パブリック・ディプロマシー戦略 イメージを競う国家間ゲームにいかに勝利するか
今日ほど日本が世界に対して自らの主張を効果的に発信すべき時代はない。新興国の台頭により日本の国際的な存在感は低下し、また歴史問題や領土問題では中国や韓国による国際的な宣伝攻勢が盛んになっている。日本社会の内向き傾向が懸念され、日本と世界との人的ネットワーク強化も必須である。オリンピック招致でも対外広報や人的ネットワークの重要性が広く認識された。日本の存在感を高め、日本と世界を結びつけるには、対外広報や人的交流、国際放送などを通じて海外の世論に働きかけるパブリック・ディプロマシーを強力に展開する必要がある。本書では、多角的視点からその展開の行くべき道を明らかにする。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
みんなの感想
パブリック・ディプロマシー戦略 イメージを競う国家間ゲームにいかに勝利するか
SNSの急激な発達により、激化している「国際宣伝戦」。その実情を解説するとともに、日本が取るべき戦略を説き明かす。【全314ページ】
本編が同じ内容の作品があります
まとめてカート
購入版をまとめてカートに
追加しますか?
本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。
・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。