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風野真知雄
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いい湯じゃのう

いい湯じゃのう

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小説・実用書
上さまの肩凝りで江戸が危機に!?
人気時代作家によるユーモア時代小説シリーズ開幕!

八代将軍・徳川吉宗は、ひどい身体の凝りに悩まされていた。熱海の湯を江戸に運ばせることで、その苦しみを癒していたが、どうしたわけか、急に湯が届かなくなる。さらに熱海だけでなく、草津、箱根の湯にも異変が起きたらしい。吉宗の一大事に、湯の中では最強のお庭番・湯けむり権蔵と、すご腕だけど玉の輿狙いのくノ一が調査へと向かうことに。一方、江戸では独自の「湯の神信仰」を説く天一坊なる者が現れ、町奉行の大岡越前がその素性について探索を始めるが……。

新聞連載で話題の新シリーズ第1弾。
同心 亀無剣之介 きつね火

同心 亀無剣之介 きつね火

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小説・実用書
ちぢれ毛の髷にしょぼくれた顔……亀無剣之介は、その冴えない風貌ととぼけた態度から、周囲に無能と侮られる北町奉行所同心。仕事がつらいとぼやいてばかりだが、その本性は、犯人のほんのわずかな間違いを見逃さない、きわめて頭脳明晰な切れ者であった。ある日、不忍池の横の川に悪名高い金貸しの亡骸があがり、その近くで、商家の若旦那の斬殺死体が見つかる。現場の状況から、辻斬りの仕業かと思われたが、じつは河西慶二郎という用心棒が仕組んだ、巧妙な連続殺人であった。ばらまかれた偽装や罠を見破り、着々と下手人の河西を追いつめる亀無。だが、真相の裏側には、亀無ですら予想できない戦慄と、切ない哀しみが隠されていた……。
ふうらい指南 手ほどき冬馬事件帖(新装版)

ふうらい指南 手ほどき冬馬事件帖(新装版)

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小説・実用書
真夏の江戸。大川が江戸湾に流れ込む鉄砲州で、日がな釣りを楽しむ四十なかばの武士──もと火盗改め同心、矢沢冬馬である。武芸百般、悪党に恐れられた凄腕の剣士であったが、大捕物の最中のある出来事により、火盗改めを引退。息子に家督をゆずり、釣り三昧のなんとものどかな日々を送っていた。命を賭す激務からは解放されたが、幾度も死線をくぐり抜けた歴戦の武者にしてみれば、やはりちと退屈。ふとした事情から、市井の人々に武芸の個人指南をはじめるのだが……!? 難事件からおかしな騒動まで、あざやかな剣さばきと人情で解決する冬馬の活躍!
同心 亀無剣之介 わかれの花

同心 亀無剣之介 わかれの花

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小説・実用書
風采があがらず、しょぼくれて冴えない侍――亀無剣之介は、毛羽だったちぢれ毛の髷と、名前の一文字から、ちぢれすっぽんと呼ばれる北町奉行所の名物同心。その風貌と、おどおどした言動は、奉行所のみならず、町民のあいだでも馬鹿にされているが、実は頭脳明晰であり、剣は鳳夢想流免許皆伝の腕前。見かけからは思いもよらない、切れ者同心であった。 ある日、沢木屋の女主人・おさよは、やむをえぬ事情から、能登屋の弦蔵を殺してしまう。考え抜かれた殺しの計画は完璧で、おさよは、奉行所の探索の手からうまく逃れたかにみえたが……。 殺しの下手人にしつこく喰らいつく、剣之介の追及がはじまる!
雨の刺客 手ほどき冬馬事件帖(新装版)

雨の刺客 手ほどき冬馬事件帖(新装版)

