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2019年のラグビーワールドカップ日本大会で、日本代表は見事ベスト8進出を果たし、「ONE TEAM」というフレーズが日本を席捲した。しかし、ジェイミージャパン発足の頃は、チームは必ずしも一枚岩ではなかった。様々な国籍の選手が混じり、日本人の間でもプロ選手とサラリーマンが混在。ジェイミーへの不満を口にする者もいた。このチームがいかにして真の「ONE TEAM」になったのか、日本代表強化委員長であり、ジェイミー・ジョセフ氏の盟友でもある著者が明かす。さらに、今後の日本ラグビー強化策、自身の名城大学時代、宗像サニックス時代のリーダーシップについても語る。
(目次より)
3トライ松島幸太朗の図太さと優しさ
「アイルランド代表には絶対に勝てる」という確信
結束や理解を促す複数のミーティング
メンタルコーチの手腕
ジェイミーと私が仲良くなったわけ
中京大学のリーグ連勝記録を133でストップさせる
若手を育てるシステムの構造的な課題
(目次より)
3トライ松島幸太朗の図太さと優しさ
「アイルランド代表には絶対に勝てる」という確信
結束や理解を促す複数のミーティング
メンタルコーチの手腕
ジェイミーと私が仲良くなったわけ
中京大学のリーグ連勝記録を133でストップさせる
若手を育てるシステムの構造的な課題
ラグビー観戦で覚えるべきルールは3つだけ。
あとは審判の“手”に注目していればだいたいわかる。
ゲームの流れを理解し、ちょっとした観方を知るだけで、80分間はきっと映画より楽しい時間になるだろう。
日本代表として活躍し(2007年のワールドカップで奇跡の同点ゴールを決めたレジェンド)、現在はわかりやすい解説が評判の大西将太郎氏による、あたらしいラグビー観戦ガイド。
初心者はギモンがスッキリ、コアファンも目からウロコの視点が満載。
この1冊で日本開催のワールドカップ観戦準備は万端だ!
○本書の特徴
(1)ラグビー初心者×大西先生のかけあい形式でサクサク読める
(2)本書を片手に現地&TV観戦がオススメ
※紙版の「W杯期間限定公開!実際の試合映像にリンクするQRコード」は、電子版には付属いたしません。ご了承ください。
○もくじ (一部抜粋)
Chapter1 ルール・ポジションをざっくり学ぶ
基本ルールは3つだけ!/レフリーの手に注目するといいことがある/エースポジションはどこ?/ポジションの壁は溶けつつある/「キャプテン」の仕事は分散化
Chapter2 試合の攻防の流れを理解する〜攻撃編
得点の手段と種類を整理しよう/トライをとるためには逆算して何が必要?/ペナルティゴールはトライ以上の破壊力?/パワープレーが特徴的な南アフリカ、ロシア/多彩なパスで相手陣を攻略するオーストラリア、日本
Chapter3 試合の攻防の流れを理解する〜守備編
“ギャップ”をつくらないことがディフェンスの基本/槍で突くか、網を広げるか…/必殺ワザ“カウンターラック”
Chapter4 勝敗をわける、地味だけど超重要プレー
ボール争奪戦・ブレイクダウン/「背番号7」を追跡せよ/スクラムの見えないチカラ/「姿勢」が9割
Chapter5 天候、時間ごとの試合の観方
日本にとって、雨は不利?/時間稼ぎもラクじゃない
Chapter6 TV観戦でのギモンに答える
監督はなぜスタンドにいるのか問題/「フェーズ」ってなんやねん/謎の戦いの踊り
Chapter7 いざ、リアル観戦!
