レンタル44万冊以上、購入111万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ
マイリストに登録しました。マイリスト登録する著者を選択
著者も登録しますか?
  • 高階秀爾 お気に入りマーク
OK
小説・実用書

《受胎告知》絵画でみるマリア信仰

《受胎告知》絵画でみるマリア信仰

購入した作品を読むには
「Renta!アプリ」が必要です

詳細アイコン

この作品は
アプリダウンロード専用です

デバイス アプリ保存 ブラウザ
PC - -
iPhone/iPad -
Android -
詳細はこちら
とじる
試し読み 1巻を購入する

作品詳細

【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】

聖母マリアが身籠ったことを知らされる一瞬の出来事を描いた《受胎告知》は、近現代に至るまで1500年以上ものあいだ、多くの画家たちが手掛けてきた、人々を魅了するテーマだ。時代によって、また画家によっても全く異なり、イエスも描かれていないのに、なぜ人気だったのか――。
本書では、カラー48点の作品を、歴史だけでなく図像学的なモチーフやその変遷、さらに、名高い画家たちの名作の秘密や背景も解説。西洋絵画屈指の名場面の魅力を明らかにする。

《構成》
【序章】キリスト教と西洋美術の関係
●文化に溶け込んだマリア信仰
●実は聖書に具体的な記述はない
【第一章】《受胎告知》とは?
●わずか数分の出来事を一枚の絵に収める
●告白された日は、いろんな都合で「三月二十五日」に……
【第二章】なぜマリア信仰が盛んだったのか
●ペストが流行したゴシック時代から優しいマリアに
●教会内で飾られる位置は決まっている……
【第三章】ルネサンスの写実的な表現と細密描写
●富豪たちが積極的に寄進した理由とは
●ルネサンス時代になって人間らしく描かれた……
【第四章】マニエリスム――特異な表現様式と宗教戦争
●カトリックの戦略的な宗教普及
●さらに神秘性を強調した表現……
【第五章】バロック――そして近現代における《受胎告知》
●宗教絵画に日常表現を取り入れる
●描かれなくなった現代でも有名なテーマ……

(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)

みんなの感想

あなたの感想を一覧から選んで投票してください。

単巻

《受胎告知》絵画でみるマリア信仰

《受胎告知》絵画でみるマリア信仰

西洋美術を知りたければ、聖書の知識は必須。もっとも愛されてきたテーマ《受胎告知》を西洋美術史第一人者の著者が集中講義!【全111ページ】
会員限定無料
レンタル(48時間)
購入
1%還元+0%還元:7ポイント獲得
還元キャンペーン(01/01まで)

本編が同じ内容の作品があります

すでにレンタル版が
カートに入っています

カートを
「購入版」で更新しますか?

まとめてカート

購入版をまとめてカートに
追加しますか?

本編が同じ内容の作品があります。
カート内でご確認ください。

・カートに追加できるのは最大100点です。
・レンタル中/購入済みの作品は追加されません。
・まとめてカートは購入版限定の機能です。

この本に関心がある人におすすめします

おすすめ特集

Renta!マンガ大賞2024

Renta!マンガ大賞2024

厳選無料ページ

厳選無料ページ

メディア化作品特集

メディア化作品特集

絶対くる!Renta!スタッフのサキドリ!

絶対くる!Renta!スタッフのサキドリ!

上半期ベスト

上半期ベスト

super view

super view