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一人で子供を育てる沢渡は、ある日息子の宙が家を抜け出し、近所のこども食堂に通っていることを知る。叱ろうとする沢渡だったが、その食堂には19年ぶりに再会するかつての同級生・山城がいた。社会福祉士である山城に、いつでも頼ってくれと言われるも、彼とのある苦い思い出から、素直に頼ることが出来ずにいたけど…?
その他、ごはん屋・まるの調理師×店主やボランティア学生同士の恋模様など、切な甘いラブストーリーをたっぷり収録!!
その他、ごはん屋・まるの調理師×店主やボランティア学生同士の恋模様など、切な甘いラブストーリーをたっぷり収録!!
俺と娘の子供食堂〜シングルファーザー奮闘記〜
- 現在12巻
- ジャンル:レディースコミック
- 著者:伊藤ゆみ
- 出版社:秋水社ORIGINAL
- 長さ:48ページ
- ポイント数:レンタル200ポイント 購入250ポイント
- レビュー:(5)
これはとある町の、小さな食堂の物語――。
蒼太は「まんぷく食堂」を営み、町の人々に美味しい食事を届けていた。しかし蒼太は、妻の恵を事故で失った悲しみから立ち直れずにいた。それでも、一人娘の花のため懸命に働いていたが、ある日、仕事を終えて家に帰ると、散乱した部屋で花が一人泣き崩れていた!そういえば恵がいなくなってから、花の笑顔を見ていない…。花の苦しみに気づいてやれなかった蒼太は、従姉で社会福祉士の夏姐に助けを求める。
再び立ち直ろうと前を向く蒼太と花。夏姐がそんな二人を連れていったのは子供食堂!?蒼太と花の運命が大きく変わる!愛と優しさに溢れた、子供食堂オープン!
蒼太は「まんぷく食堂」を営み、町の人々に美味しい食事を届けていた。しかし蒼太は、妻の恵を事故で失った悲しみから立ち直れずにいた。それでも、一人娘の花のため懸命に働いていたが、ある日、仕事を終えて家に帰ると、散乱した部屋で花が一人泣き崩れていた!そういえば恵がいなくなってから、花の笑顔を見ていない…。花の苦しみに気づいてやれなかった蒼太は、従姉で社会福祉士の夏姐に助けを求める。
再び立ち直ろうと前を向く蒼太と花。夏姐がそんな二人を連れていったのは子供食堂!?蒼太と花の運命が大きく変わる!愛と優しさに溢れた、子供食堂オープン!
親になったの私だけ!?
- ジャンル:ルポ・エッセイ漫画
- 著者:耳たぶ吸ってたも〜れ ゆむい
- 出版社:KADOKAWA
- 長さ:231ページ
- ポイント数:購入1,050ポイント
- レビュー:(36)
夫は保育士、妻はソーシャルワーカー(社会福祉士)。 夫婦でそれぞれ家事をこなし、子育ても仕事もうまく回す、平和な日々… だが、ここに至るまでに何年にも及ぶ、壮絶な夫婦のバトルが繰り広げられたのであった。大ヒットを記録した「夫の扶養からぬけだしたい」著者ゆむいの第2弾。マイペースで気遣いの方向が的外れな夫と、それにイライラする妻の姿が共感を呼ぶコミックエッセイ。子育てや家事をめぐってすれ違う夫婦が、互いに助け合える関係になるまでを描く。WEBサイト「ママの求人」連載、「夫の扶養からぬけだしたい」に続く話題作が待望の単行本化。
少女だった私に起きた、電車のなかでのすべてについて
- ジャンル:エッセイ・随筆
- 著者:佐々木くみ エマニュエル・アルノー
- 出版社:イースト・プレス
- 長さ:131ページ
- ポイント数:購入1,600ポイント
つまり、誰も私を助けてくれない。
これが今、12歳の女子中学生である私の生活。
痴漢と対峙するのは、いつもひとりだ。
6年間、山手線で毎日のように繰り返された痴漢行為。
止まらない暴力、無理解な大人たちが、12歳の少女・クミの絶望を加速させる―
痴漢被害者による実体験を基にした私小説。
フランスで刊行され現地で議論を巻き起こした作品が、ついに邦訳。
この被害は、「よくあること」でも「大げさ」でもない。
私たちの日常に潜むグロテスクな事実から目を背けないために、
被害者が語る 絶望と、怒りと、救済の物語。
【目次】
はじめに エマニュエル・アルノー
プロローグ
第一章 6月の朝、山手線で
第二章 母
第三章 私は誰かの敵?
第四章 夜道
第五章 ユリ
第六章 「じゃあ、15分」
第七章 救済の計画
第八章 痴漢の手首をつかんで、それから
解説 医学博士 ガダ・アテム
解説 精神保健福祉士 社会福祉士 斉藤章佳
おわりに 佐々木くみ
これが今、12歳の女子中学生である私の生活。
痴漢と対峙するのは、いつもひとりだ。
6年間、山手線で毎日のように繰り返された痴漢行為。
止まらない暴力、無理解な大人たちが、12歳の少女・クミの絶望を加速させる―
痴漢被害者による実体験を基にした私小説。
フランスで刊行され現地で議論を巻き起こした作品が、ついに邦訳。
この被害は、「よくあること」でも「大げさ」でもない。
私たちの日常に潜むグロテスクな事実から目を背けないために、
被害者が語る 絶望と、怒りと、救済の物語。
【目次】
はじめに エマニュエル・アルノー
プロローグ
第一章 6月の朝、山手線で
第二章 母
第三章 私は誰かの敵?
第四章 夜道
第五章 ユリ
第六章 「じゃあ、15分」
第七章 救済の計画
第八章 痴漢の手首をつかんで、それから
解説 医学博士 ガダ・アテム
解説 精神保健福祉士 社会福祉士 斉藤章佳
おわりに 佐々木くみ