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野戦のドクター 戦争、災害、感染症と闘いつづけた不屈の医師の全記録
最悪の悲劇を目にしても、毒にやられても、重傷を負っても、
救うことをやめなかった医師の物語。

戦争や災害から感染症まで、国境を超えあらゆる緊急事態に
駆けつける無給のドクターたちがいることを知っていますか?

緊急医療の革新者が綴った「いのちの現場」の 最前線。

ボスニア内戦、クルド人難民キャンプ、四川、スマトラ島沖地震、
パンアメリカン航空爆破事件から新型コロナウィルスまで、
世界中の悲劇の最前線に立ってきた男は、何を目にしたのか――?
救急救命医療の第一人者が綴る、心震わすノンフィクション。

2020年1月、「Covid−19」の最初の2例が英国で確認された。
それから2ヵ月もしないうちに患者数が急増。急速な医療崩壊が懸念され、急遽、緊急の「野戦病院」が全国に設置された。
私たちは650床の病院を一から開設し、スタッフを配置し、わずか2週間で患者を迎え入れた。
しかしながら、それは私が開設した初めての野戦病院ではなかった――
[本文より抜粋]
ウイルス学者の責任

ウイルス学者の責任

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小説・実用書
ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したい――。

SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、批判覚悟でCOVID−19から学ぶべき教訓を語り、警鐘を鳴らす。また、米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」、獣医学者として被告人の弁護側鑑定を請け負った「今市事件」を回顧。科学研究についての持論も述べる。

(目次より)
・ウイルス学を知らなかった医師たち
・エビデンスについての誤解
・コロナワクチンは全身の細胞に入り込む
・ワクチンには細胞性免疫を高める効果があるが
・試薬会社、NIHへのささやかな抵抗
・今市事件――獣医学者としての責任
・研究者として大切なこと
私が見た光景 vol.16 2021年7月

私が見た光景 vol.16 2021年7月

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小説・実用書
COVID−19の意識が多少薄れつつあった7月。先輩カメラマンの沖縄ロケのアテンド、日々の撮影、愛猫のお世話。日常と非日常を行き来した月。沖縄在住カメラマン青塚博太のいまのおきなわを綴った写真日記。
私が見た光景 vol.1 2020年3月16日〜4月3日

私が見た光景 vol.1 2020年3月16日〜4月3日

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小説・実用書
COVID−19が気になる中、写真展参加のため上京したところからこのシリーズの撮影は始まった。沖縄に帰ってからもそれほど感染を意識することなく普通に飲みに行き、穏やかに生活ができたのだが…。
Meet the Nation: Japan’s First Reality after Loss(ぼくらの祖国 英語版)

Meet the Nation: Japan’s First Reality after Loss(ぼくらの祖国 英語版)

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小説・実用書
WE NEED JAPAN AGAINST CHINA.WE NEED TO KNOW JAPAN AT THIS TIME!WE NEED JAPAN AGAINST CHINA.WE NEED TO KNOW JAPAN AT THIS TIME!Do you sense the Chinese threats through Wuhan fever (COVID−19)?If you do, it is crucial to capture the truth of Japan.Japan stands close to the Chinese dictatorship as most powerful leader of the democracy in Asia.
しっかりわかる ワクチンと免疫の基礎知識(池田書店)

しっかりわかる ワクチンと免疫の基礎知識(池田書店)

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小説・実用書
新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の流行で、切り札として登場したワクチンに注目が集まりました。しかしそのワクチンとはいったい何なのか、免疫とは何なのか、基本的な仕組みはあまり知られていません。本書は、「ウイルスとは?」「生ワクチンとは?」などテーマごと、見開きで、やさしく、しかし基礎知識はしっかり理解できるよう、イラスト図解つきで紹介するものです。また、国内で接種できるワクチンを、ロタウイルスワクチンからインフルエンザワクチンまで、主要14種類を紹介していますので、子育て中の方にも大変役立つ内容となっています。そして、新型コロナによってワクチン開発の世界はガラリと様相を変えました。そのまったく新しいワクチン「mRNAワクチン」とは何なのか、さらに開発が進む「レプリコンワクチン」とは? など、未来のワクチンについても、米国立研究機関のウイルス免疫学の第一人者である峰宗太郎氏の監修のもと紹介します。
イタリアからの手紙 コロナと闘う医療従事者たちの声
2020年2月、イタリア初の
新型コロナ感染症患者を担当した医師は、
パンデミックの予兆から感染拡大まで
最前線で何を思い、何を感じ、どう行動したのか――。