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小説・実用書
元火盗改め同心・矢沢冬馬は、釣り三昧ののどかな暮らしに飽きたらず、武芸の個人指南を始めた。この冬馬という男、凄腕の鬼同心としてだけでなく、悪党にも恐れられた武芸百般の猛者である。真冬の江戸。釣りの帰りに暴れ馬をしずめた冬馬は、さる大名家の若さまから馬術指南を頼まれた。馬を乗りこなし、ある賭けに勝ちたいという、まこと奇妙な依頼であったが……。指南に明け暮れるかたわら、火盗改め長官から賊探索の密命を受けた冬馬に、哀しきさだめを負った凶手が襲いかかった。やがて浮かび上がる、意外な黒幕……避けられぬ宿命の戦いに、冬馬の編み出した二刀の秘剣が閃く!
同心 亀無剣之介 消えた女

同心 亀無剣之介 消えた女

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小説・実用書
ちぢれ毛の髷に、冴えない風貌の北町奉行所同心・亀無剣之介は、陰でちぢれすっぽんとあだ名され、奉行所内だけでなく、市井の町民にも侮られていた。しかし、しょぼくれた見かけの裏には、難事件を解き明かす明晰な頭脳と、下手人をとことん追いつめる執念、そして奉行所内でも一、二を争う剣の腕前を隠し持っていた。年明けも近い晩冬の江戸。禅寺の崩れかけた鐘撞き堂で、大店の女主人が、鐘の下敷きになって亡くなった。女の死に不可解な疑問を抱いた剣之介は、寺の住職・雪元を疑う。しかし、雪元は、女が死んだときに別の場所にいたという、確かな証言があった……。
同心 亀無剣之介 恨み猫

同心 亀無剣之介 恨み猫

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小説・実用書
ちぢれすっぽんと呼ばれ、同僚の武士どころか市井の町民、はては悪党にすら侮られている、北町奉行所の名物同心・亀無剣之介。 だが、しょぼくれた顔と冴えない言動の裏には、難事件を解き明かす鋭い頭脳と、鳳夢想流免許皆伝の剣術を隠し持っていた。殺しの下手人に対してさえ、したてに出る剣之介であったが、おどおどと、しかししつこく質問を繰り返すうちに、下手人は亀無の中に潜む高い知性と、悪を見逃さぬ執念に気づき、そして恐怖する……。 猛暑の江戸で、お千代は、幼なじみを殺してしまう。殺しの嫌疑から逃れたかに思えたお千代の前に、風采のあがらぬ同心・亀無剣之介が現れた。同心と下手人の息づまる攻防が、ここにはじまる!
ふうらい秘剣 手ほどき冬馬事件帖(新装版)

ふうらい秘剣 手ほどき冬馬事件帖(新装版)

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小説・実用書
かつて火盗改めの鬼と呼ばれた矢沢冬馬は、江戸八丁堀で武芸指南をいとなむ凄腕の剣客。四十なかばにして家督を息子にゆずり、釣り三昧ののどかな日々を送るが、悪を追いつめる激しい気性はなかなかおさまらない。そんなある日、武芸の手ほどきを依頼された冬馬が、約束の場所に向かうと、そこには依頼人の無惨な斬殺死体があった。駆けつけた旧知の同心、須田剣一郎に事情を説明するも、殺しに使われた刀は間違いなく冬馬のもの。嫌疑を晴らすかたわら、失われた秘剣の復活という難題に四苦八苦する冬馬の前に、なんと恋の好敵手も現れて……!
初秋の剣 大江戸定年組

初秋の剣 大江戸定年組

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小説・実用書
三人の男は職を退いた。町方同心の藤村慎三郎、三千五百石の旗本夏木忠継、町人の七福仁左衛門。旧友の三人はまだまだ気力体力ともに充分で、さてこれからどう生きるかと思案。三人の願いは、いい景色の中で暮らすこと。手頃な隠れ家<初秋亭>を根城に、江戸市中の厄介事解決に乗り出した。手前の女房がさらわれまして──初めての事件は、豪商からの突飛な話で始まった。時代小説の実力派が挑む市井小説の傑作!
馬超 曹操を二度追い詰めた豪将

