
詩を書くということ 日常と宇宙と
作品詳細
- 発行 PHP研究所
- ジャンル エッセイ・随筆
- シリーズ 100年インタビュー
- 紙初版日 2014年6月3日
- レビュー
日本で最も愛されている詩人の一人である谷川俊太郎が、生い立ちから詩作の裏側までをありのままに語ります。インタビューのほかに、朗読で大人気の「かっぱ」「ばか」から代表作「生きる」まで、11作品を収録! 「詩を書きたいとも思っていなかったし、詩人になりたいとも思っていなかった」という谷川氏が、17歳の頃に友だちに誘われて詩のようなものを書いて以来60年以上、詩集にとどまらず、歌の作詞(校歌や合唱曲、アニメ「鉄腕アトム」などの主題歌)、絵本、翻訳、脚本、朗読でも活躍。オール受注生産というほど人気はいよいよ高まっています。本書は、各界一流人の思いと夢をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHKBSプレミアムで放送中の番組「100年インタビュー」で語られた言葉を単行本化するシリーズの14冊目。詩は微力ながら過酷な現実に対抗する「よすが」になる――と、詩の存在意義もわかりやすく教えています。
(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)
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詩を書くということ 日常と宇宙と
詩を書き始めた頃から現在まで詩作の舞台裏をありのままに語ります。「かっぱ」「生きる」「さようなら」など人気の11作品も収録。【全61ページ】
配信日:2020/11/20
配信日:2020/11/20
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