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アラフィフ、独身、持病あり。
震災、離職、両親の介護、そしてコロナ禍。
岩手県宮古市在住男性が、愛しい景色と日々の無常をあたたかな筆致で綴る珠玉のノンフィクション。
普通なら感動に寄せがちなところをそうならないところがちほちほさんの凄さだと思います。日々の生活の時間、その流れの静けさを漫画表現で味わえる驚き。偉大なる平凡さ。(山田参助)
特別ドラマチックなことが起きるわけではないんですけど、それが良くて。作者の価値観が普遍的で地に足がついています。一度読んじゃうと親身になってずっと読んでいたくなる。これからもぜひ描き記し続けてほしい。(雲田はるこ)
★第2回 トーチ漫画賞「準大賞」受賞作
震災、離職、両親の介護、そしてコロナ禍。
岩手県宮古市在住男性が、愛しい景色と日々の無常をあたたかな筆致で綴る珠玉のノンフィクション。
普通なら感動に寄せがちなところをそうならないところがちほちほさんの凄さだと思います。日々の生活の時間、その流れの静けさを漫画表現で味わえる驚き。偉大なる平凡さ。(山田参助)
特別ドラマチックなことが起きるわけではないんですけど、それが良くて。作者の価値観が普遍的で地に足がついています。一度読んじゃうと親身になってずっと読んでいたくなる。これからもぜひ描き記し続けてほしい。(雲田はるこ)
★第2回 トーチ漫画賞「準大賞」受賞作
岩手県宮古市でフルートとピアノの教師をしつつ、コンサートなどの演奏活動も行っている音楽家の野崎千賀子(のざき・ちがこ)。彼女が震災に見舞われたのは、母を車で病院へ送ったあと、自宅でピアノの生徒が来るのを待っているときだった。襲い来る大津波の中、母も彼女自身も奇跡的に九死に一生を得たのだが、代々続いた実家も何もかも失くしてしまった母の悲しみと喪失感たるや凄まじく、そんな母のみならず、数多くの被災した人々の打ち沈んだ心を少しでも癒すために、自分にできることは何だろう?
…そう思った千賀子は、音楽仲間3人で結成したユニット『Grazia(グラツィア)』で、各所での慰問演奏活動を開始するのだった。
(※本コンテンツは合冊版「3.11あの日を忘れない〜実録・女たちの東日本大震災秘話〜」の内容と重複しています。ご注意ください)
…そう思った千賀子は、音楽仲間3人で結成したユニット『Grazia(グラツィア)』で、各所での慰問演奏活動を開始するのだった。
(※本コンテンツは合冊版「3.11あの日を忘れない〜実録・女たちの東日本大震災秘話〜」の内容と重複しています。ご注意ください)
東日本大震災と少年
- 現在2巻
- ジャンル:レディースコミック
- 著者:佐香厚子
- 出版社:秋水社ORIGINAL
- 長さ:66ページ
- ポイント数:レンタル200ポイント 購入300ポイント
- レビュー:(8)
岩手県宮古市に祖母と母と三人で暮らす11歳の少年・育(いく)は幸せな日々を送っていた――その日までは! 2011年3月11日午後2時46分、激しく、そして永遠に続くのかというほど長い大地震がその地を襲った。大人たちは過去の被害から「津波」が来ることも予見し速やかに非難を始めた、宮古の町はぐるりと頑丈な「防潮堤」に守られてもいた。すべては大丈夫なはずだった…しかし! 38.9メートル、ビル10階分もの大津波がそれらの対策を嘲笑うかのように街を、人を、大切なすべてを飲み込んでしまう――。自身も被災した作家が当時の体験を元に衝撃の現場と、苦難に立ち向かおうとする少年の姿を描く傑作!
東日本大震災を風化させないために、親から子へ、語り継いでいきたい珠玉のドキュメンタリー集!
「希望の輪、明日への光」
被災後、給食の配給もままならないという“最低限”の学校生活から復興へのスタートをきった中学生たち。
郷土への思いを太鼓に込めて……!
「アイをつないでく」
被災したペットたちが暮らす環境は……!? 丹念な取材を元に人とペットの絆を描く感動物語!!
「ステップ!〜3.11宮古田老〜」
岩手県宮古市田老町。海とともに生きてきたこの町を津波が襲った……!! 菓子店を営む夫婦は……!?
「希望の輪、明日への光」
被災後、給食の配給もままならないという“最低限”の学校生活から復興へのスタートをきった中学生たち。
郷土への思いを太鼓に込めて……!
「アイをつないでく」
被災したペットたちが暮らす環境は……!? 丹念な取材を元に人とペットの絆を描く感動物語!!
「ステップ!〜3.11宮古田老〜」
岩手県宮古市田老町。海とともに生きてきたこの町を津波が襲った……!! 菓子店を営む夫婦は……!?