鬼役

将軍家毒味役、通称「鬼役」矢背蔵人介は、幕府の重役から命を受け、白洲で裁けぬ悪人を斬る暗殺御用の刺客であった――。
華やかなる江戸を舞台に田宮流抜刀術で悪を裁く、超一級剣客時代劇！【全195ページ】

残虐行為を繰り返す盗賊集団「隼小僧」を追う鬼役・矢背蔵人介は、黒幕の存在に気づき衝撃が走る…。陰謀蠢く超一級時代劇！【全194ページ】

「鬼役」を名乗る辻斬りが現れた！矢背蔵人介は自らに向けられた嫌疑を晴らそうと下手人捜しに乗り出す。【全195ページ】

江戸城を揺るがす不吉な出来事…そのすべては将軍・徳川家斉を狙う者の仕業であった…！【全195ページ】

亡き友、老侍の無念を晴らすため、鬼役・矢背蔵人介が＜裁きの剣＞を抜く！ハマる人続出の超一級時代劇、第5巻。【全195ページ】

三千両を強奪した元侍、私服を肥やす大目付を、毒味役で凄腕の刺客・矢背蔵人介が成敗する！超一級時代劇、第6巻。【全211ページ】

人斬りとなったかつての同僚の最期を鬼役・矢背蔵人介が見届ける「武士の矜持」など全五話収録。【全211ページ】

偽金密鋳事件を追う矢背蔵人介。首謀者を捕らえねば偽金が市中に出回り、江戸が混乱するは必定…史上最大の難事件に蔵人介が挑む【全195ページ】

毒味役にして刺客――矢背蔵人介が復讐に生きる若侍を、私欲に溺れる江戸城内の重役を、必殺の抜刀術で斬る！【全195ページ】

老中殺害を企てた侍は、矢背蔵人介を助けたことで山流しに処された男であった…。【全195ページ】

将軍の命を狙った謀殺未遂事件が起きる。その最中、矢背蔵人介には将軍護衛の密命が下る…。【全243ページ】

シリーズ累計65万部超！将軍家毒味役、通称“鬼役”にして凄腕の刺客・矢背蔵人介が江戸の巨悪を斬る、超一級時代劇の最新刊！【全211ページ】

シリーズ累計70万部超！ 将軍家毒味役であり刺客である鬼役・矢背蔵人介が悪を斬る、人気シリーズ最新刊！【全211ページ】

鬼役を目指す若き小姓の悲劇……【全211ページ】

剣友の死の影に 思わぬ大物の陰が……【全195ページ】

人員・所在すべてが不明 かつてない敵が現る！！【全212ページ】

矢背家の後継問題…そして鐡太郎に危機が！！【全212ページ】

斬るや、斬らざるや…試される刺客の矜持――！！【全212ページ】

雨中の出会いが呼ぶ受難。蔵人介を狙う群盗の悪意――【全217ページ】

卯三郎と宗次郎、二人の若武者に降りかかる試練―――【全213ページ】

小姓組直下の御膳奉行・矢背蔵人介は将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた―――。

酒宴の席で父を斬られ、仇討ちを誓う少女・冬。
彼女からその助太刀を請われた卯三郎だったが、武士としての矜持と養子の立場に挟まれ懊悩の日々を過ごす事となる。
しかしその仇討ちが本丸と西の丸の勢力争いの果てに仕組まれたものだとは、若き二人は知る由もなかった―――

☆「六郷川の仇討ち」ほか、全七編を収録！！【全209ページ】

小姓組直下の御膳奉行・矢背蔵人介は
将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け
白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた―――。

数々の悪事に関与しながら裁きを逃れてきた郡上院伊代守。
奸臣の新たな悪事の気配を察し、調べを進める蔵人介だったが、
疑惑には公儀の威光を揺るがしかねない大藩の不正と、
実父・孫兵衛がひた隠してきた過去の呪縛が待ち受けていた―――

☆「まんさくの花」ほか、全六編を収録！！【全177ページ】

若き忠臣に下された処罰の真相に迫る！！

小姓組直下の御膳奉行・矢背蔵人介は
将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け
白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた―――。

将軍・家慶の顔に傷をつけるという
失態を演じた若き御髪番・杉岡一馬。
彼に下されたあまりに重すぎる沙汰の裏には
同僚たちの醜すぎる嫉妬と
幕府の重鎮による思惑が隠されていた―――

☆「彼岸の芹」ほか、全六編を収録！！【全165ページ】

多くの試練を課された卯三郎に飛躍の時が―――

小姓組直下の御膳奉行・矢背蔵人介は
将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け
白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた―――。

『一手指南に訪れた男こそ、両親の仇である』
「練兵館」の門弟・益戸寛次郎の話を聞いた卯三郎は
仇討ちに燃える寛次郎とともに疑惑の男の正体を探りはじめた。
調べを進める中で男が過去に起こした新たな凶事をつかむが
それらが遠山景元から蔵人介へ依頼した“厄介事”に
繋がっていることなど知る由もなく――――

☆「鬼やんま」ほか、全六編を収録！！【全168ページ】

裏の役目を担った弓の名手による重臣暗殺を阻止せよ！！

小姓組直下の御膳奉行・矢背蔵人介は
将軍・徳川家慶の毒味役「鬼役」を務めている。
そして裏の役目として小姓組番頭・橘右近から命を受け
白洲で裁けぬ悪を闇に葬る暗殺役も担っていた―――。

静かな寺の境内で起きた果たし合い騒動。
その渦中に立つ鎮目健志郎は家斉公の大御所の弓指南役を担いながら
蔵人介と同じ人知れず奸臣を討つ裏の役目も勤めていた猛者である。
七年前に突如逐電し浪人に身をやつしていた鎮目であったが、
彼の元に突如として仕官話が舞い込んできた。
しかしその条件として突きつけられたのは尾張藩の重臣暗殺。
そのことを知った蔵人介は事件を防ぐべく、暗殺の現場へ向かい―――

☆「捨て犬」ほか、全六編を収録！！【全168ページ】