隣の席の、五十嵐くん。
クラスの隅っこにいるおとなしい女子、今井椿。スクールカースト上の賑やかな男子や派手な女子はちょっと苦手。それなのに新学期のクラス替えで隣の席になった五十嵐君は、大柄で不愛想でちょっと怖い感じの学校の有名人でした。だけど一緒に委員をやることになって、ちょっとずつ言葉を交わすうちに…。これは普通の女の子がゆっくりとちょっとずつ恋をする、そんなおはなし―。
(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)
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エディターのおすすめ
あ”あ”あ”あ”あ”あ”ーーーー!
甘酸っぱい!こんな青春間近で感じたかった…。
あまり目立たない地味な女の子が、ゆっくり成長しながら恋をしていくお話。
ピュアっピュアな椿ちゃんに心が浄化されると共に、
学生ならではの等身大の悩みや葛藤に胸がきゅーっと締め付けられる…。
同調圧力の回とかリアルすぎるし、こんな人いたいた!という学校あるあるや思春期の学生が上手く描かれています。
もやもやすることもあるけど、最終的には温かい気持ちになってる不思議な魅力。
ちなみに五十嵐くんみたいなイケメンはどうやったら会えるのでしょうか。
世の中優しいことばかりではないけれど、身近な人を大事にしたいな、という気持ちで溢れる作品です。
(編集:田中|作成日:2023/5/17)