やっぱり、人はわかりあえない
「人生を半分降りた」哲学者と「普通に生きる」批評家が遭遇。人づきあい、善悪、愛、幸福、死などをテーマに勝手なことを言い合う【全167ページ】
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やっぱり、人はわかりあえない
- ジャンル:ルポ・ノンフィクション
- 長さ:167ページ
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作品詳細
- 発行 PHP研究所
- ジャンル ルポ・ノンフィクション:対談
- レーベル PHP新書
- 紙初版日 2009年7月15日
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レビュー
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こんなにわがままで深い対話があっただろうか!? “ならず者”の哲学者と“ふつう”を尊ぶ思想家。二十年にわたり論壇で異彩を放つ同世代の二人が、五年前に邂逅。「人間づきあい」「ものを書く理由」「善悪」「愛」「幸福」「未来と死」「哲学と人生」の7テーマで、殴り合いの往復書簡が始まった。そこで浮き彫りになった感受性と信念の明瞭な違い。「小浜さんの本を読むと、そのまともさにイライラします」「中島さんはワルぶってるけど、まともな常識人でしょ?」――どんなに言葉を尽くしても、人はわかりあえないものなのだ。そんな絶望的な存在だからこそ見えてくるものがある。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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