を取り戻した主人公はどちらを選ぶのか!? …嗚呼なんて羨ましい。 自分も灰色の青春をやり直して、甘酸っぱい思い出を作りたいなぁ。 タイムリープした所で作れない気がするなぁ(血涙) (編集:谷山) | |
|
『薬屋のひとりごと』【3月20日オススメ】 ライトノベルからコミカライズ化された『薬屋のひとりごと』 中世の宮中、花の園が舞台のお話。 主人公猫猫(マオマオ)は、誘拐され後宮に売り飛ばされてしまった不幸な少女…かと思いきや、 不可解な難事件も冷静にマイペースに、そしてちょっとの正義感で解決へと導いて、 のらりくらりと生きて周りを振り回す様子がとても面白い作品です。 花の園というだけあって、女性キャラクターはみんな可愛くて美しいです。 女性特有の陰湿さもありますが、猫猫だったら大丈夫でしょう、と謎の安心感があります! 花街で薬師をしていたので、薬とアッチの知識が豊富な猫々…が、花の園でやらかしている様が笑えます(^^) 薬師の時の生き生きとしたかわいらしい一面と、ある特定の人物に対しての虫けらを見るような表情のギャップが凄まじい…(笑) 全く宮中の知識の無い私でも内情がわかりやすく読みやすいので、ぜひチェックしてみてください! (編集:京極) | |
|
『僕のジョバンニ』【3月13日オススメ】 読了後、「私は名作に出会ってしまったのかもしれない…」と真剣に思った作品です(笑) 何となく見つけて読んでみた作品だったので、「この出会いに感謝…」と心から思いました(笑) チェロによって運命的な引き合わせで出会い、チェロによって引き裂かれた少年2人がメインの 音楽漫画です。 テーマとして[天才と凡人の対比]があります。胸が熱くなりますね…! 圧倒的な才能の前に努力しても敵わないのではという葛藤と苦悩。 才能のある人間をひがんだり、羨ましく感じて自分自身が虚しくなるということは 誰しもが共感でき、切なくて苦しくなるのではないかと思います。 この漫画の良いところはそこで終わらせないところです! 自分の長所や出来ることを活かし、努力して磨き上げることで唯一無二の武器にしていく姿が 本当に気持ちよく読めて、カッコイイ・すごいなと思えます。 テンポよくグイグイ引き込まれるので、読んでいてスッキリすること間違いなしです。 出てくる登場人物に非道なことをしたりする嫌な人間がいないのも、気持ちよく読める理由かなと思います(笑) とても良い展開になっているので、続きが気になって仕方ありません! 完結まで待つのは本当に勿体ないので、今すぐ読むことをオススメします!(笑) (編集:佳野) | |
|
『カカフカカ』【3月6日オススメ】 普通の少女漫画ではちょっと物足りない、そんな方にオススメしたいのがこちらの作品です。 主人公・亜希がシェアハウスで再会したのは、中学時代の初彼氏・本行。 本行が持つ"ある秘密"を知り、亜希には中学時代とは違う新たな感情が芽生えます。 黒歴史であったはずの本行に抱く思いとは? そして、本行の本心とは? なかなか縮まらない2人の距離がじれったい。 さらに、同居人たちの一筋縄ではいかなやっかいな関係からも目が離せません。 近くなったと思えば離れてしまうココロとカラダ。 複雑に交錯するイマとカコ。 妙にリアルで、妙に浮世離れしたシェアハウス生活に こんなこと現実にはあり得ないと思いながら、それでも読まずにはいられないこと間違いなしです。 石田先生の絶妙な言葉の言い回しにも注目です! この関係は"可か不可か"? その答えはぜひ読んで確かめてみてください! (編集:倉田) | |
|
『バリ島物語 〜神秘の島の王国、その壮麗なる愛と死〜』【2月27日オススメ】 さそうあきら氏が描く、20世紀初頭のバリ島の物語。 バリ島といえば歴史的な寺院や伝統舞踊、美しいサンゴ礁に囲まれた海辺など観光地として人気を誇るスポットですが、かつて約百年前にはオランダ軍の侵攻によって国土の殆どが支配され、中国が商船の流通経路として行き交うようになり、素朴な風土が少しずつ犯されていく悲劇の歴史がありました。 物語はバリ島のウブドゥに暮らす一人の白人医師と心優しきバリの青年、主人公パックの姿を通して、バリの歴史が語られていきます。 登場する人物の着衣や小物、建造物の装飾などもまた物語の重要なモチーフとして歴史の波に翻弄された、華やかで儚い王国バリの魅力を伝えてくれます。 さそう氏の描く物語からは人々の素朴さや敬虔な人柄、あるいは愚かな側面も含めて生々しく描かれ、決してつくり話ではない、人間味に溢れた美しい南海の暮らしぶりも堪能でき、とてもオススメの作品です。 (編集:汐田) | |
