殺しへの招待
五人の男に殺人予告状が送られてきた。差出人は妻と名乗っている。慌てる夫達、果たして本命の標的となっている亭主は誰なのか?【全269ページ】
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殺しへの招待
わたしはあなたがよくご存知の、ある男の妻です。ひと月以内にその男の死亡通知があなたに届きます。彼は病死ではなく、殺されたのです。どうして予言できるかというと、殺すのがわたしだからです。――YZと署名された“殺しへの招待状”を受け取った男は五人。誰が本命なのか、当事者の一人であるルポライター羽鳥はYZ捜しの陣頭に立つが、第二部に入って事態は急転し……。ユーモラスなタッチで描く、ひねりの利いたプロット。出色の長編推理!
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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