なぜ日本人はいつも不安なのか
新潟女性監禁事件、増える自殺、警察の腐敗、米国に屈する日本人…悲観論渦巻く世情を踏まえ、この国の不安と不満を精神分析する。【全179ページ】
179
配信日:2022/05/20
配信日:2022/05/20
この作品の他の巻
なぜ日本人はいつも不安なのか
作品詳細
- 発行 PHP研究所
- ジャンル 政治・社会ルポ・ノンフィクション対談
- 紙初版日 2000年4月21日
- レビュー
新潟女性監禁事件、腐敗する官僚・警察組織、幼児虐待、醜形恐怖、引きこもり……。本書は、90年代のバブル崩壊以降、悲観論が渦巻く日本の世情をふまえ、この国の不安、不満の本質を読みといている。まず、最近の異常犯罪の傾向について、町沢氏は80年代の快楽犯罪と比べ、90年代以降は自己愛的犯罪になったと指摘する。つまり、自分の存在を知らしめようとする犯罪である。一方、岸田氏は、共同幻想が崩れてから犯罪者の心理が見えにくくなったと言う。恨みの対象が必ずしもはっきりしないため、どこへ矛先が向くか、全くわからなくなってしまったのだ。さらに議論の焦点は、父性、母性論、日本人の官僚病、アメリカという呪縛、若者たちの身体と性、そして、フロイト、ユング以後の精神分析について等、興味深い話題がつきない。幻想にすがり、現実から目をそらすこの国の病理とは? 現代日本人の「自己愛症候群」を鋭く分析した刺激的対論である。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
あなたの感想を一覧から選んで投票してください。
巻読み
話読み
現在1巻
なぜ日本人はいつも不安なのか
新潟女性監禁事件、増える自殺、警察の腐敗、米国に屈する日本人…悲観論渦巻く世情を踏まえ、この国の不安と不満を精神分析する。【全179ページ】
179
配信日:2022/05/20
配信日:2022/05/20
- Renta! TOP >
- 小説・実用書 >
- 政治・社会
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内をご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。
