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【全10巻】完結
惑星のさみだれ
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雨宮夕日はごく普通の平凡大学生だった……ハズが、ある日現れた喋るトカゲに「地球の危機」を救う協力を依頼される。拒否するまもなく、既に指輪と能力が与えられ、早くも敵に襲われてしまった夕日を救ったのはなんとお隣さんの少女・さみだれ。救世主の降臨と思いきや、実は地球征服を企む魔王だった……。平凡な日常と奇妙な世界が交錯する新感覚ご近所ストーリー！！
（※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています）
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惑星のさみだれ 2
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兄貴的な存在の犬の騎士・半月に、ゆっくりとだが心を開きかけていた雨宮夕日。そんな中、さみだれ姫の不在に泥人形におそわれた2人は…！？【全212ページ】
惑星のさみだれ 4
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ビスケットハンマーから地球を守るため、魔法使いアニムスを倒すため、己の野望を果たすため、獣の騎士団生存者10名は精霊アニマの下に集まった！【全200ページ】
惑星のさみだれ 7
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時は10月。4月に始まったビスケットハンマーの主・魔法使いアニムスと精霊アニマと獣の騎士団との戦いもすでに半年が経とうとしていた…。【全218ページ】
惑星のさみだれ 8
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11月初旬、騎士団全員に10体目撃破の知らせが回った。そしてそこに居合わせた茜くんが幻獣の騎士・神鳥となり、ついに幻獣の三騎士が揃った！【全198ページ】
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エディターのおすすめ
「オススメの漫画何かない？」
そう聞かれたときによく使う作品の１つです。
当時、読み始めたときはよくある少年バトルものだと思っていました。
のんきな絵からうすっぺらな中身のものだと思っていました。
そんな自分をぶん殴ってやりたい！！
完結してから読み始めましたが、４巻読み終わったときに
「これでまだ４巻なのか... マジか...」と思ったのは忘れられません。
登場人物全員にしっかりとストーリーがあり、サブキャラまでもが魅力的で読む人によってお気に入りが違うと思います。
アツい展開や、細かいところのぶっとんだ設定、１度読んだだけではわからない伏線
シリアス展開からギャク、さらには涙まで...
とても読み応えのある作品です。
時間のある時に、頭を空っぽにして１０巻全部一気に読んでほしいカッコいい作品です。
（編集：橋田｜作成日：2016/2/19 ）
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