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実用書世界の分断への処方箋はあるか
- ジャンル:政治・社会
- 著者:神保謙
- 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 長さ:32ページ
- 1巻購入:350ポイント
ウクライナ危機以後の世界を読み解く電子書籍シリーズ第2弾!
――ウクライナ危機以後の世界はどうなってしまうのか?
ロシアのウクライナ侵攻後に起こるであろうゲームチェンジを多角的な視点で俯瞰的に解説する電子書籍シリーズ第2弾。
本作では、現在起こっている世界の分断を磁場に例え、G7プラスの磁場、中露の磁場、グローバルサウスの3つに分類し、分断への処方箋を探っていく。
本作では主に下記の問いを立てている。
・現代の世界は深い分断に向かっているのか、それとも新たな結束と協調が形成される過程にあるのか?
・世界の分断とはどのようなものか?
・なぜ分断が生じているのか?
・中露の連携は今後も続くのか?
・グローバルサウスとはなにか?
・世界の分断を解消する手立てはあるか?
これらの問いに対し、自分なりの理解を深めたい方の道しるべとなる1冊。
【目次】
はじめに
併存する磁場と世界の分断
本シリーズの構成――ウクライナ危機で世界はどう変わるのか
自由で開かれた国際秩序の揺らぎ
ロシアのウクライナ侵攻と世界の分断の再編
1.G7プラス国家群の結束
利害関係の差を乗り越えた欧州諸国
異例のスピードで進むNATOとEUの加盟問題
2.「中露の磁場(専制の孤)」は拡大するのか?
中国はどこまでロシアによる侵攻を察知していたか
中露の連携は今後も続くのか?
3.グローバルサウス:大国間競争の回避と独自の発展か
グローバルサウスとはどんな国々なのか
グローバルサウスがG7プラスと協調できない根本原因
4.世界の分断は克服できるのか?
世界の分断を食い止める手立て
G7プラスがグローバルサウスの協力を得るにはどうすればいいか
神保謙
慶應義塾大学総合政策学部教授。
専門分野は、国際安全保障論、アジア太平洋の安全保障、日本の外交・安全保障政策。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了(政策・メディア博士)。
キヤノングローバル戦略研究所主任研究員などを兼務。防衛省参与、国家安全保障局顧問など歴任。
主な著書に『アジア太平洋の安全保障アーキテクチャ: 地域安全保障の三層構造』(日本評論社)など。 -
実用書対立が続く日本と韓国。その解決の糸口はどこにあるのか?
歴史認識の違いから対立が続いている日本と韓国。日本は、かつての河野談話、村山談話を踏襲していくことを示しているが、歴史認識を改めないかぎり首脳会談には応じないという姿勢を崩さない韓国。北朝鮮の核開発、中国の台頭による脅威が拭いきれない極東において、ともに親米国である日本と韓国が対立し続けることは、国際情勢にとって決してよい状況ではない――。
そのような状況のなか、アメリカ立ち会いのもと、オランダのハーグで日米韓首脳会談が実現した。どのような内容だったのか、ハーグ核セキュリティ・サミットとG7首脳会合の内容を解説する。 -
実用書特集1は「2023年の世界」。
激動の1年が終わろうとしている。2月に始まったロシア・ウクライナ戦争は長期化の様相を呈しているほか、経済では世界同時不況の可能性も囁かれる。国内に目を向ければ、旧統一教会の問題、相次ぐ閣僚の更迭など、岸田政権は混迷の一途を辿っている。まさに内憂外患かつ不規則な時代を、私たちはどう切り抜けるべきか。グローバリズムや台湾危機、ロシア・ウクライナ戦争の今後など世界的な課題から、国内の政治や経済、インテリジェンス、そして「第8波」が到来している新型コロナウイルスなどの問題まで、日本が進むべき道と2023年の論点を考える。
