
禁断の姉弟愛〜両親に隠れて秘蜜の一夜〜

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著者 | 逢見るい |
画 | CNO |
発行 | モバイルメディアリサーチ |
ジャンル | 恋愛小説 |
レーベル | 濡れちゃう本棚 |
レビュー |
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「理性をおさえるの、いつも大変だった」両親が旅行に行ってしまったある晩、弟のレンに耳元で囁かれ、わたしの顔は一瞬で赤くなった。「これで最後にする。だから姉さん、今夜だけは俺、我慢しなくていいよね……」返事の代わりに、わたしは無言のまま、そっと目を閉じた。重なり合う唇の隙間から甘い吐息が零れて、わたしはレンの首に両手を巻きつけると、強くレンの身体を抱きしめた。最初で最後――そう言い聞かせて、私たち姉弟は、越えてはいけない一線を、越えようとしていた。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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