未曾有の危機に立ち向かう、医療従事者たちの日々を伝える貴重な手記。

[監修]笠原 敬(奈良県立医科大学 感染症センター センター長)

サン・マッテオ総合病院の感染症科部長を務める医師ブルーノのもとに、
2020年2月22日、高熱を出し呼吸困難を起こしたひとりの青年が運ばれてきた。
彼こそ、Covid‐19――新型コロナウイルス感染症のイタリアの第一号患者だった。
世界を揺るがす長い闘いが、ここイタリアでも始まった。

「このパンデミックにまつわるさまざまなエピソードを、私たちみんなの記憶として共有できれば、未曾有の闘いの最前線に立った医師や看護師たちが払った犠牲も無駄にはならない。多数の患者を死から引き離そうと命がけで闘った人のがんばりを忘れなければ、次の世代にもっと安全な未来を約束できる。この記憶は、今日よりも明日の、新たな危機に立ち向かう最強の武器になるはずだ」
――(本文より)

「3月18日夜、軍用車の長い列がベルガモの中心地を横切った」
この一文は、2020年春、イタリアで火葬が追いつかず軍が支援に乗り出したというニュースで見たトラックの長い車列を私に鮮明に思い起こさせた。
ああ、やはりあれは事実だったのだ。イタリアの人口は日本の約半分だが感染者数は日本の約6倍、そして死亡者は約10倍にのぼる。
本書はそんな悲劇の地イタリアで第一線の感染症医が医師として、そして一人の人間としてどう考え、行動したかが克明に記されている。
同じ感染症医として本書の内容は医学的に正確に描かれていることを保証する。ただひとつ、本書の結びにある「普通は特別なのだ」という言葉は、間違っていたと思い直す未来がくることを願いたい。
――笠原 敬(奈良県立医科大学 感染症センター センター長)

〈目次〉
第1章 発端
第2章 過去のパンデミック
第3章 第一号患者
第4章 緊急事態
第5章 世紀の医師のように
第6章 私たちは孤独じゃない
第7章 若年者
第8章 全国民がウイルス学者
第9章 ロックダウン
第10章 集中治療
第11章 マッティア
第12章 隔離病棟
第13章 チーム
第14章 覚醒
第15章 ともにゴールへ
第16章 戦争映画のように
第17章 父子
第18章 呼びかけ
第19章 世界の中心
第20章 マッティアの退院
第21章 私の誕生日
第22章 自然療法
第23章 よい知らせ
第24章 家に留まりましょう(レスティアーモ・ア・カーザ)
第25章 家族の一員
第26章 休息
第27章 否認主義のウイルス
第28章 ワクチンの略史152
第29章 新型コロナウイルス感染症
第30章 普通は特別
謝辞
世界史から読み解く「コロナ後」の現代

世界史から読み解く「コロナ後」の現代

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小説・実用書
グローバリゼーションが強制終了した
「中世から近世の移行期」を振り返り
激動の「新・鎖国時代」の乗り越え方を学ぶ

2020年初頭から始まった「新型コロナウイルス感染症」(COVID−19)が、依然として猛威を振るいつづけている。
中国の武漢発のパンデミックは、まさに不意打ちのような形で全世界を襲っただけではない。
安全か経済かという、究極的で根源的な問いを突きつけている。

パンデミックによる外出制限は、「ロックダウン」や「ステイホーム」という形で、私たちの生活を直撃した。
生命を守るための外出制限は、感染拡大を防ぐために必要だったが、
経済活動が停滞してしまうと、仕事によって得られる報酬や、生きがいもまた失われてしまう。代償はきわめて大きいのだ。また、環境の激変によって、「リモートワーク」という、あらたな就業形態が常態化しつつある。
「新型コロナウイルス感染症」によるパンデミックが、これほど急拡大したのは、「グローバリゼーション」が進行していたからだ。すでに世界中のヒト・モノ・カネ・情報が密接につながりあっているのである。だからこそ、感染症もまた一気に全世界に拡大してしまうのだ。グローバリゼーションの経済的メリットは、きわめて大きなものがあったが、同時に負の側面もあったことを、私たちはどうやら失念していたようだ。
もしかすると、今回の新型コロナウイルスのパンデミックで、「グローバリゼーション」が終わったのではないだろうか。そんな問いをしてみる必要があるだろう。「不確実性」の霧のなかにいる私たちは、手探りでも前に進んでいくしかないのだが、これから世の中がどうなっていくか考えるためには、いったん過去に遡って歴史を振り返ってみるべきだろう。
2020年現在のいま終わりつつある「グローバリゼーション」は、歴史的には16世紀以来3度目のものだ。グローバリゼーションによって引き起こされたカオス状態は、その都度、地球レベルで大激動をもたらしてきた。だが、自然環境の激変による「異常気象」もその原因の1つとなって、カオス状態はあらたな安定状態に向けて動き出すことになる。安定するまでには長い時間がかかるだけでなく、その間にはまだまだ激動が続くだろう。とはいえ、最終的には状態は安定化していくはずだ。カオス状態は、あらたな秩序が形成されるための前段階でもある。
もちろん、「新型コロナウイルス感染症」の渦中にいる私たちには、はっきりと先が見えているわけではない。だからこそ、自分自身の経験ではなく、歴史に学ぶことが必要なのだ。環境が変わる以上、歴史がそのまま繰り返すことはないが、似たようなパターンが繰り返されてきたことは否定できないのである。
そこで本書では、16世紀後半に始まり、17世紀半ばに終息した「第1次グローバリゼーション」とその後について考えてみたいと思う。「コロナ後」に生きるための、ヒントなり教訓を見つけることができるはずだ。
つながり過ぎた世界の先に