また、今号では3つの大型対談を掲載。巻頭では紀伊國屋書店会長兼社長の高井昌史氏と2022年7月に日本大学理事長に就任した作家の林真理子氏が、それぞれの視点から「知の伝統」を次代にどうつなぐかを語り合う。
そのほか、来年にG7サミット開催を控える広島県の湯崎英彦知事とラーム・エマニュエル米国駐日大使との特別対談と、『サピエンス全史』などで知られるユヴァル・ノア・ハラリ氏とアンドロイド研究の第一人者である石黒浩氏によるテクノロジーと人類の未来についての議論をお届けする。ドイツやイギリス、イタリア、そしてEUの現状を分析する特集2「欧州で何が起きているのか」も必読だ。 -
実用書まもなく発足2年を迎え、内閣改造が予定されている岸田政権。5月のG7広島サミットに関しては高く評価されましたが、それ以降は支持率が低迷し、調査によっては20%台にまで落ち込んでいます。岩盤保守層からも反発されるなど正念場を迎えていることは間違いないでしょう。
今月号の特集1では、防衛費財源問題やLGBT法、さらには移民受け入れや「新しい資本主義」などのテーマをふまえて、今後の日本の国の在り方を左右する問題について、「保守」が問うべきことを考えます。
「継承すべき安倍政権の国家観」を語る菅義偉前総理のほかにも、「過剰なリベラリズム」に侵された欧米からの教訓を指摘する英国人ジャーナリストのダグラス・マレー氏のインタビューを掲載しています。
第2特集は「若者たちはこう生きる」。
「ゆるい職場」「読書離れ」「推し文化」などをキーワードに、若者の実態を浮き彫りにしました。そのほか、リベラルアーツや宗教の役割を縦横無尽に語り合った五木寛之氏と森本あんり氏の特別対談や、直木賞を受賞した垣根涼介氏の巻頭インタビュー「なぜいま『足利尊氏』なのか」にも、ぜひご注目ください。 -
実用書特集1は「歴史的転換点の日本外交」。
国際情勢がかつてなく不透明さを増すなか、5月に広島でG7サミットが開催される。現在のような時代の転換点には、現下の変化への対応はもとより、日本外交が何を基軸として針路をとるべきか、一歩引いた眼で考えることも必要だ。
本特集では、米中の対峙構造における日本の立ち位置、核秩序が変質するなかでの安定の模索、グローバルサウスを代表するインドとインドネシアの戦略的位置づけ、現代世界を左右するエネルギーを握る中東の構造変化など、国際政治のパラダイムシフトを見据えながら日本外交の方向性を考える。
さらに、歴史や文明の視座、そして企業の観点、日本のアイデンティティのあり様を掘り下げ、日本外交が寄って立つべき座標軸を探る。
特集トップを飾るのは、外務省同期でもある谷内正太郎・初代国家安全保障局長と宮本雄二・元中国大使の豪華対談。本号巻頭には、フランシス・フクヤマを独占取材した「自由と民主主義の『真の価値』」も掲載。
特集2では新型コロナウイルスの5類移行を受けて「ポストコロナの勝機」を議論しており、都倉俊一・文化庁長官にもご登場いただいた。
そのほか、養老孟司氏と『生物はなぜ死ぬのか』で話題を集めた小林武彦氏の特別対談や、政治家を引退した松井一郎・前大阪市長や、世界から注目を集めている作家・川上未映子氏のインタビューを掲載している。 -
実用書●お金がなくても夢がかなう! 人生を楽しめる!
本書は、「竹あかり」の演出家として
・明治天皇百年祭(東京・明治神宮・2012年)
・伊勢志摩サミット夕食会場(三重県志摩市・2016年)
・G7広島サミット(広島県広島市・2023年)
など、国内外のイベントをプロデュース。
「情熱大陸」(2023年11月)出演で話題沸騰中の池田親生が、資本主義のルールに捉われず「自分らしく生きる方法」を29のトピックにまとめた。
資本主義の世の中では、
お金持ち=幸せな人
お金がない=不幸な人
という考えになってしまいがちだ。
しかし、お金があってもなくても
夢がかなう! 人生を楽しめる!