|
『弟の夫』【2月20日オススメ】 テレビドラマも予定されている話題作。 弥一と夏菜、父娘二人暮らしの家に、弥一の双子の弟の夫であるマイクがカナダからやってきて…という展開から始まります。 同性愛について非常に真摯に向き合っており、同性愛者本人だけでなく、その家族の悩みや心の機微も丁寧に描かれています。 異性愛者が知らなかった・気付いていなかった大事なことを分かりやすく教えてくれる、ある種の教科書とも言える作品。このあたりに関心がある方はぜひ読むことをお勧めします。 もちろん人間ドラマとしても素晴らしい出来なので、優しく温かい気持ちになりたい方も、十分に満足していただけると思います。 (編集:新堂) | |
|
『ルーヴルの猫』【2月13日オススメ】 少し気が早いですが、そろそろあの日がやってきますね。 そう、2月22日、にゃんにゃんにゃんの猫の日です。 ということで最近、読んだ猫マンガが『ルーヴルの猫』です。 僕は猫も好きですが、松本大洋作品も大好きです。 この作品は、パリのルーヴル美術館に住む猫たちと、 曾祖父の代から代々清掃係として働くおじいさんの 不思議な交流を描いた作品です。 題材だけでも興味をそそられますが、 それを松本大洋が描くというのだからたまりません。 人間たちから見る猫は優しげで可愛い。 猫たちから見る猫は優雅でカッコいい。 松本先生は近年、マンガだけでなく、 谷川俊太郎先生やお母さまでもある詩人の工藤直子さんと 絵本を手掛けられていますが、 猫たちの表情やパリの街並みは 外国の絵本を読んでいるような錯覚を覚えます。 しかし、『ピンポン』のような猫同士のスピーディなバトル、 『鉄コン筋クリート』のイタチのような、恐ろしい黒猫も登場し、 松本大洋らしさも満載です! ぜひ今年の猫の日に読んでみてください。 (編集:野村) | |
|
『奥さまはドードー鳥』【2月6日オススメ】 寒さも厳しさを増してきました…(><) そんなときはモフモフして暖をとりましょう。 わんこやにゃんこも良いですが、ドードー鳥なんていかがでしょう。 「奥さまはドードー鳥」は、人間と鳥がカップルになれちゃう世界の 夫:夏彦さんと、ドードー鳥の妻:ももねちゃんの新婚モフ可愛ストーリーです! ドフー!と鳴くももねちゃん。あ、でも言葉は通じますよ!しゃべります^^b 家事も得意。ももねちゃんのご飯はおいしいです。 チキンカレーが好きなももねちゃん(同族…) お陽さまの匂いのももねちゃん。 結婚式前夜、 独身のももねを抱っこできるのは今日限りですよ?と甘えるももねちゃん。 (もちろんぎゅっとする夏彦さん♥) くっっっっっそかわいいですっっっ/////////////// 300%くらい癒されます!!! 夏彦さんとももねちゃんは理想のカップル! ケンカもしますが、仲直りの仕方にもほっこりします。 ご近所さんには天使の奥さん(羽根が生えているから鳥扱い) もいて、そのご夫婦も微笑ましいです。 人間と鳥のカップルたちの世界、ちょっと覗いてみませんか? (編集:柏木) | |
|
『ボンクラボンボンハウス』【1月30日オススメ】 少し前にフリーターが家を買う話が流行りましたが、 こちらの作品はなんとニートが家をつくる話です。新しいですね! 主人公のカズキちゃんは子供のころから何事も長続きしない性格。 ついには親に黙って大学を中退してしまい、地元に帰ってきます。 めんどくさがり屋で、いつもゴロゴロしてて、しかも異性にとことん惚れっぽいカズキちゃん。 すべてが行き当たりばったりなところに、個人的にめちゃくちゃシンパシーを感じます。笑 しかし、激怒した両親から残りの学費200万をもらい、祖母が遺した美容室を改装することになると話は急展開。 兄の友人で開業場所を探していた美容師・聖大(イケメン!!)に一部を貸し、家賃収入を得ることになったのです。 なんと弱冠20歳のニートなのに大家さんになってしまうのです。ただただ羨ましい。 そこに、元リフォーム屋の栄吉(イケメン!!!)が加わり、3人のDIYライフがはじまります。 この聖大・栄吉のふたりがイケメンすぎて素晴らしいです。目が潰れそうです。 工具を持つ姿がまた爽やかすぎて幸せな気持ちになりました。DIY×イケメン、最高です。 まだまだ物語は始まったばかりですが、 カズキちゃんとイケメン2人が、今後どのような展開になるのか楽しみで仕方ありません! (編集:千葉) | |
