望月のあと 覚書源氏物語『若菜』
隆盛を誇る平安の世が「源氏物語」をなぞらえはじめた?!紫式部が物語に仕掛けた、雅な意趣返しとは?王朝推理絵巻第3弾!【全292ページ】
292
配信日:2020/12/01
配信日:2020/12/01
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望月のあと 覚書源氏物語『若菜』
平安の都は盗賊やつけ火が横行し、乱れはじめていた。だが、そんな世情をよそに、藤原道長は「この世をばわが世とぞ思う……」と歌に詠むほど、栄華を極めていた。紫式部はといえば『源氏物語』の人気に困惑気味の日々。
そんななか、式部が訪れたあるお屋敷に、道長が瑠璃という謎の姫君を密かに住まわせていることを知る。式部はこの瑠璃姫と道長になぞらえて物語を書きはじめたものの、次第に現実と物語が重なってきて……。瑠璃姫とはいったい何者なのか? 式部が時の権力者に対して仕掛けた雅な意趣返しとは? 『源氏物語』をめぐる謎を解き明かす、平安王朝推理絵巻第3弾!/解説=荻原規子
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隆盛を誇る平安の世が「源氏物語」をなぞらえはじめた?!紫式部が物語に仕掛けた、雅な意趣返しとは?王朝推理絵巻第3弾!【全292ページ】
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配信日:2020/12/01
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