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明治姉妹と大正遊女 新装版 雪月花/大門パラダイス レンタルラベル

明治姉妹と大正遊女 新装版 雪月花/大門パラダイス

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松田奈緒子が贈るおんなの天国と地獄。
木綿のような、強く匂う華のような、夢二の美人画のような、炎のような、堕ちてもくさらないおんなたちの人生。

雪月花──明治時代、裕福な家庭に育った質素で学問好きな姉・光子(みつこ)と、派手で男に愛される妹・喜久子(きくこ)。正反対の姉妹は、お互いの出生の秘密を知り……。

大門パラダイス──大正8年。吉原(よしわら)遊郭に売られ初見世(はつみせ)を迎えた「紅(くれない)」こと、りん。人生を儚むりんに、ある御仁が言葉を授けた。「仕事を蔑んでも自分を蔑んじゃいけない」心から勤めることに徹したりんは、強く美しい花魁(おいらん)へと成長してゆく。

「雪月花/大門パラダイス」に加え、極上に切ない掌編漫画を描き下ろし! 装丁も新たに、新装版の登場です!
陽の末裔 DX版 レンタルラベル

陽の末裔 DX版

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舞台は大正8年。没落士族出身の南部咲久子(なんぶ・さくこ)と貧しい農家出身の石上卯乃(いしがみ・うの)は、固い絆で結ばれていた。家庭の事情で東北から東京の紡績工場へ奉公に出る2人だったが、到着した先は憧れの帝都・東京とは違う牢獄のような施設。しかし、2人は自分の信念を曲げずに夢に向かって前進し……。
激動の時代をたくましく生き抜く2人の女性の人生を描いた大河ドラマ、開幕!【1〜2巻収録】
ソドムの市

ソドムの市

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大正8年4月――幼い頃に声を失った少女・知弦(ちづる)の周りでは、ある凄惨な殺人事件が起きていた。過保護な新聞記者の兄、一緒に放課後を過ごす優しい友達…。知弦の愛しい日常は、友人が事件に巻き込まれたことをきっかけに、業の物語を紡ぐ一糸と成り果てる…。
オーディオブック 小川未明 「金の輪」

オーディオブック 小川未明 「金の輪」

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作品について
「金の輪」は、1919年4月『労働文学』にて発表された作品。
輪をまわす遊びを「輪回し」と言いますが、この「輪回し」という言葉には、国語辞典によると次の意味があります。
1)竹や鉄で作った輪に先が二またに分かれた棒を当てて、輪を倒さないように転がして進む遊び。
2)連歌・俳諧の付合(つけあい)で、前々句へ句意が返るようにする付け方。
輪廻(りんね)。

未明は大正3年に長男を、大正7年に長女を失いました。
その1年後の大正8年に発表された「金の輪」は、その悲しみから書かれたとも言われています。
まさに文学というべき詩的な文体と、未明らしい結末のむかえ方は、読者の心をわしづかみにするほどの強烈な印象を残します。

あらすじ
長い間病気で臥していた太郎は、ようやく床から出られるようになりました。
日の出ている間だけ外に出ることができた太郎が外に出てみると、どこにも友だちの姿がありませんでした。
ひとりしょんぼりとしていると、往来の上からひとりの少年がふたつの金の輪をまわしながら走ってきました。
美しく光る金の輪をまわす少年は、太郎に向かって微笑んで、往来の向こうへ消えていきました。
次の日に太郎が同じ時刻に外に出てみると、再びその少年に出会いました。
そしてまた太郎に向かって微笑みかけて、消えていきました。
その晩、太郎は夢を見ました。
太郎は、その少年から金の輪をひとつ分けてもらって、どこまでも走って行って、赤い夕やけの中にとけていきました。

■著者プロフィール
小川 未明(おがわ みめい)
1882年4月7日−1961年5月11日
小説家・児童文学作家。本名は小川健作(おがわけんさく)。
「日本のアンデルセン」「日本児童文学の父」と呼ばれる。
娘の岡上鈴江も児童文学者。新潟県高田(現上越市)に生まれる。
東京専門学校(早稲田大学の前身)専門部哲学科を経て大学部英文科を卒業。
坪内逍遙に師事し、島村抱月やラフカディオ・ハーン(小泉八雲)らにも影響を受けた。在学中に処女作「漂浪児」を発表し、逍遥から「未明」の号を与えられ、卒業直前に発表した「霰に霙」で小説家としての地位を築く。
1925年に早大童話会を立ち上げ、1926年以降は童話作家に専念する。1953年、童話会の会員だった鳥越信と古田足日の二人を中心をした「少年文学宣言」が発表され、未明は、古い児童文学として否定されるという、苦渋の晩年も送った。

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オーディオブック ちるちる・みちる

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オーディオブック
1920(大正9)年、洛陽堂より刊行。多くの童話を書いた暮鳥の、最初の童話集である。信仰に生き、病と貧困に苦しんだ暮鳥が、逆境の中で切りひらいた新しい童話文学のはじまりと言えよう。「自序」によれば、暮鳥がその愛娘・玲子に、寝床で語り聞かせたお伽噺がもとになっているという。(C)青空文庫

■著者プロフィール
山村 暮鳥(やまむら ぼちょう)
詩人。本名、土田(旧姓志村、のちに小暮)八九十。明治17年1月10日〜大正13年12月8日。群馬県西群馬郡棟高村に生まれる。明治35年、キリスト教の洗礼を受け、明治41年から大正8年まで伝道師として各地を転任。明治37年より短歌を発表しはじめ、明治40年より詩作に転進した。大正4年、詩集「聖三稜玻璃」を刊行。そのあまりに前衛的、実験的な作風は世間の悪評を浴びたが、萩原朔太郎や室生犀星らの絶賛を得た。大正5年頃からドストエフスキーに傾倒。大正7年に発表した「風は草木にささやいた」では、作風を大きく変化させ、平明で人道主義的な詩に転じた。晩年には、キリスト教徒ゆえの迫害や貧困に苦しむが、最後の詩集「雲」(大正14)においては、東洋的な枯淡の世界が展開されている。大正13年12月8日、結核により死去。享年40歳。代表作は「三人の処女」、「聖三稜玻璃」、「風は草木にささやいた」、「雲」など。

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