現在3話
贄になった俺の身体
生きていることに意味を見出せなくなった主人公、月代千歳
目的地もなく片道切符を買って、列車に乗り、知らない土地をさまよい続けた。
そして不幸な事故に巻き込まれてその生涯を終えた…ハズだった。
目が覚めると、死んだはずの千歳は見覚えのない布団で横になっていた。
戸惑っている千歳のもとに、紫苑と名乗る今まで見たことないくらいの美青年が現れる。
紫苑は事情をすべて知っているようだが、千歳の質問には一切答えてくれようとしない。
それどころか千歳を何だと思っているのか、いきなり後ろのアナに指を入れ掻きまわし始めた。
そのまま気持ちいい所を攻められて、前のほうも弄られて、初対面の男の手によって即イカされてしまう。
神だと名乗る不思議な男に千歳はそのまま全てを委ねるのだった―。
不慮の事故であの世に行くことになった主人公が、初めて他人から必要とされ喜びを感じる。
オリジナルボーイズラブコミック
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
レビューPICK UP
みんなの感想
贄になった俺の身体3〜神と名乗る男に自ら身体を捧げて〜
山の神様×絶望男子。
生きることに絶望していた月代千歳は、万年桜の伝説が語り継がれる山で息絶えてしまう。
あの世で目を覚ました千歳は、誤った生贄として山の神である紫苑の元へ捧げられた。
神を名乗る紫苑という男に訳もわからないまま身体を開発されててしまう。
最初は紫苑の行為に驚いたものの、何度も身体を重ね与えられる快楽に抗えずにいた。
しかし、千歳が誤った贄であることが判明し一方的に現世に戻されてしまう。
紫苑とのいきなりの別れ。
あの世にもこの世にも自身の居場所がないと改めて気づかされる千歳。
あの世で紫苑との睦事で噛まれた首が疼き、今までの事が夢ではないことを突き付ける。
身も心も…紫苑に委ねていた千歳は、今度は自らの意志で紫苑の贄となることを決意する。
オリジナルボーイズラブコミック【全42ページ】
生きることに絶望していた月代千歳は、万年桜の伝説が語り継がれる山で息絶えてしまう。
あの世で目を覚ました千歳は、誤った生贄として山の神である紫苑の元へ捧げられた。
神を名乗る紫苑という男に訳もわからないまま身体を開発されててしまう。
最初は紫苑の行為に驚いたものの、何度も身体を重ね与えられる快楽に抗えずにいた。
しかし、千歳が誤った贄であることが判明し一方的に現世に戻されてしまう。
紫苑とのいきなりの別れ。
あの世にもこの世にも自身の居場所がないと改めて気づかされる千歳。
あの世で紫苑との睦事で噛まれた首が疼き、今までの事が夢ではないことを突き付ける。
身も心も…紫苑に委ねていた千歳は、今度は自らの意志で紫苑の贄となることを決意する。
オリジナルボーイズラブコミック【全42ページ】
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