つながり過ぎた世界の先に

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小説・実用書
「COVID−19の蔓延により、おそらく人類史上初めて、世界中で人間の行動の完全な同期がみられた」と哲学者マルクス・ガブリエルはいう。人々が一斉に倫理的な行動をとったことは、資本主義の行方にどのような影響を与えるのか。
本書ではさらに、「国と国とのつながり」「個人間のつながり」「経済活動のつながり」を読み解き、終章で改めて個人の生のあり方を見つめ直す。「新実在論」「新実存主義」「新しい啓蒙」と次々に現代思想を刷新する旗手が、新しい時代のビジョンを示す一冊。
哲学者は、徹底した抽象的思考を行うことで、総合的で普遍的なビジョンを提示することができる存在である。ならば、ガブリエルは本書で、哲学者がなすべき仕事をしっかりと果たしたといえるだろう。

【目次より】
・ロックダウンと『リヴァイアサン』
・危機は倫理的進歩をもたらす
・統計的世界観による幻想
・政治家が正しい判断を下すためには、何が必要か
・日本人はなぜ先進国の中で最も孤立している人が多いのか
ミャンマー仏教 ―出家・瞑想・学問・聖者たち―

ミャンマー仏教 ―出家・瞑想・学問・聖者たち―

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小説・実用書
瞑想ビザが発行される国、ミャンマー。出家比丘の目を通して、見えてくる国民の80%が仏教徒の国の真実。
仏教を語らず、ミャンマーを語ることは出来ない!

こんな人におすすめです
〇ミャンマーのことをもっと知りたい
〇上座仏教の魅力を知りたい
〇今後ミャンマーで瞑想修行をしてみたい

第1章 ミャンマーで出家修行
第2章 ミャンマーの人々と仏教
第3章 出家
第4章 数学とビルマ語
第5章 ミャンマー生活事始
第6章 瞑想修行
第7章 ミャンマーの大長老
第8章 仏教と現代ミャンマー社会
第9章 還俗

本書は『仏教先進国 ミャンマーのマインドフルネス』(サンガ刊)を電子化にあたり改題・修正したものです。
(本書は2014/10/23発売し、2020/12/1に電子化をいたしました)


西澤卓美(にしざわ たくみ)
1966年長崎県生まれ。1996年ミャンマーのマハーシ瞑想センターにて比丘出家。出家名ウ・コーサッラ。2004年国際テーラワーダ仏教布教大学(B.A.)取得。ミャンマー各地の瞑想センターで修行。2007年10年間のミャンマーでの修行を終え帰国。日本全国でヴィパッサナー瞑想指導やアビダンマ講座を開催し好評を得る。17年の比丘生活を終え、在家としてテーラワーダ仏教講座、アビダンマ講座、清浄道論講座、ヴィパッサナー瞑想指導、カウンセリングを行っており、COVID−19をきっかけにネットでの指導活動の場を広げています。翻訳『ウ・ジャティラ長老法話集』『ヴィパッサナーQ&A マハーシ長老と現代のヴィパッサナー瞑想』、著書『仏教先進国ミャンマーのマインドフルネス』 (サンガ出版) 、『単語で簡単!旅行ミャンマー語会話』(Jリサーチ出版)、監修『テーラワーダ仏教ハンドブック (ブッダの教え基礎レベル)』、翻訳『テーラワーダ仏教ハンドブック (ブッダの教え上級レベル)』(サンガ出版)