おっちゃんの横に座ってみよう/ゴールキックの際はお静かに/観客も試合が終わればノーサイドの精神を
Chapter8 W杯が100倍楽しめる!日本代表と世界のラグビー話
日本ラグビーの“これまで”/スーパーラグビーがもたらすもの/今さら聞けない、日本代表に外国出身選手が多い謎/世界のラグビー注目の3選手
【著者紹介】
大西将太郎(おおにし しょうたろう)
地元東大阪市の布施ラグビースクールでラグビーを始め、啓光学園高3年で全国高校大会準優勝。
高校日本代表では主将を務め、スコットランド遠征全勝の快挙を達成。
ジャパンラグビートップリーグ(リーグ戦)は通算143試合に出場。
2007〜08シーズンは「ベスト15」、「得点王」、「ベストキッカー賞」の三冠に輝く。
日本代表には同志社大4年時(2000年)に初選出、以降、2008年のサモア戦まで通算33キャップ(試合)に出場。
2007年ワールドカップフランス大会のカナダ戦では終了直前に同点ゴールを決め、12−12と引き分けながらも日本代表のワールドカップ連敗記録を13で止めた。
2016年現役引退。現在はJSPORTSやWOWOWのラグビー解説者として、また2019年ラグビーワールドカップの認知活動および、ラグビーの普及活動のため全国をまわっている。
あとは審判の“手”に注目していればだいたいわかる。
ゲームの流れを理解し、ちょっとした観方を知るだけで、80分間はきっと映画より楽しい時間になるだろう。
日本代表として活躍し(2007年のワールドカップで奇跡の同点ゴールを決めたレジェンド)、現在はわかりやすい解説が評判の大西将太郎氏による、あたらしいラグビー観戦ガイド。
初心者はギモンがスッキリ、コアファンも目からウロコの視点が満載。
この1冊で日本開催のワールドカップ観戦準備は万端だ!
○本書の特徴
(1)ラグビー初心者×大西先生のかけあい形式でサクサク読める
(2)本書を片手に現地&TV観戦がオススメ
※紙版の「W杯期間限定公開!実際の試合映像にリンクするQRコード」は、電子版には付属いたしません。ご了承ください。
○もくじ (一部抜粋)
Chapter1 ルール・ポジションをざっくり学ぶ
基本ルールは3つだけ!/レフリーの手に注目するといいことがある/エースポジションはどこ?/ポジションの壁は溶けつつある/「キャプテン」の仕事は分散化
Chapter2 試合の攻防の流れを理解する〜攻撃編
得点の手段と種類を整理しよう/トライをとるためには逆算して何が必要?/ペナルティゴールはトライ以上の破壊力?/パワープレーが特徴的な南アフリカ、ロシア/多彩なパスで相手陣を攻略するオーストラリア、日本
Chapter3 試合の攻防の流れを理解する〜守備編
“ギャップ”をつくらないことがディフェンスの基本/槍で突くか、網を広げるか…/必殺ワザ“カウンターラック”
Chapter4 勝敗をわける、地味だけど超重要プレー
ボール争奪戦・ブレイクダウン/「背番号7」を追跡せよ/スクラムの見えないチカラ/「姿勢」が9割
Chapter5 天候、時間ごとの試合の観方
日本にとって、雨は不利?/時間稼ぎもラクじゃない
Chapter6 TV観戦でのギモンに答える
監督はなぜスタンドにいるのか問題/「フェーズ」ってなんやねん/謎の戦いの踊り
Chapter7 いざ、リアル観戦!
おっちゃんの横に座ってみよう/ゴールキックの際はお静かに/観客も試合が終わればノーサイドの精神を
Chapter8 W杯が100倍楽しめる!日本代表と世界のラグビー話
日本ラグビーの“これまで”/スーパーラグビーがもたらすもの/今さら聞けない、日本代表に外国出身選手が多い謎/世界のラグビー注目の3選手
【著者紹介】
大西将太郎(おおにし しょうたろう)
地元東大阪市の布施ラグビースクールでラグビーを始め、啓光学園高3年で全国高校大会準優勝。
高校日本代表では主将を務め、スコットランド遠征全勝の快挙を達成。
ジャパンラグビートップリーグ(リーグ戦)は通算143試合に出場。
2007〜08シーズンは「ベスト15」、「得点王」、「ベストキッカー賞」の三冠に輝く。
日本代表には同志社大4年時(2000年)に初選出、以降、2008年のサモア戦まで通算33キャップ(試合)に出場。
2007年ワールドカップフランス大会のカナダ戦では終了直前に同点ゴールを決め、12−12と引き分けながらも日本代表のワールドカップ連敗記録を13で止めた。
2016年現役引退。現在はJSPORTSやWOWOWのラグビー解説者として、また2019年ラグビーワールドカップの認知活動および、ラグビーの普及活動のため全国をまわっている。