馬超 曹操を二度追い詰めた豪将

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小説・実用書
黄巾の乱を横目に少年期を過ごした馬超――“無様な死に方だけはしたくない。圧倒的に強くなってやる”と、心に誓った彼は、父・馬騰の盟友である韓遂から刀を習う。
そして半年で、泳ぐ魚を斬るほどの腕を身につけた馬超は、西暦194年、二百騎を統率して長安を攻め、大将の首を七つ取るという見事な初陣を飾るのであった。
その後も厳しい修練を積み、西暦202年の「汾水の戦い」を経て、めきめきと頭角を表していった馬超は、西暦211年、曹操率いる二十万の大軍と激突する。世にいう「潼関の戦い」である。騎馬隊の先頭で、十万の大軍を指揮する馬超は、疾風の如く馬を走らせ、凄まじい活躍を見せる。そして、宿敵・曹操をあと一歩のところまで追い詰めるのだが……。
屈強な肉体と際立つ腕っ節、あでやかな姿から「錦馬超」と称えられ、恐れられた豪将・馬超。戦場を駆け抜けるその勇猛果敢な姿を描ききった長編力作小説。
陳平 劉邦の命を六度救った「知謀の将」

陳平 劉邦の命を六度救った「知謀の将」

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小説・実用書
項羽との覇権争いに勝った劉邦の下には、名軍師張良と並び称されるもう一人の「知謀の士」がいた――その名は陳平。
貧しい家の生まれながら、天下に志を立てようと考えた彼は、初め項羽に仕えていた。しかし、ふとしたことで怒りを買い、誅殺されそうになる。そこで項羽を見限る決意をし、故郷から連れてきた若者とともに劉邦の下へ身を寄せる。
劉邦との対面で策略を進言した陳平は、実力を高く評価され、やがてめきめきと頭角を表わすようになる。項羽と軍師の范増を離間させたり、項羽軍に包囲された城からの脱出劇を演じたり、まともに戦えば勝ち目のない韓信を、巡幸を装って捕えたりするなど、見事な「奇策」を展開し続けた。そして、結果的に劉邦の命を六度救う、劉邦軍になくてはならない軍師になるのだった。
本書は、劉邦亡き後も、右丞相に昇って国家の重鎮となった陳平の波瀾に満ちた生涯を余すところなく活写した評伝小説である。
荀いく 曹操の覇業を支えた天才軍師

荀いく 曹操の覇業を支えた天才軍師

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小説・実用書
中国は三国時代。中原の覇者を目指す曹操のもとに「王佐の才」を謳われる男がいた。その名も荀いく――。
「王佐」とは王を佐(たす)けるの意味。荀いくは政戦両略にわたって曹操を支え、文字通りその覇業を援けた。曹操の留守を狙って攻め寄せた呂布を見事撃退し、君主の帰還まで根拠地を守り抜く、落ちぶれていた後漢の献帝を迎え入れるよう進言し、曹操の大義名分をつくる、兵力に勝る袁紹と互角に渡り合えるよう様々な策略をめぐらし、「官渡の戦い」を勝利に導くなど、まさに魏の建国は荀いくなくしてありえなかった。
さらに本書では、荀いくを従来のイメージである「漢王朝の再興を目指す忠臣」として捉えるのではなく、様々な場面で躊躇する曹操を叱咤激励しつつ、その知略でもってなんとか魏王に仕立て上げようとする野心家として描いている。
ラストは『正史三国志』『三国志演義』もびっくりの、驚くべき結末があなたを待っている!
筒井順慶 勝機を見ぬいた知将

筒井順慶 勝機を見ぬいた知将

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小説・実用書
藤田伝五は両手をつき、順慶を強く見つめて懇願した。
「主人・明智光秀はいま洞ヶ峠にて、筒井さまの軍が合流されるのをお待ちしております」。
しかし、順慶はこういい放った。「光秀どのに、善戦を心よりお祈りするとお伝えください」と……。
山崎合戦において実質上の勝敗を決した男・筒井順慶。
日和見の汚名の下に隠された真のリーダーの素顔を浮き彫りにする書き下ろし歴史小説。