つまり、「自分らしく生きる」ことを体現しているのが著者であり、本書は
“誰も分かってくれなくても、信じた道を突き進む”
そんな「バカになる勇気」を持った挑戦者たちのための本だ。 -
実用書営業から属人性を排除する――
セールスDXをベースにした
組織の成果直結型の営業スタイルに生まれ変わるための方法
先進国(G7)の中でも、過去50年間最も低いとされている日本企業の営業生産性。
従来の、個々人の成果が可視化できない旧体制の営業スタイルからデータをフルに利活用し、ひとつの戦略の下で有機的にチームが動くことで、成果を最大化し、持続させる。
近年注目される「セールス・イネーブルメント」とは何か。
これから導入したいと考えている皆さまへ、企業の大小を問わず、セールス・イネーブルメント推進の具体的な方法を、用語解説を含め平易に解説した決定版・教科書。
現在、セールス・イネーブルメント推進の第一線で活躍する
株式会社ナレッジワーク 麻野耕司氏
株式会社R−Square&Company 山下貴宏氏
TORiX 株式会社 高橋浩一氏
EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 千葉友範氏
への特別インタビューも掲載!
【目次】
はじめに
第1部 セールス・イネーブルメントとは何か
CHAPTER1 セールス・イネーブルメントとは?
CHAPTER2 セールス・イネーブルメントはなぜ注目されている?
CHAPTER3 NTT コミュニケーションズにおける導入と運用
CHAPTER4 セールス・イネーブルメントの基本エッセンス
第2部 セールス・イネーブルメント導入の壁と処方箋
CHAPTER1 セールス・イネーブルメントが浸透しない理由
CHAPTER2 セールスDX 実現のための3段階
CHAPTER3 日本におけるセールス・イネーブルメントの4つの壁
第3部 セールス・イネーブルメントの実装手段
CHAPTER1 セールス・イネーブルメントのリソース配置
CHAPTER2 エッセンス1:データ収集
CHAPTER3 エッセンス2:ナレッジ化と戦略策定
CHAPTER4 エッセンス3:ナレッジマネジメント
CHAPTER5 エッセンス4:トレーニング
CHAPTER6 エッセンス5:インサイト
CHAPTER7 エッセンス+1:カルチャー
第4部 目指すべき営業スタイル
EXPERT INTERVIEW1 株式会社ナレッジワーク 麻野耕司
EXPERT INTERVIEW2 株式会社R−Square&Company 山下貴宏
EXPERT INTERVIEW3 TORiX 株式会社 高橋浩一
EXPERT INTERVIEW4 EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 千葉友範
おわりに
謝辞 -
実用書3月号の総力特集は「世界の自滅 日本の自立」。
日高義樹氏は「2016年は、アメリカの『トランプ化』ともいうべき深刻な分裂、北朝鮮やロシアの核戦力の強化、中東の収拾のつかない大混乱、中国の経済的発展の終焉などから、大きな変化の年になる」と予測し、「第二次大戦後70年にわたって続いてきた『アメリカの時代』が終わり、世界は未知の時代に突入する」と結論づける。
藤和彦氏は「シェール企業の大量倒産はいよいよカウントダウンに入っている。そうなればサブプライムローンの残高を超えるジャンク債市場の崩壊を通じて米国をはじめとする世界の金融市場の悪影響は避けられない」と警鐘を鳴らす。
一方で、福島香織氏は「日本が米国と共に外交的、経済的な後押しをすれば、蔡英文政権の台湾は直面する内政的・経済的困難を乗り越え、中国の覇権に歯止めをかける民主主義国家陣営として、韓国以上に信頼できる同盟国となるかもしれない」と述べる。
難民問題に手を差し伸べるべきと説く三浦瑠麗氏は「外交の根本に積極的平和主義を掲げ、国連の非常任理事国を務め、G7の議長国を務める国の姿勢として、その程度のことから始めても」いいと提案する。
ケント・ギルバート氏は「韓国に対しては厳しく迫り、きちんと譲歩させることが絶対に必要です。表面上は友達を装うけれど、ウラでは悪口ばかりいうというのは、本当の人間付き合いではありません」と、日本側の姿勢に苦言を呈する。
第二特集は「歴史プロパガンダに負けるな!」。
古森義久氏は「日本に『平和憲法』を保持させておくことが韓国や中国の対日軍事攻勢には、きわめて有利な武器なのである」と説く。
川口マーン惠美氏はドイツでの日韓合意のニュース報道に驚愕したという。歴史戦争はまだまだ続きそうだ。
