49話
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もののべ古書店怪奇譚【フルカラー】
忌まわしき古書、買い取ります――。
寡黙な古書店主と健気な少年、血にまみれた古書を狩る。新鋭・紺吉が描く猟奇的和風幻想譚、登場!
「もののべ古書店怪奇譚」がタテコミで登場!
(c)Konkichi
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エディターのおすすめ
どうも、タテコミ担当の野村です。
今週のオススメタテコミ作品を紹介します。
ゾンビものや吸血鬼もののホラー作品は多いですが、この作品では“鬼”が出てきます。
英語に訳すとオーガになるのかもしれませんが、日本的な恐ろしい化け物ですね。
村の雰囲気、駐在や花魁などのキャラなど、作品の世界感も古き日本という感じで、まさに和風ダークファンタジーという言葉がぴったりだと思います。
主人公は、古書店の店主・正太郎と、彼に帯同する少年・シロ。彼らの裏の顔は、読めば鬼と化す「鬼書」を回収してまわる、鬼の退治人です。人外である鬼との戦いは壮絶を極めますが、彼らもまた特別な力を持っており、ある秘密もあります。ちなみに、正太郎の名字はタイトルにもある、物部(もののべ)です。これは、物の怪(もののけ)をかけているのかな?
日本的なホラーが読みたい方にはオススメです。
(編集:野村|作成日:2018/12/18 )