|
『人間失格』【1月23日オススメ】 太宰治による日本文学の不朽の名作「人間失格」。 恥ずかしながら小説未読で暗い話でしょぐらいの知識でした。 敬愛するホラー漫画家の伊藤潤二氏が描くということでスマホを手に取り読み始めました。 闇を煮詰めて暗みを凝縮しました的な衝撃的な内容で この作品が戦後から現代まで読まれ続けているのかと驚きました。 他者が幸福だと思うことが理解できない、故に他者と折り合いがつかない。 だけども他者の目が気になって恐ろしくて仕方ない主人公。 全然面白くないけど皆笑ってるシチュエーションでは、 笑わないor適当に愛想笑い、を選択すればいいわけですが、 他人の定規に自分を合わせなければいけないという強迫観念があると苦しいですね。 現代においても、そんな主人公の悩みに共感する読者は多いと思います。 原作未読者の入口として良いと思います。 もちろん伊藤潤二氏独自の美麗なタッチとホラーパワーが炸裂してますので ホラーファンにもオススメです。 (編集:吉田) | |
|
『モブ子の恋』【1月16日オススメ】 人の輪に入るのが実は苦手…実は内心そうだったりしませんか? 私は新しい場所に行くたび、いつも緊張していました。 そんな、みんなの輪の“主役”より“脇役”派な方にご紹介したいのが『モブ子の恋』です。 特別美人でも不美人でもない、ちょっと自分に自信のないごくごく普通の女の子、信子ことモブ子が恋をしていくお話です。 バイトを始めたけど、でもいつまでたってもシフトの日は緊張してて… 周りの人がキラキラしているように感じ、随所で控えめに行動しようしてしまうモブ子。 飲み会で注文が別の人の所に言っても主張しなかったり(特に不満もない)、気を使いすぎて何もできなかったり…などなど 共感しちゃうのは私だけでしょうか?? 更に、モブ子は卑屈なわけでなく、自分で踏み出せる1歩を精一杯頑張っています。 苦手だから、緊張するから…でも、それでも勇気を出して一歩ずつ頑張るモブ子に、気づいたら、ガンバレーーーと応援をしたくなること間違いなしです! 特別なイケメンも、美女もドラマチックな展開も有りませんが、ほっこり出来てキューンと出来ること間違いなしです! 目新しい展開もない、ごくごく普通の人たちが登場する癖のない漫画…だからこそ、漫画をあまり読まない方にも、沢山漫画を読んでる漫画好きさんにも是非オススメしたい、優しさにジーンとする恋物語です! (編集:なでこ) | |
|
『ようことよしなに』【1月9日オススメ】 JKの可愛さと痛々しさがめちゃめちゃリアルに描かれた作品です!! 周りにいまいち溶け込めない普通の子・マキと、 わがままで無礼だけど大物のオーラがあるようこ。 あまり相性の良くなさそうな二人が「ユニコーン☆ドリィム」という音楽ユニットを組んでやりたい放題やる、みたいな青春コメディです。 マキはなりたい自分と周りの目との兼ね合いに葛藤していて共感できるし、ようこはもうとにかく奔放で10代のエネルギーを人間にしたようなハチャメチャさが爽快です。 全然違う二人だけど、現状に何となくつまらなさを感じているところが似ているのかなと思いました。その「漠然としたつまらなさ」もまたリアル…! 二人の女子高生が「何か面白いことしたい!」みたいな思春期ならではの衝動で突き進む様子は、大人にはないエネルギーや葛藤が溢れていて本当にうらやましいです。 唯一無二の親友という感じの二人ですが、 この友情も決して爽やかなだけじゃなく妙にドロドロしているのが最高でした。 とっても平凡なマキが、ようこと仲良くできるのは自分しかいないということに優越感を覚えているという依存&執着ギリギリの危うさにドキドキします…! ずっと友達でいてね、とか二人で田舎から出て行こうね、とか重たい言葉をサラっと使う若さ…!! 二人の関係がどう変わっていくのか楽しみにしながら続きを待ちたいと思います! (編集:村田) | |



















































