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ビール職人の秘密と推理
- ジャンル:小説・文芸
- 著者:エリー・アレグザンダー 越智睦
- 出版社:東京創元社
- 長さ:296ページ
- ポイント数:購入1,091ポイント
冬のイルミネーションイベントが近づく、ビールで有名なアメリカの小さな町レブンワース。ビール職人のわたしは、ブルワリー<ニトロ>の新作ビールを醸造しながら、宿泊施設オープンに向けた二階の改装に精を出していた。そんな中、選挙を控えた市議会議員が殺されているのが見つかる。彼はビール産業の盛んなこのレブンワースで、こともあろうに禁酒政策を推し進めようとしていた。容疑者とされた人物から頼まれ、わたしは聞き込みを進めていくが……。おいしいビールと料理が満載のビール・ミステリ!
にぎやかな眠り
- ジャンル:小説・文芸
- 著者:シャーロット・マクラウド 高田惠子
- 出版社:東京創元社
- 長さ:333ページ
- ポイント数:購入926ポイント
特徴といえば農業大学があることくらいの田舎町バラクラヴァ。この町が活気づく季節――クリスマスが今年もやってきた。ふだんは静かな町全体がクリスマス仕様に彩られ、見物客の大群が押し寄せる季節が。毎年くりかえされる大騒ぎにうんざりしていた大学教授のシャンディは、とてつもなく派手なイルミネーションで自宅を飾りつけて妨害を試みるが、それが事件を招いてしまう。休暇の船旅を早めに切りあげた教授がわが家で目にしたのは、親友の妻の死体だった……! アガサ賞生涯功労賞作家の出世作となった、万人に愛された傑作シリーズ第1弾。/解説=浅羽莢子
隕石との衝突事故で宇宙船が破壊され、宇宙空間へ放り出された飛行士たち。時間がたつにつれ、仲間たちとの無線交信は、ひとつまたひとつと途切れゆく──
永遠の名作「万華鏡」をはじめ、子供部屋がいつのまにかリアルなアフリカと化す「草原」、年に一度岬の灯台へ深海から訪れる巨大生物と青年との出会いを描いた「霧笛」など、“SFの叙情派詩人”ブラッドベリがみずから選んだ傑作短編26編を収録。
天才作家の幅広い創作活動を俯瞰できる、最大にして最適の一冊。
【収録作】
「アンリ・マチスのポーカー・チップの目」「草原」「歓迎と別離」「メランコリイの妙薬」「鉢の底の果物」「イラ」「小ねずみ夫婦」「小さな暗殺者」「国歌演奏短距離走者」「すると岩が叫んだ」「見えない少年」「夜の邂逅」「狐と森」「骨」「たんぽぽのお酒」(「イルミネーション」「たんぽぽのお酒」「彫像」「夢見るための緑のお酒」)「万華鏡」「日と影」「刺青の男」「霧笛」「こびと」「熱にうかされて」「すばらしき白服」「やさしく雨ぞ降りしきる」
永遠の名作「万華鏡」をはじめ、子供部屋がいつのまにかリアルなアフリカと化す「草原」、年に一度岬の灯台へ深海から訪れる巨大生物と青年との出会いを描いた「霧笛」など、“SFの叙情派詩人”ブラッドベリがみずから選んだ傑作短編26編を収録。
天才作家の幅広い創作活動を俯瞰できる、最大にして最適の一冊。
【収録作】
「アンリ・マチスのポーカー・チップの目」「草原」「歓迎と別離」「メランコリイの妙薬」「鉢の底の果物」「イラ」「小ねずみ夫婦」「小さな暗殺者」「国歌演奏短距離走者」「すると岩が叫んだ」「見えない少年」「夜の邂逅」「狐と森」「骨」「たんぽぽのお酒」(「イルミネーション」「たんぽぽのお酒」「彫像」「夢見るための緑のお酒」)「万華鏡」「日と影」「刺青の男」「霧笛」「こびと」「熱にうかされて」「すばらしき白服」「やさしく雨ぞ降りしきる」
遊々さんぽ 「式根島」
- ジャンル:動物・風景写真集
- 著者:Mac Marron
- 出版社:ピーエーディー
- 長さ:87ページ
- ポイント数:レンタル300ポイント 購入600ポイント
【電子書籍撮り下ろし】
『遊々さんぽ』シリーズ。
竹芝桟橋から大型船に乗って南に約160kmの「式根島(東京都)」に向かう。潮風がとっても心地良く、甲板から見える都心のイルミネーションを見ていると灰色の空、汚れた空気の中で生活していることも忘れてしまいそうだ。大島、利島、新島と海がだんだん透き通っていく。そして新島を出航するとあっという間に「式根島」に着く。
青い空、青い海、白い砂浜。のどかな大自然の中を遊々さんぽ。疲れたら海を眺めながら天然温泉に入るも良し。夕陽を見ながら酒を呑むも良し。
『遊々さんぽ』シリーズ。
竹芝桟橋から大型船に乗って南に約160kmの「式根島(東京都)」に向かう。潮風がとっても心地良く、甲板から見える都心のイルミネーションを見ていると灰色の空、汚れた空気の中で生活していることも忘れてしまいそうだ。大島、利島、新島と海がだんだん透き通っていく。そして新島を出航するとあっという間に「式根島」に着く。
青い空、青い海、白い砂浜。のどかな大自然の中を遊々さんぽ。疲れたら海を眺めながら天然温泉に入るも良し。夕陽を見ながら酒を呑むも良し。
クリスマスが近いある晩、留未は恋人の誠一郎とデートを楽しんでいた。幸せを実感していた留未、なのに突然誠一郎から別れを切り出された。傷心の留未はクリスマスイルミネーションで耀く東京から逃げるように一人、南の島へ旅立った。そこで出会った年下の海洋写真家、暁。互いに惹かれ合う二人。赤道直下で始まった恋は熱く甘い風のように留未の凍てついた心を溶かす。留未の帰国の日が迫る。南国で始まった二人の恋の行方は?