レンタル41万冊以上、購入99万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ
検索結果
作品の除外設定(設定中)
絞り込み
形式
ジャンル
詳細ジャンル
属性ジャンル
その他ジャンル
キーワード
キャンペーン作品
メディア化作品
完結済み
出版社
さらに詳細に調べる
年代
著者
レーベル
シリーズ
掲載誌
レンタルあり/なし
1巻目レンタル価格
1巻目購入価格
購入価格合計

検索結果(1/1)

表示設定アイコン
キーワード関連順結果
清和会秘録

清和会秘録

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
清和会(現・清和政策研究会)は、安倍晋三首相が後継者であることを自認する祖父・岸信介元首相の十日会(岸派)を源流とし、大蔵省主計局長出身の当時の自民党の領袖・福田赳夫を中心に一九七九年に結成された。
一九七二年、田中角栄と福田がポスト佐藤栄作を争う激しい派閥抗争いわゆる「角福戦争」が勃発した。闇将軍・田中角栄から竹下派(経世会)による政治的差配が、一九七〇年代前半から一九九〇年代にかけて長く続き、清和会は傍流に追いやられる。
しかし、二〇〇〇年に森喜朗が政権の座に就くと、その後、同派閥出身の小泉純一郎が圧倒的支持を集めて小泉旋風を巻き起こす。郵政民営化に象徴される「聖域なき小泉改革」のその実は、経世会の利権潰しにあった。その後継に安倍晋三、福田康夫が政権の座に就き、四代続けて総理を輩出し、自民党最大派閥となる。
民主党からの政権奪取を経て、人相までも祖父・岸信介に似てきたと言われる安倍首相が目指すのは、安保改定とその先にある自主憲法制定である。皮肉なことに、日米安保改定をなした岸元首相が退陣に追い込まれたのは、怒れる若者たちが安保改定阻止に胎動した「六〇年安保闘争」に起因する。半世紀以上の時を経て、国会前に集まる「怒れる若者たち」の空気と行動は酷似している。
五人の総理・総裁を輩出した現代の自民党最大派閥「清和会」の深層に、森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫の総理経験者をはじめ自民党最高幹部の証言インタビューから迫る、政界ノンフィクション!
歴代総理の経済政策力

歴代総理の経済政策力

無料サンプル 内容紹介
小説・実用書
政治家が国家のグランドビジョンを語らないというのであれば、国民みずからが描き、語り、実現に向けて動き出すしかない。

グランドビジョンを知れば経済がわかる。

歴史から読み解く日本経済「復興」のヒント。

【目次】
はじめに 日本経済の「復興」に必要なグランドビジョンとは

第一章 田中角栄が創った日本のグランドビジョン

・田中角栄

第二章 「二人の魔物」の登場とバブル経済

・三木武夫

・福田赳夫

・大平正芳

・鈴木善幸

・中曽根康弘

・竹下登

第三章 政治の混乱とグランドビジョンの喪失

・宇野宗佑

・海部俊樹

・宮沢喜一

・細川護煕

・羽田孜

・村山富市

・橋本龍太郎

・小渕恵三

・森喜朗

第四章 小泉改革の功罪とグランドビジョンの変転

・小泉純一郎

・安倍晋三

・福田康夫

・麻生太郎

・鳩山由紀夫

・菅直人

おわりに 「第二の戦後」の経済政策に必要なこと