オーディオブック 生きる力が身につく論語 三六五話
「現代のリーダーにこそ聴いてほしい。実践してほしい。」
論語、それは約2500年前に中国に生き、今日では「道徳の確立の始祖」といわれる孔子とその弟子たちの言行録です。かつての日本において、戦国時代の覇者となった徳川家康や幕末の英雄 西郷隆盛が、自らの生きる指針、人格形成の核として論語を学んでいました。また、明治期に活躍し「日本の資本主義の父」ともいわれる実業家 渋澤栄一も幼少期に学んだ論語を拠り所とし、『論語と算盤』を著したことはあまりにも有名です。
しかしながら、現代のビジネスマンが論語の生き方を身につけ、かつてのリーダーのように生きようと思ってみても、一つひとつは短いながら、400あまりの論語を改めて読むには時間がかかりすぎるかもしれません。
そこで、現代のビジネスリーダーが力強く、倫理的に生きていくために、論語の実践をライフワークとしているハイブロー武蔵が珠玉の365話を厳選。1話1話それぞれに読み下し文、現代語訳、解説が付いていますので、今日の日付部分から1日に1話を聴いて、理解し、実践していけるようになっています。
※ 本商品は『生きる力が身につく論語 三六五話』[総合法令出版刊/ハイブロー武蔵著 ISBN:978−4−89346−987−3 1、890円(税込)]をオーディオ化したものです。
■著者プロフィール
ハイブロー武蔵(はいぶろーむさし)
1954〜
福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。海外ビジネスにたずさわった後、会社経営者となるとともに、ビジネスエッセイストとして活躍。読書論、ビジネス論、人生論、人間関係論、成功法則論を主なテーマとして、勇気と元気と誇りを与える本を出し続けることを使命としている。著書に『希望の星の光を見失うな!』『読書力』『失敗力』(総合法令出版)、『元気の出る読書術』(王様文庫/三笠書房)、『ツキを絶対につかむ行動法則42』(大和書房)など多数。訳書に『ガルシアへの手紙』(総合法令出版)などがある。
監修者:叢小榕(そう しょうよう)
1954〜
中国生まれ。作家。北京師範大学卒業。東京大学大学院、中央大学大学院博士課程修了。現在、大東文化大学講師、昭和薬科大学講師。著書に『孫子はこう読む』『太平天国を討った文臣曾国藩』(ともに総合法令出版)など多数。
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