日本人が知らない中国の民族抹殺戦略
作品詳細
- 発行 扶桑社
- ジャンル 政治・社会:社会問題
- レーベル 扶桑社BOOKS新書
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レビュー
3.0 (1人)
行動する政治学者が、祖国・チベットを憂い、第二の故郷・日本へ警鐘を鳴らす!
狂暴化する中共の文化根絶、人権弾圧…次のターゲットは日本!
ウイグル、南モンゴル、香港、台湾への、直接・間接侵略。
中国による今日の非道な行いを世界は抑止できるのか――。
・中国が尖閣諸島にこだわる理由
・沖縄にも手を伸ばす中国
・チベットと香港の類似点
・ウイグルの二つの強制収容所
・南モンゴルにおけるモンゴル語絶滅政策
・覇権国家アメリカの衰退
・サイバー戦、諜報戦に重点を置く中国
・コロナのどさくさに紛れた中印国境侵犯…ほか
序章 狂暴化する中共の人権弾圧
一章 チベット問題とは何か
二章 ダライ・ラマ──転生活仏というシステム
三章 中国はなぜチベットを欲しがるのか
四章 米中覇権戦争と民族問題のゆくえ
※本書は『中国が隠し続けるチベットの真実―仏教文化とチベット民族が消滅する日』(2008年 扶桑社新書)を改題し、序章と第四章を新たに収録、加筆訂正しました。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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